内村航平選手にバンザーイ(^^)/

おはようございます。
令和2年11月9日月曜日の朝を迎えました。
今日で2551回目の投稿です。

体操の内村航平選手。
昨日の大会で
大技を決めて魅せました。
大会前、新型コロナウィルスのPCR検査で偽陽性となった同選手。
いろんな事も含めて、ストレスが溜まっていたんだと思います。
それを試合の大舞台で大技を決めて魅せるあたりはさすがです。

そして試合が終わり、会場の皆さまに挨拶をしました。
その挨拶の内容が
まさに笑老ライフ人的内容でした。

「東京オリンピックが、コロナの影響で出来ないと思っている人が80%以上いるんだと思います。私は、出来ない から どうしたらできるか? に考え方を変えて欲しいと思います」

という様な趣旨の話をされました。

まさに
笑老ライフ人です。

どこが笑老ライフ人かと言いますと、
1 出来ない → どうしたら出来るか?
2 こういうお話を皆さんに行う

私はここだと想っています。

出来ない のではなく、どうしたら出来るか?
出来ない のではなく、しない。

といづれも自分の意志として決断しています。

どうしたら出来るか? については、私も.. 私達の職場でも.. その言葉が聞かれます。
笑老ライフ研究所に於いても、最近は特にそうですが 出来ない というよりも まずやってみましょう(^^)/
という話になります。

やってみる どうしたら出来るか? を模索し行動する事で、多くの事を経験します。そしてそこには自己成長がある。
出来ないという選択肢には、それがない。
しない。と決めたら次にいける。次で経験ができる。

どうしたら出来るか? を模索し、1つの仮説を立てる。そしてそこに向けて調査研究をしながら出来る可能性のほどを確認する。そして出来るからできた(^^)/に変わる時、大きな成長がうまれているのだと思います。

ただ言えるのは、そういうステップをキッチリ踏みながら進める事が大事だという事です。

そういう事をわかってなく前に進めようとした時はいろんな方々に大迷惑をかける恐れがありますので
それはよーーく考えながら進めた方が良いと思います。

意志あるところに決断あり。
決断あるところに挑戦あり。
挑戦あるところに基本ステップあり。
基本ステップあるところに可視化あり。
可視化あるところには意志の共有あり。
意志の共有あるところに仲間あり。
仲間が多いところに智慧がある。
そして
実現していく。

内村選手、私は東京オリンピックの開催は無理だろうと思っていました。
しかし
あなたのスピーチを聴き
自分を改めます。
気づかせてくれて
ありがとうございます。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:16 AM  Comments (0)
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