人間見聞録・・身の回りの事象から何を学ぶか
私は、凄くイビキをかくそうです。強烈だそうです。おまけに無呼吸にもなるそうです。
金曜日に病院に行ってきました。
2月3日に入院し、その夜、いろんな機械を装着し、寝ている時にどうなるか??を調べるそうです。
ドクターに伺いましたら、睡眠時無呼吸の人は、脳梗塞等の病気になる確率が、それのない人に比べると、5倍高くなるそうです。
原因を解明し、早く、安眠・熟睡の日を送りたい・・と思います。今は、怖くて怖くて、安心して眠れない日々です。早急にこれを解決したい・・と思います。
話は変わりますが、土曜日、大分県は臼杵市に行って参りました。目的地は、あしすと・けあ様です。黒田社長・黒田学志さん親子から呼ばれての事です。当日は、最高の天気で、列車から見る光景は、すがすがしい場面ばかりだったような気がします。
臼杵駅に到着し、学志さんの車に乗って、野津町のだん・だんへ・・・・
故郷に到着です。ここにくると、とっても、とっても落ち着きます。
いろいろな話が終え、学志さんが、1人のご入居者様の話を始めました。この方は、私の妻と同じ歳の女性で、46歳です。脳梗塞になり、現在、話しかけても反応が少ないそうで、何とかして奇跡を起こす事ができないでしょうか??と言われます。子供は3人いて、お母さんの力をとっても必要とする年齢です。ご主人は献身的な方の様です。
『何か良い方法はないかな~』 『お子さんに抱きしめて貰ったら何らかの変化があるのでは???』『それが、お子さんは、お母さんが今の状態である事をしらないんです。』 『えっ、何で??』 『これは、ご主人の意向で・・・』
私には、家族がみんな集合し、1人1人が『お母さん~!!お母さん~!!』と言って抱きつき、呼びかけ、体をさする・・その方法しか浮かびませんでした。
あるがまま・・それを共有し、現実を受け止め、それをプラスに変えて行く事が、このご家族・子供達にとって、生きる智恵を母から教えてもらえる事になるのではないか??と思います。
それと同時に、同年代の方のその様なお話や、私の無呼吸等のリスク・・
気をつけないといけない年代になったんだ・・と現実をしかとみせられた感じでもありました。素直に現実を受け入れ、子供達に伝える事がまだまだありますし、孫の顔も見たいです。元気に元気に毎日が送れる幸せをかみ締めたいな~と思います。
ご先祖様が、この様な事象を見せてくれ、考えさせてくれるお陰で、日々、幸せに過ごす事ができる・・と感謝します。
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