幸せにならんばよ。

おはようございます。
平成31年4月13日土曜日の朝を迎えました。
左から読んでも、右から読んでも 31413です。

昨日、ふと、ラインに登録している方の名前をみていたら、苗字が変わっていた方がいました。
あらっ.. と思い、ライン送信をしていますと今朝、返信がありました。
ご結婚をされたそうです。
良かった(^^♪ 良かった(^^♪
何事にも一所懸命な人ですから失敗も多々あるでしょうが、将来を共にするパートナーを得た事は、自分にないものを得たという事でもあり、ますますパワーアップされるんだと嬉しく思いました。
Kさん、お幸せに(^^)/ 幸せにならんばよ(^^)/

先日、
「鷹尾さん、認知症でせん妄があり、力づくで身体を動かそうとされる方です。CTを取るとなると身体をじっとしているかどうかわかりません。3~4人でいきますので、何とか検査をして貰えませんか?」と、必死の連絡でした。
「わかりました。」と早速病院に連絡し、まずはDrの受診を! という事で、直ぐに来ていただく事をお願いしました。

結果、検査が出来ませんでした。最終的に別の病院の方が検査を受け入れて下さり、無事に検査を終え、懸命の治療や介護のもとで、本人・ご家族の意向であった自宅へ帰る。その事が実現できたのです。

私は、私たちの実力不足を悔い、
『我が法人で、どうしたらOさんの様なお仕事ができるのか?』を今も考えています。その中でまずは率直に意見を交わし合おうという場ができる様になります。
これは画期的な事で、今までと比較すると、大きな第一歩になります。

Oさんの様な方の必死の叫びに悠々と応え、叶えたい事を先にこちらがご提案をし実現できるサービスの提供をする事が、私に与えられた仕事の1つであり、その先に見える「看取り文化」の再興へ繋がると思っています。

人の生死を
同じ空間で、同じ時の中で 体験する事は
とても大切な事。
人の死が、とても重要である事を体感する事で得るパワーは、計り知れないものがあると想います。
世界中の方が、幸せな人生最期を送る事はできる時代になった時、世界の付き合い方に大きな変化が生まれ、地球市民化するのではないかと思えてなりません。

やる事がたくさんありますが、目の前の1つに集中し、ここを積み上げたいと思っています。

Filed under: スタッフ日記 — admin 8:21 AM  Comments (0)
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