おはようございます。
ドンヨリした天気でスタートの火曜日。
昨日も沢山の幸を頂きました。皆さん、ありがとうございます。。
現在私は、社会医療法人栄光会の地域協働部に所属し、法人と地域の架け橋的な仕事をしています。私の動きが、地域の役に立ち、この法人が地域になくてはならない法人へと繋がる。と思って仕事に取り組んでいます。
現在、地域包括ケアの時代。
私は、個と個。個と組織。組織と組織。の3つを同時進行させながら、多面的・複層的にこれの実現を図ろうとしています。
そんな中、昨晩は、個と個の結びつきである2025年超高齢社会を考える会の会合に、事務局として参加しました。現在、しめ活を運営しています。
昨晩は、今年度の事業資金関連の話、第2期しめ活2月7日、22日の特別講座の運営、来年度以降の運営について話し合いを致しました。
その話し合いの中で、この先のビジョンは?という話になったのです。
それまである種淡々と話は進みましたが、ここから熱のこもった議論となりました。
その時を待ちながらじっーーーと状況を見つつ、その時がきた時直ぐ動ける様に準備しておいた方が良いと考えている人、次から次にどんどん進めて行かねば!!と、目の前の状況をあまりみず、器をつくる事で人を吸引していくべきだと考える人、人の後からついていこう!と考えている人・・ 大きく分けるとこの3種の人がいます。
私は、機が熟すのを待つ。という考えです。
数年前までの自分はそうではありませんでした。次から次に・・ のタイプでした。
しかし、それでは上手くいかない・・ という事がわかったんです。時が必要だという事が。。
最初から皆が同じ土俵に乗っていれば時来たり!かもしれません。。しかし同じ地点を見つめている仲間でも、そこにたどり着くまでの行き方は違います。
急な階段を登ろうとしている人、踊り場を創りながら、身の丈にあった歩をしようとする人、ある地点から急速に加速する人・・ がいます。
地域住民の個と個の集いの中では特に、ここが揃うのに時間がかかるんだと思うんです。
ここの時間を大切にしながら待てるかどうかが鍵だと思います。
とても微妙で難しい。。だからこそ、常にその現場に行っていないとわからないんです。。
これは全てに通じる事だと思います。。
幸せを頂いた。
こういう人生道場の仲間として入れて頂き、多くの事を勉強させて頂いている事を幸せだと思います。。
さあ、今日は何があるのか・・ 勇気を持って(まだ私はこのレベルです)自然の流れに身を任せて前に進む素直な1日にしようと思います。
山崎さ〜ん、今日も1日、(#^.^#)・笑顔で過ごしましょう!!