前田さん

おはようございます。
3月16日土曜日の朝を迎えました。

毎日、『脳若365』という事をやっています。
サムライトの光岡社長が、福岡市・九州大学と一緒に行っている実験です。
レジリエンス力をつける為の1つの実験だと思って参加しています。
毎朝7時に今日のお題がきます。それに人生の棚卸も含め、自己開示をしていきます。

今日のお題は、獲得的セルフハンディキャッピング。
この経験やこういう事を目撃したことがありますか?というものでした。

獲得的セルフハンディキャッピングとは、自らハンディキャップを創り出す現象。自分の能力に自信がないときや、本当は出来るのに、ハンディキャップがあったからできなかったといい自己防衛をする事らしいのです。

私は、まさに昨日、この事と格闘をしていました。
それは母の確定申告です。

仕事に邁進したい! その想いの中、申告に邪魔されるのが嫌で・・ という理由で、確定申告をしなかった場合の言い訳を考えていました。
でも実は、確定申告=複雑・時間がかかる・めんどくさい・やり直さないといけない..等、ネガティブオンリーのイメージなんです。
でもやらなくちゃ.. そう決意し、役場に行きました。

『きっとダメだろう』

そう思いながら、『あのーー すみません。この内容は、確定申告をする必要がありますか?』と職員さんに質問をしてみる事にしました。

『この内容ですと、申告をする必要はありません。しかし、お母さまの場合、申告をされた方がいいですよ。なぜなら・・』と言って、丁寧・親切に教えて下さるのです。

そして早速申告の手続きを、前田さんという方が行って下さいます。
過去の履歴も見ながら前田さんが真剣にパソコンとにらみっこをしながら手続きをしてくれます。
すると・・
『念の為に、昨年・一昨年の分も見て観ました。お母さまの場合・・』と言って、親切・丁寧にアドバイスをくれたのです。そして書類を作成して下さり、どこに連絡をしたら良いかの番号等も教えて下さいました。

ありがとうございました。

前田さんを含めた方々のお仕事ぶりを目の当たりにさせて頂き、自分自身が恥ずかしくなりました。
私の勝手なイメージの為に、母の大切な財産を無にするところでしたし、前田さんを含めた職員さんたちに無駄な仕事をさせる事になり、大いに反省をしたところでした。

そこに今日のお題が・・

しっかり考えて、二度とするなよ! と教えて頂きました。
ありがとうございます。

いろんな人に助けられて生きています。
私も、前田さんの様に、人の助けになるような人になりたい。
素直にそう思います。

しかし、母から預かっている財産をいい加減に

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ホワイトデーのその日。

おはようございます。
3月15日金曜日の朝を迎えました。

昨日、女性人が京都から帰ってきました。
土産話を妻から聞かせて貰います。
話を聴きながら、孫娘の成長ぶりに、思わず目じりが下がります。
そして、その母親である次女の成長した話を聴きながら、更に目じりが下がります。
この2泊3日は、姉妹の会話もたくさんできた様ですし、娘や孫の成長も感じれて、最高の旅行になったようでなによりです。

その昼間、NPO法人志免地域支え合い互助基金の件で、合同庁舎に行きました。
所要を済ませ、帰りの途に就こうとした時、1人の女性が現れたのです。
なんと.. なんと..
妹ではありませんか..
ビックリ・PON。

妹とは明後日会う予定にしていました。
それにしても..です。
1階まで見送ってくれ、仕事をがんばれ!との激励ももらい、何ともありがたい時間でした。

互いに、仕事の事や家族の事があり、時間が折り合わなかったのですが、母の事を含め話をしたい事がありますので、それはそれで時間をつくり、顔をあわせて話さないと氣持ちが伝わらないと思っての事でした。

今振り返ると、妹と一緒に暮らしたのは、ほんの10数年です。
そのほんの10数年ですが、いろんな思い出があります。

親父がはやくこの世を離れたので、それからは私がその近い存在に・・ と思いましたが、力不足でそうなれずにきました。
これから少しでも、何かあった時には心強いと思ってもらえる兄貴であればいいな・・と思っています。

なんだか
ほんわか・ホッコリした氣持ちになったホワイトデーでした(^^♪

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チャレンジ  GO! GO!

おはようございます。
3月14日木曜日の朝を迎えました。
今日はホワイトデーですね(^^♪

5月19日に行われる志免マルシェ・タテコウ・ヤグライブに向け、志免町の80周年・宇美町の100周年を祝う貼り絵作品を志免町に寄贈すべく、通所利用者のHさんの作品づくりのサポートをしています。
とってもかわいい下絵を描かれ、貼り絵のバリエーションも面白いんです。
そんなHさんに、好きなこの活動で、何とか仕事が入らないか?を模索している中、友人のお子さんがあるチャレンジをされたとの話を伺いました。

今日、3月14日~3月19日までの間の10時~20時まで、福岡アジア美術館8階交流ギャラリーに於いて、『さくら障がい者チャリティーアート展』が開催され、ここにアート作品を展示されるそうなんです。

22歳から始めたチャレンジ。

素晴らしいですね(^^♪

Hさんも48歳でのチャレンジ。

チャレンジする事こそ大切だと思います。

そんな私も、4月から『自分軸とキャリアデザイン』の講師になるべく学びを始めます。

私の今からの笑老ライフは、孫も授かり、人を活かす。その事にあると思っています。
自分を活かしながら人を活かす。
それが出来る人になるべく、それを学び、人と共に学びながら実行する。
そこに移りたいと思っています。

月刊笑老ライフ をつくり、子供達に配布し、自分を活かす起点に貢献できればとっても嬉しい。それが出来る人に成るには、きちんと勉強し、基礎をしっかり創っておくべきだと思いチャレンジします。

友人の息子さんも、Hさんも、私も..
きっとそのチャレンジから多くの学びと感動があるはずです。
それが自分の引き出しであり財産。
子どもに、孫に、人に伝える事の出来る真実になります。

経験という財産をたくさん残せる笑老ライフ人でありたいです(^^)/

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はっ・・

おはようございます。
3月13日水曜日の朝を迎えました。
今朝は、冬に戻ったかの様な氣温ですね。
思わず、寒い・・ と言ってしまいました。

昨晩、櫻井よしこさんのお話を聴きました。
『日本人よ、準備は出来ているんですか?』
このフレーズが印象的でした。

100年に1度の大仕事をする時期に入っている今、その認識があるか? そこに受けて立つ。そして必ずや克服してみせる!という氣概と準備が出来ているか?という呼びかけでした。

私もちょくちょく
今は100年に1度の大仕事をさせて頂いています。
と話す事があります。
これは大げさに言っているのではなく、事実そういう時代だから。

20年前に
竹内日祥さんから『統合の思想・有機体思想』について少々学びました。
そして15年前
『地域包括ケア・自助互助の時代』
になると聴きました。

そして世界は.. 皆さんもご存知の状況にあり、特に東アジアの中で日本はどう生きるか!が問われています。

この様に、考え方そのものを変えなければこういう状況に正面から向き合えない中、果たして準備ができているのか?

昨夜、自分自身に問いかけました。真剣に問いかけました。
答えは、私自身が平和ボケをしており、危機感をそこまで感じていなかったという結論に至りました。

この意識こそが、最大の危機であり、どげんかせんといかん。
自らを省み、これからを生きる準備をしていきます。

櫻井よしこさん、ありがとうございました。

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あったかい氣持ちになりました。

おはようございます。
3月12日火曜日の朝を迎えました。

日に日に花粉が溜まっていっている様な気がしてます。
今宵、初の鼻洗浄を行ってみようと思います。
やる事が多いですが、エネルギーをあげてあげて取り組みます。

昨日、Aさんと打合せを行いました。
8年前のAさんとは違います。
成長したな~とつくづく思いました。
何が成長したかというと、視点が変わった。起点になる意識が変わってきたと思いました。

当時は、表面をさすっていただけでしたが、今は本質をさわろうとしています。
善から生まれる善ではなく、悪から生まれる善の方に進化をしてきました。
大きな成長です。

そして話題は、8年前の事をもう一度検証したい。
そういう話になりました。

私からすると、何とも嬉しく思う話です。

同じ土俵に立ちたい。
同じ土俵に立って話をしたい。
今の自分ならそれができる。

そう言われたような氣がして、自分が報われたという感覚と、ようやくその時が来たという感覚が交差する心境でした。

私からすると、Aさんという心強いパートナーを得た訳ですし、Aさんからすると、私を理解し、話が出来るパートナーだと思ってくれていると思います。

いろんな構想はあります。それを実現させていく為には、私自身のエネルギーが高まる事。真のパートナーが必要な事。多くの共感者がいないと出来ない事ですから、私たちのビジョンを掲げる事。それを行動で伝える事。だと思います。

目的を実現させていく為には、真のパートナーが必要になる。

Aさんの存在に感謝感謝です。ありがとう。

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金城先生、ありがとうございました。

おはようございます。
3月11日月曜日の朝を迎えました。

あの震災から8年です。
私もよく覚えています。
4月にオープンをする予定の栄光会安息。私がアドバイザーを勤めました。
その第1弾広告が翌日の12日に控え、その準備状況等の確認で栄光会に来ていたのです。
その打ち合わせの帰りに大地震があった事を知り、自宅に帰って津波の事を知りました。

その後、スタッフの方と打合せ、急慮、第1弾広告の日を順延しました。
あのような、心が痛む映像をリアルにみた後の広告には、人々の氣持ちを考えると意味をなさないと考えたからです。
そして翌月の4月より私は栄光会職員となり、このPJを含め、今後の栄光会事業推進に従事する事になります。

あれから8年。

震災と共に進む私の8年もいろんな事がありました。

その1つ、長崎日大高校野球部とのお付き合いに、先日、一区切りがありました。
野球部の監督をしていた金城先生が、愛知県の愛知黎明高校の野球部監督及びスポーツ関連の部門の副校長で赴任する事になったのです。
その感謝の会を3月9日に行い、司会を担当しました。

総勢160名が集まり、先生夫妻に1人1人が思いを込めてお礼を言っている姿を目の当たりにし、羨ましく思いましたし、お手本を見せて頂きました。

卒部生の皆さんのお話を聴いていますと
『人との繋がりを大事にしなさい』
と金城先生が何度も何度も教えていたそうです。
その結果、多くの卒部生が参集し、この教えを体現されています。
すごい事だと心から想います。
それだけ素直に信じる絆がある事に感動します。

そういう関係性の中で司会をさせて頂きましたので、とっても楽しくできました。
あの感覚は忘れませんし、何度も何度も味わいたい感覚になりました。

金城先生、当日はろくろくご挨拶も出来ませんでした。

今まで、本当にお世話になりました。私が生徒の様にいろいろ教えて頂きました。感謝申し上げます。
愛知黎明高校に行かれましても、金城先生でいてください。
応援しています。

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あらたな経験。

おはようございます。
3月8日金曜日の朝を迎えました。
もう明るいです。だいぶん日の出が速くなりました。

さて..
昨日は、母の受診日で、病院に一緒に行きました。昨日の車中での会話は、私の祖母ちゃんの事。母からすると姑になります。
祖母ちゃんにお世話になった事をたくさん話してくれました。感謝していると。。
ボーーとしていた私に喝を入れてくれ、しっかりする事を教えてくれたあの祖母ちゃんには、いくら感謝してもしきれない。と言っていました。私は3つまでその祖母ちゃんに育てて貰いましたので、相当祖母ちゃんイズムを継承している様な氣がしました。ただ祖母ちゃんと1つ違うところは、祖母ちゃん程エネルギーがない事です。

そんな祖母ちゃん話を終え、うめはうすに送って行き、氷河ふるなか家に帰り、寒かったのでコタツに入っているといつの間にか寝ていました。そして妻からの電話で目が覚めたのです。

妻が帰ってくるやいなや電話がありました。
『お母さまが五条のあたりで確保されました』
恐れていた事が起きました。
私と2人で一緒に動いた日は何か不穏になるんです。
ちょっとした隙に鍵を2ヶ所あけて外に出ていったようです。
服装は、パジャマとパジャマの上に羽織るフード。

妻と一緒に現場に急行します。
包括支援センターの方が確保してくださり、施設長の関屋さんが現場対応をして下さっていました。
救急車を呼んで下さっており、行先の病院を探して下さっていた様です。

行く先の病院が決まり救急車の後を追って病院に向かいます。救急車には妻が同乗してくれました。
CTをとり結果を伺います。
脳が委縮している中で、脳が揺れた為、暫く様子をみないといけませんね。という事でした。

そしてうめはうすに戻る為に車いすに乗り、会計の場所にいく途中、吐きそうになり、洗面器等のモノを探したりしていた時、同じく診察の同行にきていた若いご夫婦の方がすかさず
『これ 使ってください。』と、ビニール袋とティッシュを下さり、中年の女性が、吐いた袋を捨てる袋を下さいました。
ほんとありがたかったです。

今回の一連の事で意を新たにしました。
その前日、志免西・地域協働ネットワークの会議で、2019年度の活動案をご提示させて頂いたのですが、その内容に、認知症の方の徘徊模擬訓練をいれていたのです。
これはぜったいやるべきとの決意になりました。

今回、いろんなものを照合すると18:30くらいにうめはうすをそーーーっとでた様です。それから五条方面に向かい、線路に足をとられ転んで顔をうっています。そこをどなたかに助けられ、包括支援センターに保護された様です。
本当に感謝感謝です。

私たち家族はお世話になっているだけではいけません。
この経験を活かし、少しでもはやく声掛けをし、その方のその後の事故等を防ぐ事ができれば・・ そんな想いをもって、徘徊模擬訓練をする必要があります。
皆さんの生命と財産を護る為に、少しでもはやく声掛けをできる人に私がなれば1人も護る事ができる。
そんな人にならねばと改めて決意しました。

今、笑老ライフ研究所でも新たな講座つくりを行っています。
まさに必要な事。
何とかしたいと心から想います。

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さあ・・ さあ!

おはようございます。
3月6日水曜日の朝を迎えました。

最近、自信を深めた事があります。
それは、何かを成し遂げる時の王道は、動機・想いが課題解決であり、それをどうしたら解決できるか?の仮説を立て、その仮説に対して調査・分析・把握を行いながら、実行企画へと移る。そしてアクションを起こして、評価をし、軌道を修正しながら本質に本質に向けて進んでいく。

稲盛さんは
『その考えに私心なきや』を何度も何度も自問自答しなさい。
と言われます。

鈴木さんは
『その考えは本質か』を何度も何度も自問自答しなさい。
と言われます。

一番大事なのは、大元である動機と想い。
そして、進む過程が本質であるかどうか?

だと思っています。

国により出された方針である『地域包括ケアシステム』
その実行を託された各市町村。

この王道が出来ていれば時間はかかっても方針実現に向かって進むはずです。それは、そこに参集する住民の方々がよくわかると思います。
しかし、
その王道が出来ていなければ、砂上の楼閣。常に自分たちが歩んでいる方向に不安が残る。何かが違うんではないかと・・

各市町村総出で行うこの大事業は、100年に1度の大仕事だと思っています。
住民の意識を変えるという大仕事です。

やはり
王道であり、セオリーだと言われる進め方で前に進めて行かねば難しい。

この課題に取り組み始めて10年になります。

あの時 東内さんと高橋先生の話を伺い 『そんな時代になるんだ・・』と漠然と思った。
あれから12年。
2025年まであと6年。

昨年、NPO志免地域支え合い互助基金が立ち上がりました。
今年は、人の意識を変える為の教育機関設立が目標です。
4月から学生になり学びます。
この秋には、何としても、その機関を設立させたいと思っています。

資金面と教育面を整え、人財バンクとなし、人が活きる・人を活かす。
それができればと思います。

ご支援ください。

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必ずや・・

おはようございます。
3月5日火曜日の朝を迎えました。

昨夜は、ミライロ福田さんの事務所で、笑老ライフ研究所版 認知症の方をどのように理解し、接する社会をつくるか?について、事務局山崎さん、照屋さんの4人で話し合いました。

冒頭、私の方から1つの提案をさせて頂きました。
『最近、母との体験から認知症に対する考え方が変わってきたのですが、財部さんが仰る通り、長く生きてきたご褒美ではないか?と思い始めたんです。』

すると照屋さんから
『私たちも、認知症サポーター養成講座を行っていますが、いつも認知症とはこういう病で・・ という事だけで終わってしまいます。その事から思う様になったのは、認知症をポジティブな角度からお話をする事も行いたいと思うんです』

最もな意見だと思いました。

そこを福田さんがうまくまとめて下さり、
『認知症とは・・ 認知症の方の想いは? ご家族の想いは? という様々な視点があると思うのですが、笑老ライフさんとしては、認知症を病気として捉えた場合の症状等、現在おこなうサポーター養成講座にポジティブな切り口でのサポーター養成講座を加味し、この2講座を受講する事で座学の講座を受講した。というスタイルを創り出したらいいですね』
となりました。

そしてその後、
『どうしても座学だけだと実生活に活かすことが難しい。やはり、体験に優るものはない。従って、これに体験する事を加味して初めてオレンジリングをお渡しするという内容にした方が良いのではないか?』という意見が沸き上がり、その路線を基本路線として作りこむ事になりました。

その上で、この5月のホッ..とサロンを、初めて昼間に開催し、皆さまと一緒にある体験をして頂こうという話になり、講師候補の方からもOKが頂けたので、その様になりました。

これでようやく進むことになります。

この事業、形だけでなく、何とか身になる様にしたい!
そして、こういう養成講座から
『笑老ライフ版 認知症サポーター養成講座の講師』をより多く輩出したい!
これが真にサポーターつくりに貢献すると思うんです。
AさんがBさんに教え、意識を変える。BさんがCさんに教え、意識を変える。CさんがDさんに・・ という具合に、サポーターになって頂いた方には講師ができる様になり、それに必要なツールを提供する様な仕組みがつくれれば・・ と思います。

この分野、行政の方も尽力をしたいと思っているのでしょうが、やる事が多すぎてなかなか出来ない側面があると思います。
これを私たちが、両面の視点から最後はプラスに受け止め、笑老ライフに生きれる様なサポートができればと思います。

ようやく1mm進みました。

前を向いて、諦めずに 行動します。

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牡蠣のパスタ。

おはようございます。
3月4日月曜日の朝を迎えました。

『だらっ・・としたい』
その欲求があり、昨日は久しぶりにだらっ・・と過ごしました。
洗濯や物干し、洗濯物たたみ..等はしましたよ(^_-)-☆

一昨日の土曜日
妻が
『今日こそは、かえる食堂 蓮』で食事をしたい(^^)/ というのです。
ここんところ、私は夕食を食べに行っていたのですが、妻はなかなか行けませんでした。
数週間前の月曜日、日勤が遅くなったのでかえる食堂に行きますと定休日。
そんな事があっての土曜日。。
駐車場で、車に乗って待機をしている4人組が..
妻がお店に入り、空いているかを確認。。
するとカウンターなら..という事でした。

また今度にします!
と言って移動。
一度行ってみたかったパスタ屋さんに行きました。
かえる行けず!のショックを引きづった妻。
妻は、直ぐに切り替えが出来ず、引きずるタイプ。
スポーツ選手ならOUT! です。
そしてパスタ屋さんに着きます。

あいていました(^^)/

しかし駐車場が満車状態。
席があるかな? 妻が店に行き確認。
なんと開いていました(^^)/
駐車場に止めている車が枠をはみ出していたので、止め直すように伝えて・・と妻に頼みますが、怖がって立ち止まります。
『お店の方に頼めばいいから・・』と言っても躊躇します。
自分で店にお願いしようと思い、車から出ようとしたらようやく動いてくれました。
そしてようやく入店。
メニューをもって店の説明から始まりました。

おすすめは..
かきのパスタ。だと。
遠くから、このパスタを食べにわざわざ博多区は月隈までこられるとのこと..
そしていよいよそのパスタがきます。

店内は、ステキな音楽がかかり、テーブル席が4つ。
イタリアの家のリビングをお店にした感じで、非日常感満載。

自家製麺で、かおる臭いの良い事(^^♪

ひと口食べてみました(^^♪

うまい(^^)/ うまい(^^)/ うまい(^^)/

ものすごくおいしい(^^)/

ソースにも牡蠣のうまみが入っているほか、パスタの上にも牡蠣が7つも乗っています。
もう凄いんです。
これでもか これでもか・・と。
自家製麵も美味しい(^^)/

これはやみつきになります。

そして昨日、妻が一言いいました。
『土曜日のあの店での時間、なにか幻だったような氣がする。ほんとうに行ったのかな?』って。

私も、そんな感覚があります。夢でも見ているんではないか?と。
それくらい、極上の時間を味わう事が出来ました。

しあわせ~(^^♪ です。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:11 AM  Comments (0)