遠い道のり
おはようございます。
令和2年11月17日火曜日の朝を迎えました。
今日で2557回目の投稿です。
土曜日のことです。
太刀山美樹さん率いるチアダンス教室「MIKI・ファニット」の運営する教室に孫が通っています。
私が勤める施設の中に「東プラス校」があります。
先週の土曜日、孫の送り迎えを行いました。
最初は1人で教室に行く事も、人の前でダンスをする事も出来ませんでした。
泣いて.. 泣いて..
それが今では、皆と一緒に整列し、一緒にチアダンスをしています。
見違えるほど成長しました。
そんな事を想いながら
教室の終わりごろに外で待っていると、とあるお母さんが来ました。
このお母さんも最初からクラスにいた方です。
「多くなりましたね(^^)/ 〇〇ちゃんもあんなに踊れるようになって..(^^♪ なんたってチアの魂が良いですよね。相手も味方も応援する。ってその精神がいいですよね(^^♪」
という一言を言われた時、スーーーっと我に帰りました。
このMIKI・ファニットさんが中心になって、スポーツ庁が募集をしていた事業に受かったんです。
それは
コロナ下における医療・介護・福祉職の方々が日頃に増してストレスを貯めているし、その発散が出来ていないだろう。
MIKI・ファニットさんが行う「発散型運動プログラム」を行う事によって、脳疲労が改善されるかどうか.. そこに焦点を宛てた実験です。
ここまでは良かったのですが、このプロジェクトを進めていく上で、進め方に難があった為、行ったり来たりの展開に..
現在、このプロジェクトに参加をして下さる方を再募集しています。
私は、このプロジェクトに参加をして下さる人を集める担当として動いていました。
何とか予定人数が集まったのですが、諸所の理由で現在再募集。
再度、集める動きをする必要があります。
しかしモチベーションがなかなか上がりませんでした。
そんな時、このお母さんの言葉を聴いたのです。
私の中で、もう一度、まっさらの気持ちになり、医療・介護・福祉の職場で苦しんでいる人を少しでもこのプロジェクトで応援し、今後も続くであろうコロナ社会に於いて、これを切り抜ける力を養って頂ければと思っています。
笑老ライフ人であれば、いかなる時も切り替えて、モチベーションを上げながら前向きに進むんだと思うんです。
コロナ等により
ことが想いどうりに進まない時こそ
それを修正し、気持ちを切り替えて
前に進む。
これが笑老ライフ人。
まだまだ道のりは遠い。
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