NPO法人 志免地域支え合い互助基金
おはようございます。
令和元年5月22日水曜日の朝を迎えました。
今日も爽やかな朝です。
今日は、NPO法人志免地域支え合い互助基金の通常総会の日です。2018年度の活動を皆様に報告し、2019年度の活動予定をお話し賛同を得れば可決となり今年度の動きが本格化します。
志免町に 「志援隊」という地域支え合いの活動をする団体ができました。これは、志免町が中心となりつくったんです。
「よし、これで活動の方はできた。次は、資金だ」
そう想い、佐賀未来創造基金の山田理事長を尋ねました。
心強い味方ができ、それから関係者を山田理事長のもとにお連れし、徐々に徐々にその氣運を創って行きました。
そして昨年.. その時が来たのです。
住民の方々と共に
「NPO法人志免地域支え合い互助基金」が立ち上がりました。
ここの基金は、行政からのお金は一切頂かずに運営をしています。
なぜなら、今から目減りしていく公金。今から超高齢社会に入る志免町。
公金で賄える部分は限られます。
そうすると次に何が起こる可能性があるか?
それは、生活困窮と介護難民。
そこには、地域支え合いを含めた生活支援の活動が必要です。
しかしそれはボランティアでは継続支援が難しい。
そこで活動の担い手としては、志援隊ができたので、資金でサポートする仕組みを! という事で設立したのです。
この法人、社会医療法人栄光会 もがんばっています。
師匠である 下稲葉康之会長が、自ら先頭にたち 私達の世代を鼓舞して引っ張って下さっています。
御年80.
私もこういう年の積み重ねをし、この年まで生きているなら、こういう事ができる大人になっていたいと思っています。
時代の変遷の過渡期。
100年に1度の大きな変化です。
皆が生活スタイルを変える必要があるとき、いろんな混乱が生じます。
しかしここは柔軟に柔軟になる為には、
この人のいう事なら・・ と思えるリーダーが必要で、そのリーダーの話を、考え方を聴く事で素直になれて 前向きに生きよう!
そう思えるリーダーが地域に必要なんです。
人の心を動かすリーダーが..
下稲葉康之先生は、そういうリーダーだと私は想っています。
10年後、
あの時、法人をつくっていて良かったね(^^♪
という事になっていると確信する私は、今日の総会がとっても楽しみです。
では(^^)/
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