秋めいてきました(^^)/
おはようございます。
令和元年8月19日月曜日の朝を迎えました。
すっかり秋めいて来たように感じています。
先週は、体調を崩しました。それも夫婦ともに・・
今思えば、妻が孫ちゃんから貰い、それが私へ・・ と流れてきた様に思います。
そのお陰もあり、久しぶりに夫婦で静養をした1週間に結果、なりました。
そんな中、ようやく体調も安定してきた昨日、妻と一緒にまだ行けてなかった納骨堂とお墓まいりに行ってきました。
時期がずれていましたので違和感もありましたが、今年もまた行けた事に感謝しながらお参りをしました。
その帰り.. ご褒美が待っていまして、昼食を30数年ぶりの場所で行ったり、デザートを食べたりと、身も心も癒してきました。
たまにはこんな日があってもいいかな..と思い切ってやってみました(^^♪
その道中、妻と
『俺たちの希望を子供達に伝えておくべきだね』
という話をしました。
私は、志免町の皆さんと『しめ活』という活動をさせて頂いています。
これは『逝き方から生き方を学ぶ』終活になります。
その学びの中で、母がまだ1人で生活をしていた頃.. まだ車に乗っていた頃..
『お母さん、自分の希望をこの花道ノートに書いていて』とお願いしました。
しかし
なかなか書いてくれませんでした。
『このままではまずい』
そう想い、1つ1つ取材方式で進めようとしましたが、『まだ私は元気ばい!』と一喝されるしまつ。
そこで何とか何とか粘り腰で話をし、権利書等の事について、妹も交えて整理をしていきました。
この時点では、何度も何度も財布を無くした・・ 通帳を無くした・・ という事が起きていました。
そして何とかして財産系のとこは整理ができました。
しかし肝心の最期の迎え方や、その後の事については、明確な希望が聞けていません。
特に、亡くなった後の事については全く希望を聞けていません。
聴きたかったのに.. 残念でしかたないんです。
そんな思いもあり、自分達は子供達にその希望(変化をしていく度に伝えていく事)を伝えたいと考えています。
子ども達にはとっては迷惑かもしれませんが、その時がきた時に必ず聞いていて良かったと思ってくれると信じています。
自分の最期とその後の事を意識していくと、今の生き方に対する意識も自然と変わってきます。
命のある事に感謝と共に、今という時間がある事に本当に感謝です。
あの人の笑顔が見れる。
あの人の声が聞ける。
いまこうして自分の氣持ちを伝える事ができる。
いまこうして自分を俯瞰する事ができる。
こんな幸せな事はありません。
今という時間を大切にします。
そんな氣持ちで今週が始まりました(^^♪
どうぞ、今週もよろしくお願いします。
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