人間見聞録・・なにくそ魂
おはようございます。
今朝は曇。過ごしやすい天候です。
2日連続バス通勤。いつもの様にバスから降り、職場に向います。やはり、ゴミが落ちていますのでそれを拾いながら歩きます。すると今朝も小学生がニヤニヤしながら私が拾ったゴミを見ながら挨拶をして行きます。。
『君達は、おっちゃんのしている事、どう思う?』 ・・ 聞いてみたい。。
昨夜は、20:00に仕事終わりのベルがなり、バスで志免東小学校に移動。それから福岡志免ボーイズの練習見学に行きました。
私がお邪魔した時は、全国大会をかけた予選が2日から始まる為、ミーティングを行なっていました。
それにしてもちょっと見ない間に、みんな大きくなり、整然とした感じを受けました。日頃からの指導が効いているんでしょうね。。
中園父、金蔵母、小柳君、三浦君、日永田君、有永君、中園たけちゃん、金蔵かける君・・とも会え、元気をもらいました。。是非、全国大会に出場して欲しい・・そう願います。。
そしてその後、金蔵大先生と焼き鳥をつまみに・・行きました。。ひさ〜しぶりです。。
いろんな話しが出来、あっ・・という間の時間でした。。
金蔵さんとの話題は多岐に渡りましたが、結局話をした内容は、『なにくそ魂を持って逞しく生きて欲しい』という事につきます。
ミスをする → 俺のミスで試合に負け、皆に迷惑をかけた → 皆に会わせる顔がないor俺だけが悪いわけではない → 辞めたい。もうどうでもいいや。
自分からの逃げです。。
『お前は本当にそれでいいんか?お前がここで逃げたら、もっと大きな壁になるんぞ。神様は、今のお前が乗り越えられるだけの壁しか用意していないぞ。逃げるや?それとも、なにくそ魂で、前に突っ込んでいくか?どうするや』
逃げるのは簡単です。私もそうした事が多々あるからわかります。
しかし、それをすると、どんどん・どんどん壁が大きくなっていき、乗り越えるのに、命を懸ける事になります。逃げてもなくならない壁は、自分の中にあるから。。
中学生に真剣勝負を挑んでいる金蔵さんに脱帽です。
中学生の段階で、これだけいい指導者に恵まれると、この先が楽しみです。。
なにくそ!! 苦しい時は、歯を食いしばりながら、そう叫んで乗り越えましょう!!