2015年も半分が終わります。
おはようございます。
曇空からのスタートです。
今日は6月最終日です。早いですね〜〜
この半年間、めまぐるしい変化がありました。
お正月・・
「この家で正月を迎える事が出来るのが、今年が最後かもしれんね」と話していましたが、そうなりました。
来年のお正月からは、私達が住む家が実家といいますか、皆が集まる家となります。お節料理が創れるか???
やはり人が生活する場所を変えるというのは凄くエネルギーが必要ですし、タイミングが大事なように思います。
日曜日に母と一緒に出かけた際にいろいろ話しましたが、お互いに感じていたのは、絶妙なタイミングだったね。。という事でした。
「一緒に生活しようか?」「まだまだ1人で生活できる」 「一緒に生活しようか?」「まだまだ1人で生活できる」
これを数回繰り返しました。
ある時から「一緒に生活しようか?」と言いますと「ほんと・・ 迷惑になるよ・・」と言う返事が返ってきはじめます。そして最後は、「その気持ちが嬉しい」と泣いて泣いて感謝されました。
母の中では、これが限界。もうギリギリだ。。と思ったタイミングだったんだと思います。
だから家では、何とか貢献せんと!とお互いに協力し合う気持ちと関係性があるから何とかやっていけてんだろうな〜?と思っています。
先日、FBお友達の関原さんから「非合理の依頼」という事を教えて頂きました。その意味がわからない状況です。しかし母との事を思い出すに、いつも非合理な依頼をしている様なきがします。非合理な依頼が、理屈に合わない依頼だとします。それを受け止めてその依頼をなんだかんだ言われながらも受けてくれたとするとそれは「魂が伝わる」という事なのかもしれません。
この半年間で私が得た事の大きな1つとしては、この「魂に働きかける」という事を学んだ!という事です。これを母から教えてもらった事です。
そして、親はいつまでも親である事を知りました。親としての役目を自分も果たさねば・・ と思う2015年上半期の締めです。