IT格差問題を考える
おはようございます。
令和2年5月28日木曜日の朝を迎えました。
爽やかな朝です。
毎週水曜日の22時から放送される『占ってもいいですか?』を妻と見ていました。木下レオンさんの金運話がありました。
妻は、私が寝た後に財布からお札を取り出し、お札の下に記載している番号を確認。
喜びのあまりのラインが数本入っていました(^^♪
後押しを頂いた感じです(^^)/
薙野君を彷彿とさせる木下レオンさん、ありがとう(^^)/ ちかっぱ応援しています(^_-)-☆
昨日の夕方、とある先輩のご自宅を訪ねました。用向きは、種々報告と押印を頂く為です。
その中で、
オンライン に関する話題になりました。
先輩曰く
『私たちが死んだ後の日本はどうなっているんだろう.. 心配でならない』そうなんのです。
先輩は、永く民生委員を務めています。その信条は、顔と顔を突き合わせ、その方の持つ雰囲気や臭い等々、逢う事で感じる五感プラス1でその方を見守り、時に支え.. を行う事らしいのです。
オンラインでは、その五感プラス1をフルに発揮することが難しいとお考えになっているようでした。
先輩の様なお考えの方は多いかと思います。
それは、WIFI環境が各家庭に整備されていないことからも言えると思います。
一定の年齢を境に
その差が大きい。
ある種の世代間格差だと思いました。
私は、常々 三世代家族が基本だと思って生きています。しかし我が家の現実はそうではありません。
何とか地域で三世代ができないだろうかと思っています。
時代的に、このオンライン化は広がっていくだろうと思っています。
ただ、それが世代間格差にならないようにしたい。
なんのために.. をしっかり定め、本来の目的は、オンライン化ではなく、人と人がコミュニケーションをとりながら、互いに支え合いの精神で暮らすことにあり、その手段の1つとしてオンライン化があるとしっかり確認しながら進める必要がると思いました。
基本は、五感プラス1をフルに使ったコミュニケーション。
しかしこのコロナの様な状況下等の場合は、有効にオンライン化を活用し、その時にできるコミュニケーションをはかる。
そう冷静に考えることが大事だと思いました。
我が家も、次女がこれに関係する仕事をしていなければ、自宅にWIFI環境等はありません。
1人暮らしの方に、こういう面でのサポートを行い、この傾向に対する恐怖感を取り除く事はとっても大事な仕事の1つである事に気づきました。
何とか解決していきたいと思っています。
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