その人が何をしているか?

おはようございます。
令和2年4月16日木曜日の朝を迎えました。

それにしても昨日は驚きました。
立憲民主党の国会議員が、緊急事態宣言を発出するあの頃に性風俗店に行っていた。というニュースです。

この議員、国会では外出自粛を強く要望するような意見や質問をしていたそうです。

これって..

道具に使っていませんか? 今回の新型コロナによる地球規模の人類の危機を、自分の仕事上の道具に使ってませんか?
そして、国民から国民の代表として選出された国会議員であるにもかかわらず..

今回の新型コロナがもたらすものとは..
と題していろんな事に気づいたり、思ったりしている中で、いよいよ本物の時代になりそうな氣がします。
こういう議員というか、こういう議員のような考え方で通用する時代はとっくに終わっていたのですが、それが決定的になりました。

もう余裕がありません。
ピシャッ..と変わるんだと思う。

では私は、この議員のように何かを自分の為に道具として使っていなかっただろうか?

それはあるかもしれない。なぜなら道具に使っているとわかるからです。

私が32歳の時に父が他界しました。
その後、自分が家族・親族を父の代わりに護らねばならない。
そう思いました。
そう思えば思うほど責任重大と感じます。
そして段々と視野が狭くなっていくある日、真砂社長の社長室に「経営人間学」というテープがありました。
竹内日祥さんがお話をされていました。

竹内さんは「統合の思想」についてお話をされていました。
ある回の時
「思想は道具に使うものではない。道具として使っている経営者とそうでない真に使っている経営者では..」というお話があったんです。

歴史上の人物でその比較をされていました。

なるほど.. そういう事なのか.. と合点がいった事を記憶しています。

もう20年も前のことですが..

今回の議員さんについては、統合ではなく分離思考の機械論的思考にあてはまり、道具に使っている人の典型パターンにあると思います。

自分の心が呟いたり、さけんだりしている事と、自分の口からでる言葉が違うんです。建前と本音で生きており、自分にウソをつきながら生きていると思えます。

私は、日本講演新聞を拝読しています。
この新聞は、以前の名が「みやざき中央新聞」でした。
この会社が行っている事は全然変わっていませんが、新聞の名前が変わったんです。
すると、批判をする方が出てきたとの事。
みやざき という名の時は、田舎の新聞社がかんばっているから応援したい。と思っていた人が、日本講演新聞という名前に変わると、何を偉そうに..田舎の新聞社が..となるそうで..

皆さん、自分の事を信じれますか?
信じれるとしたら、何を信じれますか?

出来るとしたら、何をしているか?ではないでしょうか?

だから、何をしているか? その内容をきちんとみて判断する事が大事な様に思います。

今からいろんな事があろうかと思います。
ぜひその視点で..
そう思います。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:02 AM  Comments (0)
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