思う事。。

おはようございます。
今日で1月が終わります。
今年は1月からいろいろな事があり、もう数か月経ったかの様な気分です。

夜中の事です。

『私が産んだ子供はどうしようやろか???』
と、母が今にも泣きそうな悲しい声で、ある種叫びながら私達が寝ている部屋の付近まで来ていました。
これで2回目です。

こんな行動をとるのは、『私が産んだ子はどこに行ったんだろうか?』という時のみです。

母・・ 子供・・

何かがある。

昔、押し殺した感情があるんではないか? 記憶されているデーターの中に、何かあるのでは??

あの苦しんでいる様な表情をみると、何とか救ってあげたいと思う。

そう最初にそういう行動に出た時に思いました。

ではどうすれば良いか???

今、ヒプノセラピーと出会っています。
これを習得し、何とか母の記憶の中にある記憶を書き換えてあげたいと思います。 

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初戦・完敗の巻。

おはようございます。
雨の月曜日となりました。
乾燥していましたので、ありがたい。。

さてさて、昨日、『志免マルシェ』終わりました。
志免町にあるシーメイトホールに、30ものブースが出店。
朝10時からオープンです。

朝からどんどん人が集まってきます。
終わってみれば、1007人(幼児除く)もの人が、Facebookや様々な人と人の繋がりの中で来場されました。

飲・食やマッサージ、野菜を販売するブースの中で、異色の私達は『ホスピス・看取り』で2ブースを出店させて頂き、その意義をお伝えしました。

サラッ・・ と通り過ぎる方  ジッ・・と看板や書物を観ていく方  話しかけて頂ける方 
いろいろありました。

中でも貴重な叱咤激励をして頂いた男性の方がいました。

『君達は、防波堤になっている。せっかく2ブースも貰っているのに、水を差している様な感じだ。何でこんなに人がこないブースなんだろうか?とずーと考えていたけどやっとわかった。ここは若い人が来ているだろう。だから子供でもわかる様な内容でブースを出さなきゃ。固すぎる。ただ出してればいいってもんじゃねえぞ。』

とストレートにご意見を言って頂けました。

『子供にもわかるホスピス・看取り』

私の中に衝撃が走ったフレーズです。

今からすべき事が見つかりました。

どうしたらそれが出来るか??

次回、ここを見出して、またチャレンジをさせて頂ける様にします!

やるぞ!

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志免マルシェ・・ 近づいてきました(^^♪

おはようございます。
今朝は少し寒さも緩んだようです。

今週の日曜日、1月29日。
マイカーの車番と同じ日。

志免町のシーメイトにて、『志免マルシェ』があり、そこにブース出店します。

志免マルシェは、志免町で事業をしている団塊ジュニアの世代の方が中心となり、いろんば場所にいき、テーマに沿ったお店をコーディネートして『その日限りの商店街』を開く。という内容です。

今回は、食といのちがテーマ。家族で集えるテーマであり、場にしたい!
そういう趣旨で開催されます。
志免町も後方支援をしており、志免町の多世代が団結して活気を生みだし、そこから志免町らしい何かが生まれてくる事を期待していると思います。

これからの時代、地域住民が自分達の町をどうしたいか?
ここがキーポイントになると思います。そして、自分達で稼ぎ、豊かに生活できる様な町にしていく。

そういう意味でも、試金石にあると言えるこの『志免マルシェ』。

私は、『家族の保健室』という屋号で出店します。
団塊ジュニアの方々に『看取り』を提案し、『幸せな人生最期を迎え、最愛の方と幸せなお別れができ、その最愛の方のエネルギーを受け継ぐ様にして欲しい』という願いを込めて、看取りの事、ホスピスの事、書籍の販売を行う予定です。

どんな反応が返ってくるかわかりませんが、不特定多数の団塊ジュニア世代の方に誠実に入っていこうと思っています。

今日も充実した1日をお過ごしください。

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朗報!

おはようございます。
今日まで寒い朝の様です。
天候は良いし、今日も笑顔で素直にまいりましょう。

昨日、ヤフーニュースを見ていますと・・

『笑い』の力はがんに効く?

大阪府立病院機構『大阪国際がんセンター』が、漫才や落語によってがんに対する免疫力が上がるかを調べる実証実験を始めるそうです。
これに吉本興業や松竹さんが協力をするとの事。。

というニュースが目に飛び込んできました。

こういう力が笑いにあると私は思っています。

こういう動きは、まさに私達の今期の活動スローガンである
『笑』を以て『創』と成す。そのものであります。

『笑』には大きな力があります。
その力を以て、社会問題化している事を解決する為に必要なモノ・事・人を『創』。
それが私達のスローガンです。

その力をフルに活用する事が今後の課題だと思っています。

今後も、どうぞ宜しくお願いします。

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踏み外していたステップ。

おはようございます。
今日は特に寒いですね。

今年に入り、どんどん変化している様に感じます。
私達が生活の基盤を置いているこの地球そのものに大きな変化を感じます。

一方で、何の為に産まれてきたんだろう? 何をする為に産まれてきたのだろう?
この問いに対し、ズーーと先に、光が見えてもきました。

近年、『笑老ライフ研究所って存在価値はあるかな?』って、自分に問いかけをしてきました。
当然、自分自身そのものにその問いかけをしているくらいですから、その存在価値を見出す事がなかなかできないでいました。

しかしここ数年から今年に入り、私の中で明確なモノが見え始めてきています。

笑老ライフ研究所を、笑老ライフ研究所たるべく活かして行く上での私の1つの反省は、この法人の意義・存在価値に対し、狭義に捉えていた事です。

この研究所は、これから未知なる時代を生きていく私達がその時代を生きる上での『希望や共有したいビジョンを掲げる』事をもっともっとハッキリと大きく掲げる必要があったと思います。

笑老ライフに生きる事によりどんな自分になれるか? どんな人間関係の中で、どういう生き方ができ、どんな生活をしているか?
その自己実現に向けた人生の歩みと笑老ライフがどう関係するか?

に関する可能性を提案する必要があると・・

今年度、(仮称)『笑老ライフスタイル』なる仮説を立てたいと思っています。

そして、皆さんと笑老ライフな生き方が共有できるようになれば嬉しい(^^♪。

1日24時間、1年365日。
笑老ライフに生きる上で自分がどうであるか?
これからは特にここが問われるんだと思う。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:44 AM  Comments (0)

指標のなる言葉

おはようございます。
今朝も寒いですね。
寒さがこたえる朝です。

昨夜は、多くの方々のご尽力のお陰を持ちまして、笑老ライフ研究所の新年会を開催する事が出来ました。
植木理事長をはじめ、事務局の皆さん、アイコムズの皆さん、ありがとうございます。
何も貢献できずにすみません。

池田理事による挨拶の後、私の活動報告があり、その後、演奏会がありました。ヴィオラとピアノ演奏、プロ歌手とヴィオラのコラボ演奏です。
前者の最後の曲が、輪廻転生をイメージして創られた曲だったんです。その演奏を聴いているうち、なぜか私が指標にしている言葉が浮かんできます。

それはマザーテレサさんのお言葉です。
『人生のたとえ99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる』

つらかった人生。
子供達に不憫な思いをさせた・・ と悔いる人生。
人生悲喜こもごもです。。

でも最期の最後、全てを受け入れた時、感謝の念が湧き出てくるんだと言われます。
そしてその時、家族との関係が真に結ばれた絆になる。

人間は、その弱さを受け入れた時、最期の最後まで成長し、そして新しいいのちの誕生へと繋がると言われています。

私達、笑老ライフ研究所の面々がその事を信じ、自らが笑老ライフをおくり、多くの方々のきっかけとなれれば、それなりの意義を生む事に繋がるんだと思います。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

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ホップ・ステップ・ジャンプ

おはようございます。
一面真っ白な世界で朝を迎えた福岡です。
寒かった~

今日は、笑老ライフ研究所主催の新年会の日。

1月23日 ホップ・ステップ・ジャンプ です。

世界を見渡せば、世界のリーダーであるアメリカのリーダーが変わりました。世界が保護主義的な動きに入るかどうか??と変動する可能性のある状況の中、国内に目を向けると、卓球では平野さんが史上最年少での優勝。大相撲では稀勢の里関の初優勝と横綱昇進?のニュース。。
いずれも明るい変化のニュースです。

笑老ライフ研究所流に言えば、『諸行無常』でありますので、変化は常にある。その変化をプラスに転じる様に思考行動する。という事になりますので、いずれの変化もプラスになります。

言い換えれば、変化する時ほど、人の心が受け入れやすくなりますので、その時ほど変わるチャンスだという風に捉えています。

今年は、ステップの年にしたい。。
この笑老ライフ研究所に新星が現れて欲しい。。
基礎が出来ているかどうか・・ よくわかりませんが、今年は新星の登場を願っています。。

では良い1日を!

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基本に忠実に。。

おはようございます。
大荒れの天気になりました。
今から送迎。。
今日はずぶ濡れ覚悟だ~。。
安全第一でいくぞ!

今年度の4月から、とある町内会の老人クラブさんとルームを行ってきました。
初回、私の方から、このルームの方向性を決める話をする機会を頂きましたので、私は、『あなたを1人では死なせんばい!』と言うスローガンを立てました。

今の日本や町の状況、これから予測される事、それに対して行動を行っている町やコミュニチィの活動事例等をご紹介し、皆さんと掛け合いで進めながら、1年間、『あなたを1人では死なせん地域にしよう!』と意気込み活動を始めました。

このルーム、我らの社協、髙木さんの協力の下、その実現に向けて、着々とステップを踏んでいきます。
そして年末から、『困りごとやあったらいいな~』を中心に据えたアンケートを、老人クラブの人が地域の老人の方々に実施する運びになり、そのアンケート集計結果と分析が昨日終わりました。

今まで、『たぶんこうだろう・・』という予測はありました。
しかし、あくまでも予測であり、人の頭の中にあります。
しかし、アンケート結果として、そこに住む方々の気持ちが入った結果を視える化しする事で、人の意識が具体的な動きへと変わっていきます。

このアンケートを実施する事に対し、周囲から反対されたり、圧力をかけられたりしながらも決断し、実行した会長様には頭が下がりますし、なんとしてもこの心の声に応える対応を産むぞ!と、強い決意を持ちます。

多くの方々と一緒に実施する事は、とても大変な事です。
だからこそ、基本に忠実に事を進めなければ実現しません。
基本とは・・
ここがわからんと出来ん。

私もまだわかっていませんが、今までの数多くの失敗から少し学んできましたので、今回はここまで進める事が出来たのかな~?と思います。

今からが勝負です。

この結果に応える企画化をし、実施し、修正しながらアンケートに応えてくれた方々に、笑顔の花が咲くまで諦めず、基本に忠実に実行していきたいと思います。

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点から面へ

おはようございます。
今日の投稿は、実は昨日の朝途中まで書いたのですが、急遽打ち合わせが入り、そのまま・・ にしていたので、今日、引き続き書こうと思います。

今日は、『点から面へ』『縦割れ から 包括へ』について投稿したいと思います。

今から7年間位でしょうか・・

笑老ライフ研究所では、プロジェクト名『アーバン・フォレスト』という、『笑老ライフ』をコンセプトとする共生社会のコミュニティ創りを形にするべく、走っていました。

私が介護に関わり始めた時に感じた事、平成16年に上越・信州のコミュニティを観て回った時に感じた事がベースにあり、そんな動きをしました。

これは、まさに『点から面へ』『縦割れから包括へ』です。

・老人だけでの生活、コミュニティが本当に良いのか?
・介護を要する方だけの場所で良いのか?
・本来、緊急避難場所である施設系で暮らす事は積極的人生の選択なのか?
・本人の望む人生最期が叶っているのか? 

等々、疑問がありました。

先輩からアメリカで障害のある方ばかりが住んでいる街がある。
という話を、25歳位に聞いた事があります。その街は長く続かなかったと・・

『アーバン・フォレスト』・・笑老ライフをコンセプトとする共生社会のコミュニティ創りを計画した時、既に今から地域包括ケアシステムの時代になると確信していました。
なぜなら、高橋先生と東内さんから2007年頃に和光市での取り組みの現状報告を伺い、そのステップと効果を伺った際、これは!と思い、『今後の日本の進む道』と勝手ながら思い込んだんです。

そこで、福岡市を拠点にしていた私は、『この街で面展開をする事は容易な事ではない。やはり、笑老ライフ研究所としての考え方を点として創り、発信し、面へと地域の個性を出して展開すべし』と想い、アーバン・フォレストを企画しました。

すごく良い場所が見つかり、話も進んでいましたが、縁がなくてその時は実現しませんでした。

その後、熊本の『くるみの森』で、その考えの一部を入れて頂いています。

国も『我が事・丸ごと』という共生型社会つくりにシフトしていますので、今後は、より人間として尊厳のある生き方を、人生最期の時まで送れる人が増える事を望んでいます。

その実現に向けては、多くの高いハードルがありますが、決意すれば、その方策も見いだせてきますので、是非ともその実現に『笑老ライフ』の真髄を以て実現させていきたいと思います。

大きく社会の仕組みが変わります。

希望を以て望みましょう!

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ヒトの教育実践講座

おはようございます。
またまた寒い朝を迎えました。
今は、忍耐。耐える時です。。

昨夜の事ですが、大塚先生、村井さんに誘って頂き、井口潔先生による『ヒトの教育実践講座』に参加してきました。
ヒプノを学び、そのセラピストになる上では、ヒト・人間について、生物学的に学ぶ必要があると大塚先生から教えて頂き、『確かにそうだ』と思い参加しました。

魂が震えるとはこんな事か・・

と思う時間でした。

ヒトとして生まれ、人間へと成長していく。
そして人生最期の時・・ 
そのヒトが、誰にどんな環境で育てて貰い、生きてきたか? その結果が出ます。

マザー・テレサは
『人生の99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人生は幸せなものに変わる』
という事を経験されてきました。

ヒトとして生まれ、人間に育てて貰った。
しかしその人間として生きて、苦しみの連続だった。
ああ、俺の人生はこのまま終わるのか・・

そんな絶望の淵にいる人でも、その最期にその時に、最も弱いその時にその弱さを受入れ、今に感謝出来たその時、幸せな人生だったと思えるんだと思う。。
人は、死ぬまで・・ その最期の瞬間まで成長するんだと信じます。。

私は、どんなヒプノセラピストになりたいのか?
それになってどうしたいのか?

井口潔先生の講座を学び、そこに触れたように思います。。

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