どうする?

おはようございます。
令和2年11月16日月曜日の朝を迎えました。
今日で、2556回目の投稿です。

11月も、いよいよ後半戦に入りました。
後半戦は、雨からのスタートです。

昨夜、考えさせられることがありました。

Aさんはいろんな病気を抱えています。
そのAさんの唯一の楽しみがあります。しかしその楽しい時間を過ごすのに周囲の人から見ているときつそうに見えるということで、少しそのセーブををした方がよいのではないか?とアドバイスをするそうのなのですがAさんは聞き入れないそうです。

Aさんにしか
その気持ちはわからない。
だからAさんの好きにさせてあげよう。という意見がひとつ。

Aさんの楽しみの相手に対し、もう少しAさんの事を考え、Aさんに無理をきたさないように接して欲しいということを伝えるが、その相手がそういうことを理解できないため、Aさんとの間に割って入り、Aさんと少し距離をとらせるという意見がひとつ。

結果、Aさんは言っても聞き入れないということなので、その相手にAさんのことをもっと理解して欲しいということを伝え、あとはあるようになるという氣で状況を見守っていくことしかないよね。という周囲の判断となりました。

Aさんの人生は人生。
その対象者の人生は人生。
後は、Aさんに関わる人の人生やその対象者の人と関わる人の人生もあります。

三方良しです。
そうでないとうまくいきません。
が、Aさんもその対象者も二方良しの考え方です。
その周囲にはわかって..の考え方です。

こういう時に、器の大きい理解力の有る人がいれば二方良しでも何とかなるかもしれません。
しかしそういう人がいない場合は、破たんすることになります。

こういう時、笑老ライフ人がその周囲の人であればどうするでしょう?

またAさんや対象者の方が笑老ライフ人であれば、二方良しで進めるでしょうか?

笑老ライフ人を目指している私が周囲の人であれば、Aさんと対象者の人に伝えます。話をします。その上で各人の考え方や意見を聴きます。それから次のことを考えます。が、言っても同じであれば、そのまま見守ります。

私がもしAさん or 対象者であれば、周囲の人の意見に耳を傾け、三方良しを目指します。

皆さんはいかがでしょう?

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:15 AM  Comments (0)
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