あるアンケートの結果から・・
昨日、アンケート結果に目を通す機会がありました。
先月の31日、2025年に向けた地域包括ケアに関する勉強会を、東京より千田透さんにお見え頂いて行いました。
その際、参加頂いた約150名の方々より頂戴したアンケートでした。
とっても興味深い内容もあり、ハッ・・と気づかされる内容もあり。。
このアンケート結果を基に、つい先日発足した2025年超高齢社会を考える会において、様々な政策を立案し、志免町における地域包括ケア時代でのシステムを構築する礎と成長させていく事にしています。。
このアンケート内容から1つだけ紹介させて頂きます。
Q:今回のお話を聴き、印象に残った事があればお聞かせ下さい。
A:そもそも、今の時代に、昔の様な互助システムが地域にあれば介護保険の様なモノは産まれなかったと思う。それが介護保険を創らないと 回らないという程の状況にあるのが現在だ。その中で、互助を創る・・とは、とっても大変な大事業であり、大きなうねりを創らないと出来ない。凄い事にチャレンジしないとどうにもこうにもならない・・と言う意識が芽生えました。
このアンケート内容を拝見させて頂き、改めてですが、ため息が出ました。ほんとにそうだな〜と思います。
故に、どういう考えをベースにすればいいんでしょうか?
このブログを書きながら浮かんだ事は、出会う人を含め、みんな仲間だ。。と捉える様にしよう。。です。。
皆で出来る事を1つでも力を合わせて行う必要があります。
2025年は、もうすぐです。。オリンピックの5年後になります。祭りの後には、これが待っています。
今回の東京オリンピック開催を契機に、意識が集約される様になれば・・ そういう仕掛けをせんば・・ と思います。。
我々笑老ライフ研究所が行う事はただ1つ。。愚直なまでに、笑老ライフ人を多く輩出する事です。。