一刹那正念場

おはようございます。
令和2年4月30日木曜日の朝を迎えました。

今朝もいい天気ですね(^^)/
掃除を担当している山口さんと駐車場で一緒になり、職場まで話ながらの出勤です。

私が職場で所属している地域協働部に
明日から1名の仲間が増えます。
その名は林君。理学療法士です。
どうなっていくか.. 楽しみです(^^♪

さて今朝は、一刹那正念場 について書きたいと思います。
西山大先輩が
これを読みなさい。
と私に用意をして下さった本があり、その中にこの文字がありました。

今をどう生きるか?
人の一生は短い。
志を持ち
その実現に人生を捧げる。
しかし時は待ってくれない。
いつもどんな時も正確に刻んでいく。
いつ死ぬかもわからない人生の中、今、その時がいつも正念場である。

全ては自分の判断である。

野球をケガのせいで諦めるのも自分。
これ以上この職場で働く事はできない。
これ以上この人とは付き合いできない.. 等の事が過去に於いてありました。

その判断は、自分の中から自然と生まれたモノに素直に従って志したことがあってか?
はたまた
損得の計算が主にあっての判断か?
によって違いますが、
私が考える
一刹那正念場の境地とは、自分の天命という志を実現させる道のなかで
今・この一瞬 の判断
になります。

以前、このブログでも元ホークス・前侍ジャパン監督の小久保さんについて書いた事があります。
小久保さんは
「いま、この一瞬」
これがご自身の座右の銘の様に伺ったことがあります。
野球をしている時
いま、この一瞬の判断が大きく結果に影響してきます。

この一瞬をどう判断するか?
その1つ1つが重要です。
その判断を、自分が想う 正しく判断する.. という事ができればベストですが、そこに迷いが生じたり、欲が優先したり、楽な方を選択したり.. と判断にズレが出てしまうと、思ったことと反対の結果が出るのです。

その時に後悔します。

あの一瞬の判断が、これだけ多くの時をロスした。。
時は刻々と進む。
自分に勝ち、自分が望む判断をしたい!

その一瞬一瞬が勝負であり、正念場である。。

この境地..
何が何でも達成したい志があればそう想う。
時間がないと焦る気持ち。
しかし
焦っても焦っても前に進まぬ志。
何をすべきか..
己を見つめ直し
己を観つつ、鍛えることのみに集中する。

そのことが物事を始める一であることに気づく。

今日で2020年の4月が終わります。

どんな4月でしたか?
この4月が振り返り、5月に望みましょうね(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 6:59 AM  Comments (0)
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