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季刊誌 夏号 「笑」って「老」いていける世の中にしたい。

2021年7月.. 博多の街は、新型コロナの影響により、2年連続で博多山笠が中止となりました。何とも寂しい博多の7月を迎えています。笑老ライフ研究所に於きましては、この7月が、2020年度最後の月になります。激動の2020年度、最後の最後まで意義ある時間を過ごしたいと思いながら、日々過ごしています。この7月、1年順延をした「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されます。コロナ渦での開催ということもあり、この国はまさに綱渡り状態にあるといえるのではないでしょうか?

こういう状況下、笑老ライフ的生き方とは.. を考えてみました。コロナをあまりにも恐れすぎると、自分自身を見失う事になり、いつも他の人を気にする生活に陥っていると想像できます。やはりこういう時だからこそ自分をみつめ、自分を信じ、自らの目標に向かって一直線に歩むことが大事だと思います。 皆さん、ぜひ今号もお付き合いください。皆様のご健勝を祈念しています。

NPO法人 笑老ライフ研究所 理事長 植木 理美 季刊誌

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