風雲急を告げる・・

2013年が始まり、1月が終わります。

あっ・・という間です。。

笑老ライフ研究所で良く使う言葉として、『あっ・・という間』があります。

これは、理事長である植木が合言葉の様にして使う言葉です。

『あっ・・という間に時が過ぎた。という実感を持ってもらう位、楽しく集中したトキにしよう!』

笑老ライフの原点と言えるのかな・・

その為には、『空と縁』が基礎となる。。 そうおっしゃいます。。

そうですね。。本当に『空と縁』は生きる上で大事だと思う。。そう思える様になりました。。

笑老ライフ研究所が始まり、5年という月日を経過し、ようやく理事長の植木が言う事が理解出来始めています。

時間がかかりますね。。

理事長が言い続けてくれた御陰です。

途中、『いくら言ってもわからん人やね・・』と何ども思った事でしょう。。でも、言い続けてくれた。。

その御陰です。

私も、そうあらねば。。

時代の急速な変化の中で、そんなこんなも重なりまして、NPO法人笑老ライフ研究所が目指す『笑老ライフ人達と、笑老ライフな社会を創る』・・が、1人の夢から、仲間が増えて、仲間の夢となり、仲間の目標へと移行してきている感を持ちます。

風雲・急を告げる。。

今からの時間、忙しくなりそうです。。

笑老ライフな社会へ・・ 

きっと、生きる事が楽しい・・ と思える人が多い社会になると信じてやみません。。

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安らぎ・・

先日、一本の電話があった。

『バックがない。財布やら何やら入れていたバックがない』

その声は、とても不安に満ちていた。

『あそこを捜してみた?』

『捜したけどない・・』

声のトーンが、だんだんイライラしてきている様に感じた。

『どう接するべきか?』

こういう時はどうするか?について、基本的な対応の仕方について、予め考えていた事を実践してみた。

①まず安心して貰う。②冷静になってもらう。③信じる。

これが実行できれば、必ず見つかる。

こちらが冷静になり、優しく包み込むように語りかけ、よく話を聞き、相手の気持ちを察しながら『私の気持ちを理解してくれている』と無意識の中で感じてくれる様な接し方だ。

『捜して無かったら仕方ないね。一緒に捜してみよう。後で伺うから少し待ってて。必ず今日、何時までに行くから』

『良かった。じゃ待ってるから。』

そう言って電話をきった。

それから10分後、『じゃんじゃじゃーん! ありました。』

報告の電話だ。

別人が電話をくれた様な声だった。

『良かったね。必ず見つかると信じていたよ。』

『心配をかけたね。。』

あの声を聞くと、心がすごく安らぐ。

いつかは通る道。

好きでこうなったんではない。

そう理解しながら見守り続けたい。。

いつか通る道。

好きでこうなったんではない。

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12年という歳月

1月27日(日曜日)。

小学1年から野球を始めた息子の12年間が終わった日。そして、新たな道がスタートした日。

終わってみれば、あっ・・と云う間の月日です。

ユニフォームの方が大きかった小1の時。砂場で、賢明と一緒に遊んでいた。。どちらかというと保育園に行く感覚だったんじゃないだろうか・・

時間に遅れて到着し、既に仲間が練習にとりかかっていたらグランドに入れず泣いていたあの頃。。

監督・コーチ・先輩諸氏にお世話をして貰いながらスクスクと育っていった小学生時代。居心地の良さを感じながら天真爛漫に過ごしている。。

中学に入り、いろいろ悩んだ日々があっただろう。。思い通りのスイングが出来ず、自分に腹をたてていたあの頃を思い出す。。自主練習の最後に相撲をとり、中々押し出す事が出来なかったあの頃・・

いかんいかん。。何だか思い出に浸り過ぎてしまいました。。

27日に行われた卒部式。。

どんな挨拶をするだろうか?

とっても興味があった為、こっちの方が緊張し、何故か額に汗をかきながらその挨拶を聞いていました。

母親+姉2人。父は家に帰らず・・ でのまさに母子家庭状態。。

男同士で芋をこすり合うような世界に身を置かせ、縦社会の勉強をし、強く逞しくなって欲しい。。と願ったあの日の想いが、叶った瞬間でした。

この12年間、多くの方の支えを頂きながら、成長できた・・ 事を、とても・とても・とても嬉しく思うと共に、周囲の皆様へ感謝・感謝の一言です。。

これからは、今まで学んできた事をベースに、いよいよ新しい日々のスタートを切ります。

これからは、自分で組立、自分で切り開く日々が続きます。

これからの日々の中で、お世話になった『あの人・この人』に恩返しが出来るといいな〜と思います。

12年間、一番の応援団長と自負をしていた私も、今からは現地に行って応援する事は出来ません。

福岡の地より、ただただエールを送り続けるつもりです。

息子に負けない。息子が意識してくれる存在であり続けられる様、私も成長したい・・と思います。。

12年間、良い経験をさせてくれたり、感動をさせて貰ってありがとう。。

君の御陰で良い想いをたくさんさせてもらいました。

感謝です。。

これからの生き様を楽しみにしています。。

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笑う・・の持つ力

今朝、職場に到着する前の道のりで、何人かの志免西小学校の生徒さんとすれ違った。

以前までなら、こちらが先に挨拶をし、それに呼応して生徒が挨拶をする。という状況だった。それが最近徐々に変化が出てき、今日なんか、10m位先から『おはようございます』と、元気に笑顔で子供達の方から挨拶をしてきてくれるんです。。

『幸せ〜』な気分です。。

金子校長、金子教頭をはじめとする先生方、PTAの皆さんが方々の日頃のご指導の賜物が、このような素晴らしい芽を産んで来ているんだと思います。

『笑顔で挨拶』

何とも素晴らしい事ですね。。

以前、熊本県は熊本市にある社会福祉法人青山会さん(跡部尚子理事長)が行なっている理念塾に参加させて頂いた事があります。
その際、『笑いヨガ』の研修がありました。講師は、西嶋さんでした。

しかめっ面をしていた人も、このヨガを行なっていくうちに、自然と力が抜けてきて、とってもいい表情に変わっていき、心地よい表情にたどり着く感を持った事を思い出します。

また、植木理事長がよく言う

『笑おう。腹の底から笑おう。大いに笑おう!』

ここには、どうも大きな力が宿っている。

自然と笑う。笑う様にする。無理矢理笑う。

きっかけはどうでも良い。。とにかく笑う。。

すると、不思議なパワーが内から湧いてきて・・・ 気がつくと・・・

我のない前進  ・・  前を向いて歩いている。。 

改めて、この『笑老ライフ』の持つ意味を感じ、今、とても幸せな気分です。。

今日は、最低でもあと3回は笑いたい。。

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リアル感が増す今日この頃

先日、大分臼杵の学志さんから連絡があった。

『母の理念の源泉がどこなのか捜しているんですが・・ 鷹尾さんは、母に話をされましたか?』

という内容だった。

10年前の事である。

黒田夫婦と出会い、『地元に帰りグループホームを運営したい』という熱い希望であった。奥さんが看護師で、ご主人は携帯電話の会社におつとめであった。子育ても終わり、今後の人生、地元に帰って介護の必要な方々のお役に立ちたい・・ という意向であった。

トツトツとした語り口の奥に潜むその熱い気持ちが、ビンビンと伝わってきた。

ある日、ご主人と一緒に実家に向かい、拠点となる場所を視察する。そこには、昔から生活してきた平屋の家があった。

地域柄・環境・人口・生活水準等々を考察すると、新築でグループホームを運営する・・というイメージがどうしても湧かなかった。
それよりもむしろ、富山で見た『この指とーまれ』のイメージがどんどん湧いてきて、この地域にあの事業態があると、随分地域の方も喜ばれるだろう。。と思った。

福岡に戻り、自分の考えをまとめ、黒田夫妻と面談した。

『私は、富山の・・・』

すると、奥様がその構想に賛成されたのだ。

『私は昔からそういう事がしたかった。』

それ以降、その構想を具現化させ、資金調達を苦労の末何とか実現させ、最低限の投資でスタートまでこぎつけた。

オープン前夜黒田家に伺い、食事を共にしながら、明日からの激闘を前に今までを振り返った。
すると、ご主人から意外且つ図星の言葉が飛び出した。
『この事業は、本当は鷹尾さんがしたかった事業なんでしょう?』
返す言葉が無かった。

それからと言うもの、喜怒哀楽・山あり谷あり・・ の月日を経て、いよいよ奥さんが掲げていた行動へと踏み出すのである。

『障がいをお持ちの方を採用しました』

と学志さんから教えて頂いた。

奥さんとしては、『お年寄りも・子供達も・障がいをお持ちの方も・・ この街で暮らす仲間と共生を!』を掲げ、その実行に遂に一歩を踏み出されたのです。

臼杵市で行われるシンポジウムで、奥さんの活動に興味を持つ主催者からの依頼で活動報告をする事になったと云う事で、『いつからこの理念を掲げる事になったのか?この理念に関する話を誰かから聞いたんだけど、誰から聞いたのか?たしか・・』

あれから10年。

いよいよ第2章が始まった。

いろいろな人の想いがいっぱい詰まった奥さんの掲げる理念。。
これを実現させる為に、日夜、『前に!前に!』進んでいる。その歩みは少しづつかもしれないが、確実に歩を進めている。

その裏には、両親の想いを受け止め、その想いを実現させる為に、自らを捨て懸命に支えている学志さん家族がいる。

この行動が、全ての人の想いを1つにする第一歩に繋がると確信してならない。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:12 AM  Comments (0)

手放す事・委ねる事

信じて、手放し・委ねてみる。

何かが起こるかもしれない。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 5:34 PM  Comments (0)

チャレンジ日記

昨夜は、事務局照屋さん(主任ケアマネ)と、理事の平川さんの2人が、とあるケアマネージャーさん(約60人)の会合に呼ばれ、認知症サポーター運動を行った。

資料を創り、配布し、説明し、皆で一緒に頑張ろう!。。

これらの準備を日々の仕事の合間に行い、1人でも多くの認知症サポーターを輩出し、住み慣れた地域や住み慣れた我が家で末永く生活できる為・・ という願いを実現しようとする笑老ライフ研究所の想いを実行された2人には、頭が下がります。

本当にご苦労様です。

私は何も出来ていないのですが、この様な熱意のある方々が、日夜自分の出来る範囲内で活動をされ、社会のお役に立とうとしています。

『認知症という病気を、将来を担う子供達に教えないと・・』『子供達に解って貰う為には、どんな教え方が良いんだろうか?』

そう真剣に考えながら長年行動している照屋さん。

彼との出会いは、10年前に遡る。

彼が専門学校の講師をしている時だ。福岡にオリンピックを!の活動にも精力的に動いていた照屋さん。

あれから10年。

彼は、紙芝居を創り、寸劇も行い、子供達を中心に認知症を教えている。地域包括ケアシステム導入後、地域の中で・・という時代になり、一層認知症サポーターが必要になる。

今後は、認知症サポーターになられた後・・ をよりフォローし、実際の地域社会において、それをどう活かすか?が課題となる。
今後は、そこにも焦点をあてた活動をする必要があると感じている。

一方、理事の平川さんも、昨日は鼻をづるづる言わせながら、影となってこの活動を支えて下さっている。企画・設計・建築事業の常務取締役という激務の中、時間をひねり出し頑張って下さっている。

業態を創る。というコンセプトで仕事をしている平川さんに、この活動を通じて、認知症の方が住み慣れた地域で、安心して生活できるライフスタイルを創造して欲しいと願っている。

我ら笑老ライフ研究所には、植木理事長を筆頭にし、いろんなメンバーがいる。銀行員もいれば、介護事業所の方もいる。20才台の人もいれば、70才台の方もいる。多種多様だ。

そんなメンバーと共に、これから行うべき事は、『笑老ライフな社会創り』。力を合わせ、もちやもちやを活かせば、そういう社会が実現できると思う。。

地域包括ケアシステム時代の中、よりこの指針を掲げ、少しでも多くの方々に笑老ライフな人生を歩んで頂ける様に、貢献していきたい。。

照屋さん、平川さん、お疲れ樣でした。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:01 AM  Comments (0)

新しい芽が生えてきている・・

昨日、ある一通のメールを頂いた。

『昨年、新規事業を興しました。今年が勝負の年になります』

という内容であった。

新規事業を興した方は、60うん才。。

正直、『凄い』と思った。この意識の高さと行動力。。

これまでの経験から、今の停滞を流通させる上で、あるシステムが必要だ。と感じていたらしい。そこで、思考の末、システム関連の事業を興したと言うのである。

私が、自分自身に欲しい一番の力は、自分を信じる事が出来る力である。

この方には、それがあるからこそ、自分を無意識のうちに押しているのだと思う。

このベースが欲しい。。しかし、簡単に身につくモノではない。。

中学生の少年野球チームの副代表をさせて頂いていた時、当時新入部員として入部してきた中学1年生の子供達と親御さんを前に、歓迎のお話をさせて頂いた事がある。

『自分を信じれる自分になろう。その為には、毎日何でもいいから1つの事を継続してやろう。それをやり続けると、そういう自分へと成長していくと信じている。』

という様な話だ。

毎日、靴を揃える。トイレ掃除をする。何でもいいのだと思う。継続して行う事が出来る事が大事で、その時、自分と戦い、勝利する事がとても重要だと思う。

先述した先輩氏は、そういう事に勝利し続けてきたのだろうか??

きっと、そうだと思う。

近い内に、先輩氏とお会いし、その真相を確かめてみたい。。

世の中では、先輩氏と同じような行動に出る方が出てきている様に思える。

今年頂いた年賀状に、でっかく・躍動感のある『動』の文字を描いた方がいた。その方も70うん才の先輩氏である。この方も同じく、今、起業している。

時間と戦い、憂いと戦い、自分と戦い、未来ある社会に・・未来の子孫へ・・という大いなる想いが、かきたてているのかもしれない。。

こういう人になれれば、鉄人、故稲尾和久さんが歌った『我が人生に悔いはなし』でのあの表情を持つ男になれるのか・・

新しい芽がまた今日も出てきている。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:27 AM  Comments (0)

終活

この連休中、実家で1人暮らしをする母のもとに行った。

『そんなに時間はないな〜』と思う中、今のうちにいろいろな事を話し、将来に対する不安を、少しでも取り除いてあげたいと思う事や、いざという時の為に、今のうちにいろいろ把握し、整理しておいた方が良い・・との判断がそう行動させた。

実家に帰り、ひと息ついた後、母と食事に出かける。

きりだそうか・・ それともやめようか・・ 話すとしたら傷つけない様な話しの仕方を・・ いろいろ考えた。
しかし、最終的に選んだのは、ストレートに話す事であった。

『あのね・・』

その結果は、以外にもスムーズな話に繋がり、用心深い母もすんなりと話を進めてくれた。

最後に、『終活という言葉知ってる?これは、前向きに生きる為にちょっと立ち止まって、これからの事を考え、行動する活動の事を言うんだよ。』
『ふ〜ん』と言って話を聞いていたが、それは一方通行な状況だという事が直ぐにわかった。
母の自分に対する認識と、私が母に対して持つ認識にズレがあり、母としては、まだまだ大いに自信を持っていた。

『悪い事を言ったかな・・』と思いつつ、そのまま会話を続けてみたが、私の気持ちが伝わっていたのだろうか・・ 思わぬ方向に話がいかなかった。。

どれくらいの時間が与えられているのかわからない。しかし、そう多くの時間は残されていないであろう。

今出来る事は何か? 今後、前向きに生きる為に何をすればいいか? 『我が人生に悔いはなし』と一生をおくって貰う為に、息子としてどうするべきか?

今は、ただただ見守り、先々の不安を解消する為に、何ども何ども伝える事か。。

今は、その事に集中したい。。

誰しもが迎える老い。母の樣を見守りつつ、自らの人生、今を生きる事への糧にしたいと思う。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:55 AM  Comments (0)

今日は少し長くなるかもしれません。

10年来の夢が現実に・・ そういう状況を迎えています。。

10年前、とあるデイサービスを立ち上げる任務を頂きました。これが介護デビューです。右も左もわからない中、とにかく働いてくれる仲間を探し、思い描くチームを創る事が第一優先事項でした。
運良く、『やれる!』 と握りこぶしが出来る位の右腕・左腕の方が見つかり、スタートをきりました。

そういう日々の運営の中で、北九州にお住まいのYさんが、生活相談員担当で就職をしてくれたんです。
個性を大事にし、個にスポットをあて、介護状態から卒業していただく事をモットー!にサービスを提供していた事に共感してくれてのチーム入りです。

そのYさんが担当していた利用者さんが、ある日を境にお見えにならなくなりました。来る必要がない状態だったら良いのですが、そうではなく、長男さんの死による気力の減退が原因でした。

Yさんはとてもその方の事を心配し、何度か様子を伺いにご自宅に伺っていたある日の事です。

利用者さんがお見えになられたのです。

Yさんは喜び、その方と話し込んだそうです。『利用するにあたり、何かきっかけがあったんですか?』

その後、Yさんは私の所にきてこう言いました。
『常務、Yさんが〇〇のファンクラブに入っているそうです。今回復活されたのは、いつまでもくよくよしてはいけない。という気持ちがあったそうなんですが、〇〇のコンサートが3ヶ月後にあるそうで、そこに行き、何かのきっかけにしたいと思ったそうです。それで、気力と体力を回復させる為に・・だそうです。』
『何とか楽屋に行き、一緒に記念撮影が撮れないもんですかね・・』

そう話しました。

その話が心に響き、直ぐ様、〇〇さんの事務所に手紙を書いたんです。しかし反応は0.次に職員一同での嘆願書を書きました。すると丁寧な手紙を頂き、お断りされました。

『なんとかならんのか・・』

そう思いながら、知っている人にあえば、事ある毎にこの話をしてきました。いろいろチャレンジをしてみたのですが、なかなか叶いません。

あれから10年。

今、時空を超えて、この事が実現できそうなんです。

『鷹尾さん、あなたが言っていた事が実現できそうよ。実現できるよう、頑張ろう』
そういう一報を頂きました。この話を心に留めていてくれた人が、繋いで繋いで実現可能にしてくれていたんです。

Yさん、もし実現したら、何とかしてあなたに一報を届けるから。。あなたのあの気持ちが、形になる時がもうすぐ来るよ。あの時のあの気持ちが沢山の人の生きる励みに変わっていく。そう信じている。。

いつまでに・・ こういう時間軸ではない。 その時を待つ。その時が来るように自分自身を成長させる。そういう軸だと思います。

現場のその想いが形になる。何とも素晴らしい事です。

現場は宝の山です。現場は、社会を活かす場所です。現場は、人の絆を創る所です。

活かすも殺すも、その人が何の為にそれをやっているか?の目的と意識にかかっていると思う。。

しっかりと太い軸のある男に成長したい。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:05 AM  Comments (0)