ラグビー日本代表 ありがとう(^^)/
おはようございます。
令和元年10月14日の朝を迎えました。
まだ、昨夜の興奮が冷めません。
今日は珍しく、タイトルからスタートしました。
それは、ラグビー日本代表の皆さん、そしてラグビーワールドカップの出場をして下さっている皆さんに感謝の氣持ちを伝えたいと思ったからです。
日本戦が始まる数時間も前、ホークスが3年連続日本シリーズ出場を決めます。
今宮選手の大活躍もあり、グイグイっと勝利を手繰り寄せました。
ホークスも、相当な練習量を誇っており、ここで負けるわけには・・ そう思いつつ、自分達を信じる事ができていたんだると思います。
その試合が終わり、いよいよ日本戦。
国歌斉唱の時に胸が熱くなり、涙が溢れだします。
今回の台風19号で被災をされた方々の事も思い、きっとかれらはやってくれる。
日本代表の選手たちの表情や君が代を歌っている顔つきからそんな想いが沸き上がりました。
そして試合が始まります。
先制されましたが、その後の怒涛の攻撃。。
そして最後の最後、必死の攻防が続きます。
3・2・1 と観客からカウントダウンのコールが・・ そして・・
歓喜歓喜でした。
家の中で、4つのトライのシーンを含めて何度の雄たけびをあげたでしょうか(^^♪ 大興奮と共に、涙が溢れ出ます。
試合が終わり、両チームの選手が互いの健闘を称え合います。
スコットランド代表チームがいるからこそ頑張れた。
スコットランド代表チームのお陰で試合ができた。
スコットランド代表チームが本氣で戦ってくれたからとても素晴らしい試合ができた。
そう相手をリスペクトし、感謝してのノーサイド。素晴らしい光景を見る事ができました。
そして選手たちのインタビューでは、被災された方々の為に・・ という言葉や氣持ちを言います。
あの稲垣選手が、淡々とした中にどこか興奮冷めやらぬ感情の高ぶりのなかでのコメントに、感動しました。
カナダ代表チームが、ボランチィアを買って出てくれた映像がニュースで流れました。
ラグビーというスポーツを好きでよかったと心から想えました。自分はプレーをする事はありませんでしたが、このスポーツを好きで良かったとほんとに思いました。
皆で成し遂げるあの姿.. 憧れます。
私達 笑老ライフ研究所で目指す 笑老ライフな社会つくり も、1人の力では出来ない。ここにはいろんな方との想いの共有がないと出来ません。
あのチームは、200数十日もの合宿をしたと聴きます。
プライベートを置いて、寝食を共にしながら一心同体を目指してのトレーニング。
これは大変なことです。
こうやって覚悟を決め、決心し、一心不乱にチャレンジをした。
あの4年前に味わった悔しい想いを胸に、今度は俺たちが必ず勝つ! と心に決めたチームの一丸の勝利でした。
選手や首脳陣の家族や仕事関係の方々等々、さまざまな方々との想いの共有のお陰で、あの大感動を与えて頂きました。
興奮冷めやらぬ。
次は南アフリカ戦です。
一丸となって戦うあの雄姿を楽しみにしています。
ありがとうございます(^^)/
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