ゆとり

おはようございます。
令和元年12月6日金曜日の朝を迎えました。
小雨からのスタートです。

人が活きる。
これはどういう時でしょう?

昨日、ある会議がある予定でしたが、2名ほど、その会議の存在を忘れていました。
1名は全く忘れている(82歳)
1名は手帳には書いていたが、カレンダーに転記をしていなかったので忘れた(70歳)

『人が自分が出席する会議の事を忘れるという事は、プライオリチィーが低いんだろうな・・。自分が特別必要な場ではないという事を潜在意識が想っているんだろうな・・。』

そう感じました。

これを私に置き換えた場合、
その場・その会議が、自分事になっていないと忘れたり、行かなかったりする事はあります。
きっとそうなんだろうと・・

ではどうしたらいいか?

その2人が自分のものだと想ってくれる様にする事。
それはそのお2人が活きる様にする事。

ではどうしたら活きるでしょうか?

私が、そのお2人の事をもっと知り、会の現状とここ数年の事とお2人が持つ人知と叡智をどう組み合わせていくか?だろうと想います。

私が25歳の時、秋月支店長から言われました。
『あのな、少し怠けているくらいが丁度いい。遊ぶことも大事だぞ』と、当時の別のチームの上司である市川さんの事を指して言われました。
今、あの言葉が沁みるんです。
きつきつで遊びのないとこは、嫌ですもんね。
息苦しいと言いますか、面白みにかけますよね。

そこなんだろうと想います。

笑老ライフを過ごす上で、このゆとりと遊び。
これもとっても大事だという事がわかりました。
そういう意味で、今をゆとりと遊びを持って一所懸命! これが大事ですね。

下稲葉師匠が、自身の著書で語っています。
ホスピス・全人的医療には、ユーモアが必要になると。

この意味、よく理解できます。

私自身、そこをよく意識する事がとっても大事だときづく今朝です。

それでは、今日もよろしくお願いします。 

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:03 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA