伝え・伝えられ

今朝、タバコミュニケーションの中、ある話になった。

『伝える・・という難しさにくじけそうになる。』そうよね。。わかるわかる。。確かに難しい。。

 

これって、自分が伝える側であり、キャッチする側でもある。

 

自分発・・ で伝える。。 それが伝えたい・・と思った通り伝われば『よし・OK!』と自分の中で思う。まさに、伝える・キャッチするが成立した時だ。

 

一方、自分発・・ で伝える。 しかし自分が伝えたい・・ とは間逆で伝わる事がある。。『何でだろう?』

『何で伝え切れんのだろう?』そう想い、そこから自分否定に陥る時がある。

 

今度は逆に自分が人から伝えて貰う立場だった時・・ 伝えようとする人の伝えたい内容を1発でキャッチ出来れば嬉しいな〜

でもキャッチ出来ない時、しない時・・ ギクシャクする。。

 

これっていろいろ要因はあるだろうと思う。

1つは、同じ土俵にいない。。次元が違う状況での時。。2つは、感情や欲・プライド等、我欲。。3つは、相手の立場かどうか?

等いろいろあるだろう。。

 

しかし、そんないろんな事を考えながら行い過ぎると、自分がおかしくなったり、コミュニケーション嫌いになったり、どんどん負のスパイラルに疋釣り込まれてvいく。

 

だから、まずは自分発。。

 

伝わっていない・・ と思えば、それが当たり前と想い、確認作業をした後、再度チャレンジする。。失敗しても何度でも立ち上がる。

一方、キャッチの時も同じだと思う。

 

何度でもチャレンジすれば良い。一発で100点を取る事事態、凄い事なんだから。。

 

さあ、土曜日の今日、頑張りましょう。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:16 AM  Comments (0)

当たり前プロジェクト

今朝、アンジャラ・アキさんが無期限の音楽活動を停止するとのニュースが流れていました。

アンジェラさんの大ファンなんで、朝からショック・・

コンサート行き決定! この眼・この身体に焼き付けてこようっと・・

 

娘が悩み苦しんでいた時、彼女と、とある障害のある子供さんとのふれあいがありました。その触れ合いの中で何かを感じられたお母さんが、そのお子さんが亡くなった後、手紙と一緒にアンジェラさんの『手紙』という曲の入ったCDを贈ってくれたのです。

娘から『お父さん、この曲聴いてみて。。良いよ・・』と言い渡され、聴いてみました。。

涙が溢れ出る・・ってこういう事なんだろう?と思う位、涙が止まりませんでした。理由はわかりません。。

 

それ以来、ファンになり、勇気や希望を頂いてきたので、今回の件は、寂しいですがアンジャラさんらしく、またまたエネルギッシュになって戻ってきてくれるだろうと思います。

 

と私は思うのですが、人により想いは違うもんで・・

 

最近、自分が当たり前・・と思ってきたことが当たり前ではない。。という事がよくありまして・・

 

そんでいろんな人の当たり前を聞いてみたい・・と思っている次第です。。

例えば、車が通っていない横断歩道・・ 信号を押して渡る? それとも押さずに渡る? など・・

 

今・・ とっても興味のあるマイプロジェクトです。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:44 AM  Comments (0)

地域コミュニティの再生?

2025年問題に絡み、さかんに言われている『地域コミュニティの再生』・・

これって一体なんだろう?

何を再生する事を言っているんだろうか?

 

ここはよ〜く考えないと・・

 

事業経営と同じ考え方を持ちながら進める必要があると思う。

 

2025年に向かう中で、国はどうなるか? 県はどうなるか? 自分が暮らす市町村はどうなるか?もあるけど、自分はどう生きたいか?をイメージして生きんと・・ と・・

 

行き着く所は、やはり終活??

 

笑老ライフ研究所は、この終活に取り組もうと考えています。

何故なら・・ 笑老ライフ(前向き)に生きて頂だく上でぴったりくる活動だからです。。

 

では。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 9:16 PM  Comments (0)

ありがとう(=^0^=)・・の言葉が持つ力。。

昨日、久しぶりにとある利用者さんの送迎をさせて頂いた。

久しぶり・・と言っても、5日ぶり位だ。その期間でも久しぶり・・と思える方なんです。

 

風邪をひいていらしたので、体調はどうかなあ?と心配しつつお迎えに行きましたが、予想より元気でしたのでホッ・・とひと安心。

 

夕方も16時をまわり、いよいよ送りをさせて頂く時間となりました。ご様子は・・といいますと、少々お疲れ模様。。

家に到着し、奥様の顔を見ると一目散に家へ向います。

『〇〇さん、さようなら・・』と言い、お辞儀をしようとした時、フッ・・と止まり・・

『ありがとう』

と笑って手を振って家にかえられました。

 

その笑顔と一言で、胸が熱くなり、エネルギーガ湧いてきます。。

 

〇〇さんに助けて頂いた〜 と思います。

 

むやみやたらに使う言葉じゃないこの『ありがとう』。だからそう言われた時は、こちらこそ『ありがとう』って言いたい。。

この言葉の持つエネルギーは、笑老ライフへと繋がっています。

 

今日の法則

◆感謝の気持ち × ありがとうの言葉 = 笑老ライフ

 

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:10 AM  Comments (0)

人が見る目・・ 自分が見てる目・・

自分発!!

自分が何を発信するか?

何かを発信したとします。

 

自分は、〇だ! 月に行きたいんだ! と発信しました。

人は、それを聞いて、△だ! □だ! と言う人もいますし、〇と受け止めてくれる人もいる。

月に行きたい!と発信しても、太陽に行きたい!月に行けるわけない! となる事もある。

 

そのまま受け止めて貰えれば、そのまま伝わるのだと思うが・・

 

人にはいろいろな感情もあり・・で難しいところだが、自分発!で発信し続ける以外の方法はない。

 

日々平常心で発信し、行動する。。人は、人の行動を見て信じるもんだと思うから。。

 

今日も笑老ライフな1日を・・

 

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:04 AM  Comments (0)

笑老ライフな生き方をする上で・・

11月22日、良い夫婦の日。。

志免町 2025年超・高齢社会を考える会のメンバー17人で、熊本県は熊本市にある特別養護老人ホームくわのみ荘を訪問しました。

終活カレッジを体験させて頂く為です。

 

感想から言いますと、笑老ライフな生き方をする上で、この・・終活・・は、外せない内容だと思います。

1番若い参加者で43才。。参加者の中心は、50台だそうで、いかに今後を見据え、自分の人生をどう締めくくるか?について真剣に考えているんだと思います。

 

この終活カレッジを、志免町・福岡市南区日佐にて、くわのみの姉妹校として行おうと考えています。

 

どんな展開になるか?全く考えていません。。

ただ、楽しくなるだろう・・と思います。。

 

今後、この終活カレッジの動きをホームページに掲載できれば・・という希望をもっていますので、できる限りアップしていきますね。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:47 AM  Comments (0)

・・今日・・

体調が優れず・・

今、太陽の光が燦々と部屋に入り込んできました。

今日もがんばろう!

 

昨日から始めた事があります。それは、『決意をする』という訓練です。

今日は、〇〇な意識で□□をします。と決意する事です。

 

これも1年・・ 続けてみます。。

 

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:38 AM  Comments (0)

◆人間見聞録◆ 歩み出す・・

進むべき道が定まらない時・・ ステイ。

進む方向が現れた時・・ 前に進むというか、勝手に進んでいる。。

 

1人がそういう行動に出た。

これまで苦しんでいた。。苦しみ・苦しみ、暗躍の世界をさまよい歩き、くれどもくれども光りが見えず、一体出口はあるのだろうか?そう何ども神様に話しかけたに違いない。

 

その1人が、光りと出会う。

暗躍の中にいると、その光が神々しく見える。。そして、光りだ!とハッキリと見える。。

 

その光りを浴びる事から雪が溶ける様に辺の景色が変わる。。

 

『もうはまりこまない。この暗躍の世界には・・』

 

そう決意した1人。。

 

今から前に!前に!進んで行き、世の中に光りを放つ人になることだと思う。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:31 AM  Comments (0)

新しい芽が生えてきています。

11月18日は、ミッキー・ミニー・小田世津子さんの誕生日。。それはそれとして・・

薙野君が新しく創った自己選択型のデイサービスが、オープンしました。。先月オープンさせたなぎの木カフェに続いてのオープンです。

彼は、ここで1つの村を創る計画です。21世紀型のコミュニティを。。

 

大いに期待していますし、興味深く思っています。

 

薙ちゃん・・ 頑張れよ!! 応援してるから!!

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:37 AM  Comments (0)

利用者さんとの関わりの中から・・

先日、とある利用者さんから・・

『ねえねえ、今度、うちのトト様とカカ様におうてくれん?』と言われた。

その方とは、脳に障害を持ってらっしゃり、良くお話を聴かないと、聞き取れなかったり、話の文脈がわからなかったりする。

 

〇〇さん・・ とその方の苗字でお名前を呼んでいたら、いつもよそよそしい会話であったため、その方の名前+お姉さんをミックスさせた呼び方に変えた。。それが的中し、随分とコミュニケーションがとれる様になり間がちじまった。

 

『おうてくれん?』と言われ、内心嬉しい気持ちが沸き上がる。

本能の部分で必要とされた。。と、介護職でもない私が自己流での付き合い方でこう言って頂いた事にとっても嬉しく思った。

 

それから数日後・・ リハビリに向かうその方と偶然廊下で出会った。

私の顔を見るなり・・

『おとうさん・・』そう言った。

何か聞き間違えたか?と思い、リハビリスタッフに『今、おとうさんって言った?』と聞くと、笑いながら・こっくりと首を縦に振る。

『この間、結婚しようって言ったじゃない〜』。。

 

同じ日、またまた廊下で出会う。。今度は・・

『飛びつこう事ある』

 

1回1回、私の役割は変わる。。まさに俳優にならねばならぬ。。そう感じる。。

 

利用者さんの中にある私。。私の中にある利用者さん。。

 

人によっては毎回違う事を意識しながらお付き合いする事を、日々学んでいる。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:06 AM  Comments (0)