2010年8月27日
人間見聞録・・・片淵宏生君
昨日、片淵宏生君が、ハワイから帰ってきました。電話で話をさせて頂きましたが、元気でした。
彼は、ノモ・ジャパンと言って、あの野茂英雄さんが団長を勤める中学生の硬式野球ジャパンチームに、投手として選ばれ、ロサンゼルス・ハワイで試合を行ってきました。
第一戦のオープニング投手に選ばれた様で、とても良い経験になった事でしょう。
あの野茂英雄さんから直接投手としての指導を行って頂いたり、全国の優秀な選手たちと技を競い合い、交流を深めたり、現地では、ホームスティーを行った様で、とっても幸せな経験をしたようです。
感性の多感な子供達には、この様な経験は必要だと思いますし、この様な機会を多く与えたいですね。大人の役目として・・・
昨晩、片淵君と電話で話した際、彼も良い経験をしたと言っていました。多分、上を目指して意欲がとっても沸いている事と思います。最後に、お父さん、お母さんに感謝をする様に・・伝えました。
彼を、立派な体で産んでくれ、ここまで育ててくれた両親に感謝できる彼だからこそ、多くの方々が引き立ててくれ、人が経験できない事を経験できたんだと、とっても嬉しい気持ちでいっぱいでした。
大人の皆さん、多感な感性を持っている中学生達が、多く経験のできる機会を、智恵を出して創りましょう。
Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 12:24 PM
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