医療介護の連携 道は遠いのか・・

おはようございます。
令和元年9月9日月曜日の朝を迎えました。
関東では、台風15号が通過中です。
最大の警戒をして、今をお過ごしください。
災害がなければ良いですが・・

私がいる九州は福岡..
今朝は晴れています。
それも夏が戻ってきたかのような暑さで。
今年は、梅雨明けが2回。夏が2回。
そんな氣分にさせるような最近の気象状況です。

土曜日ですが、大町町に行く予定でしたが、天候の関係と車を停める場所の関係で、部隊を縮小していくとの事で、私は次回班にまわされました。よって、睡眠負債を解消すべく、ひたすら睡眠時間をとりました。寝ました。寝れました。

そして昨日、妻と母のところに行きます。
すっかり元氣になっていました。
いつも通リです。
小走りもします。
そして何より嬉しかったのは、うめはうすを自分の居場所であると受容していたことでした。

知っている顔のない病院で石を取り除き、
『この人たちから何をされるんだろう? 私の事を押さえつけようとしている。私を殺そうとしているのではないか?』
そんな受け取り方だったんではないでしょうか?
看護師さん達に抵抗をしたらしいです。かなり強く抵抗をしたらしいです。
その結果、退院の日は、鎮痛剤を打たれ、廃人の様な状態になっていたそうです。

あの状態で、うめはうすの関屋施設長をはじめ看護師の永友さん、スタッフの皆さま方が、お袋を受け入れてくれ、優しく優しく接してくれました。そのお陰で、お袋らしいあの笑顔を取り戻したんです。

良かった(^^♪
ありがとうございます(^^♪
感謝しています(^^♪

心から溢れんばかりのそういう想いでいっぱいです。

地域包括ケアシステム時代、
『医療から介護へ』『病院から在宅へ』『医療から生活へ』『治す医療から、治し支える医療へ』
こう叫ばれて久しい現在。

今回のお袋ケースを体験し、医療介護の連携の難しさを感じています。
本人が暮らす場所が最優先。
その意識が共有でき、情報が共有でき、瞬時でネットワーク化する様な時代になるには、まだまだ時間がかかる。
そんな印象を持ちましたが、私達は、1日でもはやく、実現をさせたい! そう思いました。

母や、我が家は運が良いです。
とっても運がいい。

本当に感謝です。
ありがとうございます。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:07 AM  Comments (0)
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