技術を磨く

専門職・・ と言われる人がいる。

日々、練習をしている人はどれ位いるだろうか?

専門職は、プロとして常に練習をし、鍛え、サービス利用者さんから選ばれる様な存在であって欲しい。

先日、とある方とお話をしていた。その方の親戚の話だ。

『担当の先生は、いいんだけど、その先生が休みの時、別の方にして貰ったが・・ 次回から、その先生以外だったら行かない。』

それが、お客様心理だと想う。

サービスの質を平準化する事は容易ではないが、お客様は、いつも視ている。

お客様はいつも視ている。

私達は、いつも視られ、選別されている。

常に、プロとして技術を磨き、向上していたい。。

人の役に立てれる人間になる為に。。

私達は、いつも視られ、選別されている。。

今日も1日、全力投球!

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:09 AM  Comments (0)

認知症の人をサポートする人を増やす活動をする。

笑老ライフ研究所では、照屋事務局を中心に、平川理事がメインサポーターとして行う『認知症の人をサポートする人を増やす活動』をしています。

『子供達に認知症を教える必要がある』

そう思った照屋君が、紙芝居を創り、寸劇を創り・・ 

地道に活動をしてきました。

今日、月に3〜4回、各種団体にお呼ばれし、この活動を行なっています。

最近行わせて頂いた団体で珍しいのは、高校・銀行 という団体です。

今後、このサポーターさんを養成し、現実社会の中で活躍して頂けるシステムを創る事で、認知症の方がその住み慣れた地域で生活できる様な状況が、はじめて創れる様な素地が産まれてきます。

皆さん、これはひと事ではありません。。

一緒に活動しましょう。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 5:24 PM  Comments (0)

良き介在役になるには・・

家族の中で、介護をして貰う人、介護をする人が出た時、第三者である介護サービスの担い手として、良き介在役でありたい・・ と思う。

ご家族とご本人の関係が良い関係であるよう・・ そう思う。

介護をして貰う側からすると、『好きでこんな状況になったのではない。と云う想い。献身的に介護をしてくれる家族や介護サービスをしてくれる人に申し訳ない・・という想い。情けない・・と自分を責める想い。。』
心のどこかでいつも自分と戦っている。。

介護をする家族の側からすると、『以前は・・ という想い。大変だ・・ という想い。ただ傍にいてくれるだけで・・ という想い』場面、場面でいろいろな気持ちや感情が産まれて、いつも自分と戦っている。

互いに現実を受け入れて、前向きに、笑老ライフに生きたい!と思うだろうが、中々そうなれない自分がいる。

そんな時、フッ・・ と感謝の念を思い出す魔法の道具があれば・・ 瞬間的に自分の気持ちを切り替える事ができる魔法の道具があれば・・ 

どんなに良い事か。。

そういう存在になりたい。。

どうしたらなれるだろう。。

今、想う事は、その事ばかり。。

いつの日か そういう日がくるんだろうか・・ 

日々、精進あるのみ。。

がんばろう。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 5:37 PM  Comments (0)

逞しい介護士と遭遇

世の中に、こういうタイプの介護士さんがいるんだな〜と言う人に出会えました。

仕事を楽しんでいる。

相手の事をよく理解している。

普通に聞けば、ええ・・ という内容でも、本人さんと介護士さんとの双方の関係性は凄く良い。。

笑顔が常にあるんです。。

こんな事言ったら・・ あんな事をしたら・・ ついついそう考えて、行動に躊躇がでてくるんですが、その介護士さんは、サラッ・・とやってのけるんです。。

いやはや・・ 恐れ入ります。。

そういう関係に行き着くまでのご苦労話は一切言いませんが、相当な努力をしているはずです。。

敬礼をしたくなる人です。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 5:29 PM  Comments (0)