NPO法人 笑老ライフ研究所　ブログ

毎日、『今日も命を頂き、ありがとうございます』

そうご先祖様に御礼を言い朝を迎えます。

頂いたこの生命、さて今日はどう活かすか？

出来る事を心を込めて行いたいと思います。

今日は、ブログ更新９５０回目。。

そして、毎朝行なっている事を初めて１年。。です。

私の大先輩・・真砂さんが言っていました。

『俺は、とにかく１年は続けてみる。そして、１年経って評価し、継続するかしないかを決める。』

そうですね。

私も真砂さんを見習い、とにかく１年やってみました。この２つの事。

ブログは、更新したい！と思うようになり継続しています。

この朝修行は、ここ数日間かけて心に決めたい・・・と思っています。

でも続けるという事は、いろいろな自分と出会い、気づきが多くなる。そう思います。

今まで見逃していた事も気付く様になりました。

これは進歩です。

この１年行なってきて良かったと心から言えます。

去年の自分とは大違いです。

継続する事。。

これはとっても大事な事だと思います。。

進化し続ける。。

意識して行なっていると、きつくなる時もあるかもしれません。

ただ、意識せずこれが出来ていると天井なしの無限大。。

意識せずに出来る・・

好きだから・・出来るんだろう。とか、習慣化されて・・とか。。

私は、『自分はどこまで出来る様になるか・・』『喜んで頂けるかな？』を思い、相手の笑顔をイメージしながら自分の笑顔もイメージする。という具合で、もっといいものがないか・・こうしたら喜んでもらえるのではないか・・と、時代の流れも考慮しながらやっている様な気がします。

昨日の女子バレーでも新しい戦術に挑戦し、あのロシアに快勝しました。

やはり、進化する事は、自然や人の体の創りと言いますか、細胞の事から言っても理にあうと思います。。

失敗したくないのですが、それを恐れずに今日も前に進む。。そういう１日になれば良いですね。

昨夜、家に帰ると次女が台所に立ち、一生懸命料理を創っている。。

何と、私達夫婦の為に食事を創ってくれているとの事。。涙がちょちょぎれる。。

完成し、『(o・・o)/』と言ってそそくさと帰ろうとする。ホッペにチューとしようか？とすると拒絶。。握手をして帰っていった。

その後創ってくれた食事を頂いた。お世辞抜きで上手。。センスを感じる食事だった。手際も良く、よくあれだけの料理をこの短時間で創ったね。。という感じだった。

彼女が幼い時、自分で新聞を創ってみたり・・　ミニチュアの折り紙を創ってみたり・・　等、創作をするのが得意で、上手で、短時間で創る。。

これが彼女だった。

しかし一方では、片付けを含め『お母さ〜ん』という側面も多々あり、２０才になろうとしている娘が・・と思っていたんです。

『自立してきたね・・』と妻が私に言います。『何か変わってきた感じだね』と応えると、かくかく・しかじか・・と妻が話してくれたのです。

子供だと潜在意識の中で思っていた私にとっては、次女を大人の女性・・と初めて意識する事に。。

『人って、伸び出したら凄いね。』と夫婦で話した事でした。

自分がした事で、予想外に人に喜んで頂き、その喜んだ表情に一点の曇りもない・・と感じ、『本当に喜んでくれてる。私、この道を進めばもっと多くの人に(#^.^#)を提供できる』

そう思い、自分を信じ、見ている所が人々の幸せな笑顔。。

ターゲットが決まりましたから、そこに向けてまっしぐらに進んでいる。。

今は、とっても素直ですし、向上心も感じ、人を思いやる事が出来る様になっている気がします。。

人が成長する時って凄い！！

毎朝、一生懸命素振りをしている小学生がいます。今朝はフードをかぶって行なってました。まだまだバットに振られている状態ですが、毎日続けるとは感心です。上手になりたいんでしょうね。。

継続こそ力となっていく事は確かだと思います。私も毎日続けている事がありますが、確実に去年の今よりも成長した・・と思えます。

やり続ける中で、いろいろな事に気づいてきます。それを修正していきますから、その積み重ねた分だけ成長しています。

継続こそ力なり。。そして、日々、悔いの残らない人生を・・　悔いを残したら、早めに修正して悔いを残さないようにしましょう。。

協働する事。。

大事業だと思う。。

夫婦でもいろいろな違いがあり、それを受け入れながら前に進める事に、日々己を鍛えながら生きているんだと思いますが、これが地域というフィールドに立ち、協働する。。となると、それ相応の人間力が必要になると日々思います。。

でも協働する事は必要不可欠。。

だから終わる事のない自分磨き。。

協働したい！と思って頂くには、日々、継続的な自分磨きが必要で、それに値する自分に進化し続ける必要がある。。

１つ消化し、１つ新しい何かを入れ、どんどん器を大きくしていかんと協働する人には・・・

さあ、今日も１つ１つ頑張っていこう！

笑老ライフな人生をおくる為に。。

『この世は無常』

その言葉通り、今までを壊し、新しきを創る。。そう確実に動いている様です。

これからもどんどん出ては変わり、出ては変わり・・　の繰り返しで、新しい時代がおとづれるのだと思います。

話は変わりますが、昨日の昼食時、一冊の本を読んでいました。その中に出てきた『対治と同治』

ガンバれ！と励ます・・　これ対治だそうです。　その人の悲しみを少しでも貰い慰める・・　これ同治だそうです。

話を聞いて慰める時に激励したり・・・　　激励すべき時に慰めたり・・・

こういう事を体験した事はありますか？

『話を聞いてくれるだけでいいのに・・』と思って相談したら、やたら激励された。。こういう話を良く聞きます。。はい、それは私がそうだからです。妻より以前はよく言われていました。

それが昨日・・　この本に出会い、意識レベルまで入ってくることができました。。

自分の課題に気ずかせて貰い、とっても嬉しく思います。

笑老ライフへの道・・　また１つ歩を進める事が出来ました。

昨夜、堺屋太一さん、藻谷さんが出演したプライムニュースで、２０２０年代の日本について議論がありました。いすれの出演者も好きな方々で、共感する事の多い方です。

特に藻谷さんは、銀行時代から、全国を歩き回り、自分の感覚で全国の状況を把握してきた方です。

そんな氏の言われた事の中で、

『里山資本義』という提案がありました。

山里に暮らす高齢化率５０%位の町で生活する方々が、生活に苦労しているか？という事です。

自助・互助の世界の中に、少しだけの共助があり、それで充分幸せな生活が出来ている・・という事でした。大きく価値観を変える。。まさにパラダイムシフトです。。

そういう時代である。という事だと思います。。

また堺屋さんは、『高齢者がお金を使いたくなる様なイベントを数多く創る事や、そこに行きたい・・という場所を創る事が大切です』と言われていました。

これまた共感できます。。

やろうとしている事と、これらの話は同方向なので、さあ立ち上がろう！！

後は、質の高い努力と継続に心がけて・・

やるぞ！

この２日間、灯里の魅力に引き込まれました。

特に、キャンドルをベースにした灯里。

ゆらゆらと照らされるその灯里は、人の心を打ちます。

最近、寝る環境を整えたい・・と思う様になってきた私は、この灯里をベースに組み立たいと思っています。それをどう組み立てるか？という事で灯里を見て回っている・・という状況です。

３日は、那珂川町にある成竹窯に伺い、キャンドルナイトを堪能させて頂きました。

４日は、博多千年煌夜に行き、幻想的な灯里の世界を堪能させて頂きました。

いずれの灯里を見ていて自分の心がどう動いたか？に注目していたのですが、美しい・綺麗・・という言葉が素直に出てきた事が何より嬉しい事でした。

益々灯里の魅力にはまりそうです。。

笑老ライフ研究所hがNPO法人として設立し５年が経過している。ちょーど、私の誕生日と同じ日に登記された。

今まで何をして来たんだろう？　何故、このブログを今も書いているのだろう？　と、フッ・・・と思ってしまった。

中でも、なんでこのブログを書いているのだろう？　そうさせるモノは何だろう？

最初は、ホームページの更新を目標として始めた。

『毎日お願いしますね。。』そう阿部ちゃんから言われ、素直に言う事を聞くことを決めた。

その後、『毎日、何を書こう？』書くことに苦しみ、何を書けば良いかに戸惑うようになった。

そこから始めたのは『人間見聞録』である。自分の心に正直に生きたい！

金蔵清繁さんとの出会いとお付き合いの中で、あの方の生き方というか生きる姿勢に惚れ、俺もあんな生き方をしたい。。どうしたら出来るだろうか？そう思った事がきっかけであった。

それからと言うもの、ブログを書かないとむずがゆい位の状況になり、書くことが面白く、好きで好きでしょうがなかった。

そうだ・・　今書きながら思った事だが、何が書くことに向かわせているのか・・　それがわかった。。

私が介護の業界に身を置き、仕事をさせて頂いている最初の一歩が、福岡市にあるデイサービスセンター菜根亭であり、その立上げであった。

この時、私には今も変わらぬ思いがあり、『この人を』というコーナーのある通信誌を作っていたのだ。

『個を育む』と題して行なったデイサービス。所謂個別ケアである。そしてこの雑誌は、人にスポットを当て、その人を知る・その人の歴史を教えて頂く、その人の智恵を教えて頂き、後輩に継承する。。その目的を持ち始めた雑誌だ。。

とっても好評だった。

我も我も・・といい、利用者さんたちからの応募。出来た作品は、若い人達が食い入るように読んでくれる。

これを継続させ、人を知り、人生を学び、智恵の継承を図る。そう熱が入ったのだが、会社の方針で一方的に打ち切られてしまった。。

これは私の努力不足。。

以後、あの実感した普遍の反響が、今も胸の中にある。

今回、ブログやフェイスブックというツールが与えられていると言う事は、こういう事なのかもしれない。そういう事だ。。

と勝手にそう思う。。

よ〜し、更にモチベーションが高まった。

これを推進しよう！！。。決まった！！

晴れ晴れとしてきました。。