10月最終日です。
おはようございます。
令和元年10月31日木曜日の朝を迎えました。
首里城が燃えています。
なぜ..
私が呆然とする氣になっているので、沖縄の皆さんは.. と思います。
あのシンボルのお城が燃えると、心にポッカリ穴が開いたような氣がします。
まずは、一刻も早い消火ですね。
その後は、なぜ燃えたのか?を検証し、いち早くシンボルの復興だと思います。
今、日本の中では、自然災害や、火事等により、今まであったモノが無くなったり、いままでいた人が亡くなったりしており、復興がキーワードにあります。
その為には、人の意識が変わり、氣やエネルギーが高くなる必要があるんだと思います。まさに愛エネルギーです。
ではどう切り替えたらいいでしょう?
これは一足飛びにはできないと思う。
また、1人では出来ないと思う。
今年の9月に開催した
ホッ..とサロン。
植木理事長と私のトークセッションでした。
テーマは、2020年以降の時代のキーワードは、愛エネルギー。皆さんは、愛エネルギーをご存知ですか?
と題して行いました。
会場には約50名の方がお見えになり、熱心に理事長の話を聴かれていました。
サロン終了後、皆さんにアンケートにお答え頂いたのですが、その内容たるや..
まさに時代を反映した内容でした。
時代が大きく動いている昨今、
自分が今まで生きてきた生き方は、正しかったのか? 間違っているのではないか?
自分が信じている価値観は、本当に正しいのか?
そんな叫びが聞こえてくるような氣がしました。
植木理事長が愛エネルギーについて語ります。
また、そのエネルギーのまま 失敗と成功について語ります。
会場にお越しの多くの皆さんが、明日を生きるエネルギーに変える事が出来たのではないか?と思いました。
これらの事を体験してくると、
復興をしていく為に必要なのは、みんなで集まり、今の自分の氣を素直にさらけ出し、心にある不安や絶望感のような氣を出す事だと思います。そういう場をつくる事が、復活への第一歩の様な氣がするんです。
そして会場に、植木理事長の様な愛エネルギーのたかい人がいて、皆さんと対話をし、不安の限界点まで達し、もう前を向いて歩むしかない!と思えるとこまでやりつくす事の様な氣がします。
個人でのレジリエンスではなく、集団による自分軸とレジリエンスの体現です。
笑老ライフ研究所では、ぜひ多くの愛エネルギーある人とネットワークを結び、そのエネルギーの高い面をつくりたいと思っています。
これこそが、今後も続くであろう種々の困難に前を向いて立ち向かう為に必要だからと思うからです。
では皆さん、この10月もありがとうございました。
悔いなく今日1日をお過ごしください。
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