支援自動販売機 設置完了(^^)/

おはようございます。
令和元年11月19日火曜日の朝を迎えました。
昨日は久しぶりに自炊。
シーフードカレーを作りました(^^♪ と言っても簡単バージョンですが..
家事も行い、年末調整の書類も出来上がり、自己発振の本も、私にとって大事な部分が読め.. まあ、充実した夜時間でした。
自分を褒めてあげたいと想います(^^♪

今日は支え合いについて書きたいと想います。

実は昨日、志免町で肉屋を営む田中屋の田中清昭社長のご厚意で、NPO法人志免地域支え合い互助基金の支援自動販売機で設置されました。それも2機。コカ・コーラの志免支店長である稲益さんの心意気1つで支援を決めて下さいました。ラグビー選手であり、志免人なんです。
あの雨の中にも拘わらず、志免町の将来の為に尽力をして頂きました。
私も、前面に立ちつつ、黒子として、困っている方に支えの手が届くような体制創りを、その資金面の角度から必要事業を支えていきたいと想っています。

そんな矢先..

今朝の通勤時に聴いたニュースで、60代の息子さんが90代のお母さんと無理心中をはかったという報が流れました。
息子さんは、認知症のお母さんに介護にほとほと疲れていたようです。またご自身も病を抱えていたそうで、お母さんを殺害したあと自害をしたそうです。
何とも痛ましい..
また、1人でご両親とご主人の介護をしていた70代の女性が殺人の容疑で一昨日逮捕されました。
この報でも心を痛めています。

この2日間に、このような痛ましい事件が2件も起きています。

皆さん、もしここに 地域での見守りと支え合い・互助機能があればどうだったでしょうか?
もし、70代女性や60代息子さんが、助けてーーー!と言えたらどうだったでしょうか?

これを創らんば! そう思っているんです。
モデル地区をつくり、1年間住民の皆さんと話し合ってきました。そしてアンケートもとりご意向を尋ねてみました。

その結果、継続をして行う場合、どうしても資金が必要になる事が明らかになったんです。
人の意識を変え、思考を変え、社会の仕組みを変えながら行動を継続させていく為には、どうしても資金が必要になる。
これも税金以外の資金が..

そこで、皆さんと話し合った結果、昨年、NPO法人志免地域支え合い互助基金 が誕生したんです。

この陽は、何がなんでも消せません。燃やし続ける必要があります。この陽が多くの地域に飛び陽し、この志免町に於いて当たり前になるその時まで行うのが私の仕事だと感じています。

多くの方と力を合わせ、何とか 支え合いを育み、笑老ライフに暮らする地域つくりに貢献できればと想っています。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:06 AM  Comments (0)
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