嬉しい出来事(鷹尾)

昨日から今日にかけて、嬉しい出来事が2つありました。1つは、昨日の出来事です。17:00から日航ホテルで、日本少年野球連盟福岡県南支部所属の大野城ホークスさんのチーム誕生20周年記念式典がありました。第一部の式典、第二部の祝賀会にかけて、温故創新と言うテーマにふさわしい、素晴らしい式典でした。本当におめでとうございます。その式典に参加させて頂いた際、私達の仲間である介護施設の『悠愛亭』で、生活相談員をされている上野えみかさんと偶然あったのです。上野さんのご主人が、大野城ホークスの第一期生であり、20年を祝う為に、ご家族で参加されたそうです。

何故だかわからないのですが、上野ファミリーとあの場で会えた事が、嬉しいのです。介護の事で、多少お話をした事がある上野さん、とても真面目で、その方の心のケアを念頭においた介護計画を立案され、温かく、さりげなく、包み込んでくれるような接し方をされます。安心感が抜群の方です。その様な印象を持っている方と、野球でのつながりがあった事に、とても嬉しくなりました。この感覚は何でしょう?不思議な感覚です。

上野さん、今度は野球の話をしましょう。

もう1つの嬉しい出来事は、福岡市中央区六本松で不動産事業を手がけているコヤナギの社長、小柳さんが、今日電話をしてきてくれました。どんな用かなア~と思い電話に出ましたら、物凄く気を使ったしゃべり方で『その後どうしてますか?』と言う内容でした。先日、小柳さんが、私の事を心配して電話を頂いた時に、中々事が上手く行かない事について、泣き言を言ったことを気にされていたのだと思います。『元気ですよ。一歩一歩、歩んでます』と話した所、『それは良かったです』と言って話が終わりました。電話が終わり、見守ってくれている人がいる嬉しさが、ひしひしとこみ上げてきました。

『笑う・老いる・生きる』中で、人との繋がりや、見守ってくれている人がいると実感できる事は、生きる上で、頑張ろうと言う意欲や希望がもてます。これはとても大切な事ですね。私達笑老ライフ研究所が、今から、福岡市南区横手で創る基地の運営の中で、私が頂いた嬉しい出来事を、多くの皆さんにも味わって頂けるようにしたいと思います。ケアが必要な方にとって、それは、何より嬉しい出来事だと思いますので・・・

毎日、このブログのお陰で、少しづつですが、『五感』が働き始めてきた様に思います。ウエブラインの阿部社長、感謝・感謝です。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:00 PM  Comments (0)
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