笑老ライフへの道。

おはようございます。
令和元年７月１８日木曜日の朝を迎えました。
今朝は蒸し暑いです。
雨が降るんでしょうね..

先日、Ａさんと話をしていました。
『〇〇の希望があるだろうか？』
と聞くと、その質問に応えるのではなく話がその先にどんどん進みます。
『ちょっと待って』と話が前に進むのを止めました。

頭の回転がいいＡさんは、話の展開を読んでかどうか先回りをします。
『Ａさんの意見はわかった。俺の聴きたかった事はわかった？』
と質問をしました。

すると
『わかっているからそう言ったんだろう』
と返ってきます。

話が堂々巡りになりそうだったので、『ありがとう』とお礼を言ってこの話を終えました。

皆さんには、↑　の様な会話はありますか？　こういう話の展開を経験した事はありますか？
こういう時は、何が流れを悪くしているのでしょうか？

今、書きながら感じた事は、
お互いが、『自分・一方良し』になっている状態なのかもしれません。
だから噛み合わないし、噛み合わせようとしない。
もしかしたら、Ｂさんとの会話もそうなっているのだろうか？
それとも、Ｃさんとの会話もそうなっているのだろうか？

そう感じだすと、自分をもう一度　見つめ直さないといけないと思います。

三方良し　を意識して生きている積もりですが、いつの間にか一方良しになっているのではないか？と思うと、怖くてしょうがありません。
なぜ怖いか？と言いますと、そういう事では何も実現しません。

今日は、もう一度原点に立ち返り、前に進みたいと思います。

笑老ライフへの道。
レジリエンス力。レジリエンス力。。

がんばるぞ(^^)/