道なき所に道をつくる。。

明日は、終活カレッジの第2回目となります。成年後見人制度に関する講座となり、その後のカルチャーは・・・

明日は半休なので、昼から会場にむかい、様子を見てこようと思います。

メンバーのみんなの気が高かれば、その波動により徐々にこの活動が浸透すると思っています。

いつも・いつも、そこを重点的に見つめながら・・

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当たり前の事を当たり前にする自分に、年齢を重ねれば重ねる程意識してやりましょう。。

昨晩の満月は綺麗でした。何とも綺麗でした。1年に数回、一生でもそう見る事の出来ない位の綺麗さでした。。

月が綺麗に見えたのも昼の出来事があったからかもしれません。。

昨日、2つの出来事にイラッ・・としてしまいました。

1つ目は、優先座席に座っている高校生。。なぜかイラッ・・としてしまいました。

6:20発のバスで通勤しています。昨日から高校生がバスを利用し始めました。新1年生が加わり、朝から満員バスになります。その中、後ろの座席が空いているのですが、高校生が優先座席に座ります。そしてイヤホンをつけて音楽を聴きながら(-_-)゜zzz…。。

その後、高齢者や障がい者が乗ってこなければ別に良いのですが、もし乗ってきたら席を譲るんだろうか?寝てるからしないだろう・・そう思うとイラッ・・と。。

2つ目は、送迎帰りの運転中にその出来事は起きました。

中学1年生と思える真新しい制服をきた男の子が、初々しい姿で歩いていました。その後ろを20代後半から30代前半の女性が歩いています。赤信号につかまり停車をしていますと、中学生も青信号に変わるのを待っていました。

すると・・

周囲を見回したその女性が信号無視をして歩き出すではないですか?

ええ!!!!

思わずクラクションをならしそうになりました。。

なんちゅうことすんねん!

急いでいる様には決して見えなかったその女性。。ただただ止まるのが嫌だったのか?車がきていないから渡っていいや。。そんなところでしょう。

こういう人がいますからね・・

それもルールをキチンと守っている中学生の目の前で・・

子供達は素直にきちんとルールを守っているのに、大人はどうか?

横着ではないか!

これはイラッ・・ではなく、爆発寸前の出来事でした。

頼むからそれは辞めようよ・・

 

こういう所から改善しよう。。それが第一歩。。

当たり前の事を、当たり前にする所から始めよう。。

四の五のいうのは、それが出来てからにしよう。。

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平成26年4月14日(月)・・

おはようございます。

4月12日土曜日ですが、一般社団法人終活カウンセリング協会のカウンセラーの方々の勉強会にお呼ばれし、講師としてお話をさせて頂く機会を貰いました。

平成9年、父が栄光病院のホスピスを私と母と3人で経験させて頂き、『全ての方に、私たち家族の様に良い別れ方をして欲しい』そう願って行動を初めて、15年目の節目に、この様な機会を頂いて大変嬉しく思いました。

タイトルは『ホスピス・ターミナルケアを体験した家族が感じた終活の必要性について』です。

我が家に於きましては、父に『告知』をしませんでした。いろいろ議論の末、告知をしない・・生存期間を伝えない・・そう決めました。

 

そう決めてからホスピスに出会う迄は、これが影響し、父との人間関係が悪くなっている様に感じていました。

それがホスピスと出会い、栄光病院に入院させて頂き、下稲葉先生、看護師の皆様が、父や私たち家族とコミュニケーションをとって下さったり、家族・夫婦・親子の間に入りながら、その関係性が修復され、互いの心が結びつき、絆が太くなる様に関わって下さった御陰で、最後の最期、とても良いと自分では想う別れ方が出来ました。

本当に感謝していますし、この事がきっかけで今私は栄光病院で働いています。

 

これらの事を振り返り、もう一度原点を確認し、自分がすべき事を認識する中で、今日という日を迎えました。

 

私からすると、人生の新しいスタートの様な日に思います。

 

勉強会の講師・・ そして内容が私のコア的なモノ・・

これは何かに動かされて得た機会だろうと思っています。

 

講演をさせて頂いている間、涙を流しながら話を聞いて下さる方もいらっしゃいました。

 

ほんと、ありがたい・・ありがたい・・そんな気持ちでいっぱいです。

 

今日からもまた、今自分に出来る事を一所懸命行なっていき、多くの皆様が自分の大切な方と良き時間を過ごす事の出来る事に貢献していきたいと思います。

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始まりの1。。

10日、初回の笑老ライフ・終活カレッジが行われました。

私は仕事で参加出来ませんでしたが、事務局メンバーの方からお話を伺いました。

初回の初日、来場してくれた地域の方は、1名。。

何とも素晴らしい結果です。

当初『1人しかではなく、1人でも来て頂いてありがとう。その方の為に一所懸命がんばろう!』という意志確認と結束をはかっていました。

本当にそういう結果になり、皆はどう思っているかな?という事に興味がありました。

もしかしたらシュン・・となりよそ見をするのではないか?やはり数に囚われるのではないか?

そういう不安を持ちましたが、何とその真逆で、みんなの意思は固かった。

嬉しい・・の一言です。

 

自分達が目指す結果を残していく為には、やるべきピースを埋めていかねばなりません。それなくして、結果は出ない。

大切なのは、現実を素直に正面から受け止め、それを受入、その上でどう行動するか?でして、これを何ども何どもチーム全員で行う中で互いの信頼が産まれ、絆も産まれ、その場の持つエネルギーが高まり、アットホーム感をかもしだすその中に入りたい!と人が惹きつけられてくるんだと思っています。

 

現状、まさにそういう状況で皆が取り組んでいる状況なので、きっと地域の方々に喜んで頂ける場になると確信します。

 

始まりの1。。大切な1。。

 

ここをクリア出来た我々は、これから皆と一丸となり、1つ1つのピースを埋めて行きたいと思います。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:44 AM  Comments (0)

第8回 ホッ・・とサロン開催のお知らせ

笑老ライフ研究所では、毎月1度、ホッ・・とサロンを開催しています。会員の皆様方と語り合う時間です。

今回は、前回から始めました『少子超高齢社会における人材の確保・育成・事業承継』の第2段を行う予定です。

前回は、介護業界は、なぜ離職率が高いのか?という話に自然と集約されて行き、出席の皆様方よりあげられた多くの声は『人間関係』にありました。ファシリテーターの佐藤さん(九州大学大学院)も話の行方に多少戸惑いを感じたかもしれません。

 

それを踏まえまして今回は、『地域・利用者』『介護従業者』『経営』の3班に分け、グループ討議を行い、それぞれの立場よりこのテーマについて話を進めて行き、それぞれの立場からみた場合の違いを浮き彫りにして行きたいと存じます。そして、この3方の共通点、違う点をどのように整理して行き、噛み合うような案を創れば、三方良しに繋がるのかについて次回当たりには考えていければと思います。

 

皆様、奮ってご参加下さいませ。

開催要項は下記の通りです。

◆日時  平成26年4月23日(水) 18:30〜20:00

◆場所  コミュニチィセンター縁  福岡市南区日佐4丁目39番28号

◆連絡先 NPO法人笑老ライフ研究所 事務局 山崎迄

tel 092-589-6780

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笑老ライフ・終活カレッジ 開幕!!

今日からいよいよ『笑老ライフ・終活カレッジ』が開校します。

このカレッジは、姉に『社会福祉法人青山会』様を持ち、妹として開催します。

姉がこのカレッジを行なおうとした動機に深く感銘し、妹として開催させて頂きます。

2025年に向け、今まで経験した事のない数の75才以上人数になります。一方では財政が逼迫してくる状況や、所得の低下等、今までの生活を見直し、自律し、質素に豊かに生きる事の必要性を感じる時代になっています。また一方では、寿命が長くなった事により、多くの方が介護される・・という経験をする可能性があり、『人生・・自己実現』を行いつつ、終わりよければ・・という自分と大切な人との良き別れが出来るかどうか?という時代に入っています。

そんな中、介護現場で何人もの方々の看取りを含め、本人の意志・家族の意志の違いにより、人生最期の時を自分らしくおくる事が出来ない方々を目の前で見てきた姉さん(社会福祉法人青山会の跡部さん・清田さん)達は、『何とかせないかん!』と立ち上がり活動を開始したのがこの『終活カレッジ』でした。

『逝き方を知り、生き方を学ぶ』究極の介護予防!と宣言し、自己実現を目指す自分となり、その方を応援する活動になります。

 

笑老ライフ研究所としては、これらの企画・管理を行い、各地域のケアマネージャーさん、介護事業所さんと一緒にこの活動を行い、各地域の住民の方々と一緒に活動しようと思っています。

今回は、福岡市南区日佐にて行います。

パートナー介護事業所さんは、『悠愛ケアプランセンター様、悠愛デイサービスセンター様』になります。

この講座の校長先生は、ケアマネージャーの上野さんです。

 

チームワーク良く準備も終わり、『この場は自分の居場所』と想って貰える様な内容にする為、そこにこだわった講座にしたい!と思っています。

 

今の皆との合言葉は、『1人しかお見えになられなかった。』ではなく、『来て頂いた1人の為に一生懸命させて頂こう!』というモノです。

 

いよいよ開幕を迎えた今日、多くの皆様の顔が浮かび、心の中で感謝・ありがとう・・とつぶやく自分がいます。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:07 AM  Comments (0)

笑老ライフ・終活カレッジ開催のお知らせ!

『逝き方を知ることで、生き方を見出す!』を念頭に、笑老ライフをおくる方々を1人でも多く・・の理念の下、究極の介護予防を目指しながらいよいよ笑老ライフ研究所企画の『笑老ライフ・終活カレッジ』が開催されます。

この企画の実施については、地域にある介護事業所の方に行なって頂き、NPO法人と地域の介護事業所と連携して、地域社会に貢献したい!と考えています。

今回は、福岡市南区日佐にあります『ウェルビス悠愛 悠愛デイサービスセンター』様とタッグを組み、ケアプランセンターの上野さんを校長先生としてこのカレッジが開催されます。

人生の棚卸〜最後の花道ノートまで合計12講座+カルチャー+小旅行等の編成になっています。

開講式は、平成26年4月10日(木)13:00〜となります。

詳しくは、事務局 山崎迄ご連絡を下さいませ。

 

Filed under: 笑老ライフ情報 — takaotsuyosi 7:20 AM  Comments (0)

1人で出来る事は・・・

『こんな状況を創りたいな〜』と、1人で創造し、その実現に向かって歩きだしたとします。

最初の1がここでスタートしました。しかしこの1が創りたい状況とは、会社の同僚、地域社会の皆々様からの賛同や協力が無くては出来ない事でして、1の為ではなく地域社会の為にスタートをきり、結果的にそれが実現できると1の自己実現に繋がるのかもしれません。

1は、一生懸命その構想をお話をしますが中々受け入れて頂けない・・そういう状況が続きます。

その内、『何で解ってもらえないんだろう?』と自分の行動を含め自らを振り返ることなく、相手に目がいき、相手に解って貰う事を求めます。

そんなある日、『このままでは1が気がつかずに終わってしまう。1に気がついて貰う為には・・』と、親心で・多くを語らず指導してくれる師匠が現れます。そして1は、気づきのステージに進み、『なぜ?』を探し始めました。

1は、毎朝修行を行いつつ、今までルーチィンで行なった事のない生活を行い、決め事の多い生活の中で、自分と向き合い、自分の怠け心と戦い、自分に勝利して行く事を日々行なってきました。

ある時から1は、『自分発』を学びます。そして頭で考えるのではなく、先や相手を見るのではなく、今・この瞬間・自分の心を見ながら行動する様に変化していました。

その中で、事を前に進めるとは・・を学び、今までの自分が無かった様に動き始めます。

その結果、今までいくら力んで頑張ってきても動かなかった事が動く様になっていたんです。

 

1がする事を1は修行の中から学びました。

 

今1は、共に行動してくれる仲間の方々の存在に心より感謝すると共に、ありがたい思いで溢れています。1が出来る事をしっかり努め、皆様と力ともち屋を合わせながら事の実現とそれにより1人でも多くの方々が幸せに暮らせる状況が出来る事を思い描きながら前に進もうとしています。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:12 AM  Comments (0)

伝え方。。

人に自分の真意を伝える場合、言葉だけでは伝わらない事を改めて体感した。

自分の真意を胸に秘め、その実現の為に、ただ黙々と行動する。

最初は何の共感も産まないが、それが1年続き、2年続き・・となると段々と伝わっていくんだ・・という事を体験した。

意識して行なった結果の体験は、今回が初めて。。

その瞬間は、何とも嬉しいモノです。。

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能動者でありたい。

昨日テレビを見ていると『約140年続く中央集権体制という仕組みを変える必要があるんだ』と熱くお話をされていた。またこれと同時に仕組みを変える事には、かなりのエネルギーと時間を要すという事もお話されていた。

約140年かけて作り上げた仕組みは、約140年かけて変える位のエネルギーと時間を要するのかもしれない。

 

人口が減少する時代の中、今までの仕組みと同じで良いとは考えにくい。借金も1,000兆を超えている現状、少なくなる人口の中でどうして返していくか?

 

冷静に考えると、凄い事をやっていると想う。私の家の家計で表するなら、高齢化し、子供が産まれない私達夫婦が、借金をしながら子育てをしている時と同じような生活を続けている。という様なモノで、私達が考え方を変えて、それに見合う生活をする様にしないと破綻する。その質素な中にも楽しみを見つけ、心いくまで楽しめる何かを手に入れる事が出来ればそれは実現できると想う。

 

どこかで必ず現状を変える為の何かが必要になる。。

 

その際は、能動者でありたい。

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