10月最終日です。

おはようございます。
令和元年10月31日木曜日の朝を迎えました。
首里城が燃えています。
なぜ..
私が呆然とする氣になっているので、沖縄の皆さんは.. と思います。
あのシンボルのお城が燃えると、心にポッカリ穴が開いたような氣がします。
まずは、一刻も早い消火ですね。
その後は、なぜ燃えたのか?を検証し、いち早くシンボルの復興だと思います。

今、日本の中では、自然災害や、火事等により、今まであったモノが無くなったり、いままでいた人が亡くなったりしており、復興がキーワードにあります。

その為には、人の意識が変わり、氣やエネルギーが高くなる必要があるんだと思います。まさに愛エネルギーです。

ではどう切り替えたらいいでしょう?

これは一足飛びにはできないと思う。
また、1人では出来ないと思う。

今年の9月に開催した
ホッ..とサロン。
植木理事長と私のトークセッションでした。
テーマは、2020年以降の時代のキーワードは、愛エネルギー。皆さんは、愛エネルギーをご存知ですか?
と題して行いました。

会場には約50名の方がお見えになり、熱心に理事長の話を聴かれていました。

サロン終了後、皆さんにアンケートにお答え頂いたのですが、その内容たるや..

まさに時代を反映した内容でした。

時代が大きく動いている昨今、
自分が今まで生きてきた生き方は、正しかったのか? 間違っているのではないか?
自分が信じている価値観は、本当に正しいのか?

そんな叫びが聞こえてくるような氣がしました。

植木理事長が愛エネルギーについて語ります。
また、そのエネルギーのまま 失敗と成功について語ります。

会場にお越しの多くの皆さんが、明日を生きるエネルギーに変える事が出来たのではないか?と思いました。

これらの事を体験してくると、
復興をしていく為に必要なのは、みんなで集まり、今の自分の氣を素直にさらけ出し、心にある不安や絶望感のような氣を出す事だと思います。そういう場をつくる事が、復活への第一歩の様な氣がするんです。

そして会場に、植木理事長の様な愛エネルギーのたかい人がいて、皆さんと対話をし、不安の限界点まで達し、もう前を向いて歩むしかない!と思えるとこまでやりつくす事の様な氣がします。

個人でのレジリエンスではなく、集団による自分軸とレジリエンスの体現です。

笑老ライフ研究所では、ぜひ多くの愛エネルギーある人とネットワークを結び、そのエネルギーの高い面をつくりたいと思っています。
これこそが、今後も続くであろう種々の困難に前を向いて立ち向かう為に必要だからと思うからです。

では皆さん、この10月もありがとうございました。

悔いなく今日1日をお過ごしください。

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打つ手は無限

おはようございます。
令和元年10月30日水曜日の朝を迎えました。
いよいよ10月も大詰めを迎えています。

28日に新月になり、昨日の朝でしたが、10の願い・誓いを手帳に書きました。
私は・・なっています。 私は・・しています。 私は・・できています。
こう書きました。

こう書くと、そうなった氣になります。
書いた時点で、そうなっているんです。

だからかもしれませんが、昨日は、人の繋がりが面白いと言いますか.. 生きている事が面白いと言いますか.. 仕事が楽しいと言いますか..
そんな氣持ちになったんです。
朝送迎が終わり、T先生宅に、基金への申請書を頂きに上がります。
その後、いろんなことを行いまして、17時から行う銀行の行員さん向けに行う基金の説明会準備をしていました。

すると田中さんから電話があります。
『あのね・・』

11月3日は、志免町の町政80周年を祝うイベントも含め、商工会まつりもある大きなイベントが志免町であります。
そのイベント会場で昼からKBCラジオの公開生放送があるんです。
そこでの企画の件で連絡を頂きました。
そして早速人選に。。

『あ・・ 彼がいい』

早速 連絡体制に。

彼も、私からの久しぶりのTELでびっくりしていました。
要件を伝えると
『当日は会場にいますので・・』
という事で、仲間に確認をしOKですと彼の企画参加になります。

そしてもう1つ。

超久しぶりに土田君から連絡を頂きました。
FBでの申請があったんです。
何十年ぶりか・・

独立する為に千葉にいき、会社を興しました。

送別会の日、彼の支援者であるAさんが、彼にある言葉をプレゼントされました。

『打つ手は無限』

これは、いつしか私の中にも生き続けています。

筑紫野市で『朝倉カフェ』を経営しているそうです。来月の後半、そのお店で会う様になりました(^^♪

この  
『打つ手は無限』は、笑老ライフにおいて、重要な考え方なんです。
笑老ライフを過ごす上でキーワードになるのは、『自分軸 と レジリエンス力』だと思っています。
その
レジリエンス力を高める上で、この考え方は重要なポイントになります。

私は、今、『基金』という文化を根付かせる活動をしています。
そこには大きな壁があります。
しかし・・
それは先の方を見ているからであり、自分だけの打つ手のみをみているからです。
そこに
他人からの意見や考え方を伺い、その意見を素直に取り入れさせて頂こう!という考え方があればどうでしょう?
打つ手が無限に広がり、徐々に基金文化つくりも広がっていく事になりませんか?

打つ手は無限。
これ
1人になるな。1人にするな。
縁を大事に。。
人は1人で生きていけない。

こうだと思います。

新しい一歩が踏み出せた氣がしました。

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俯瞰してみる。

おはようございます。
令和元年10月29日火曜日の朝を迎えました。
曇天です。
今朝は珍しくY君と一緒になり、話ながら事務所まできました。
日が昇るのが遅くなりました。

今朝は何を投稿しようか? 
と、久しぶりに思い浮かばなかったのですが、今、浮かんできた事を書きます。

夜中、何だか寒いな・・ そう感じ、厚手のトレーナーを着て寝直しました。
すると、なかなか眠れません。睡眠が浅いんです。
よって夢を観ます。

シェアハウスの様なとこに暮らしています。
すると何かのいざこざがあり、銃撃戦が始まります。
私は高台のところにいましたので、そこから銃撃戦をみていました。リアルに人が1人..
というところで5時。目覚ましがなります。

それから起きて歯を磨き、いつものように般若心経の読経に入ります。

何か変なモノが身体の中にあり、胸のところにつっかえていました。

30巻が終わった時くらいでしょうか・・ スーーと何かが出てきて、それから楽になります。
何かが取れました。

とてもスムーズに進んだ今朝の般若心経。

毎日違うんですよ。その日、その日で何かが違うんです。今朝は、とてもスムーズでしたし、足もしびれませんでした。

そして・・ いろいろラッキーな事も重なり、何かにのっている様な感じがあります。

11月21日のホッ..とサロンでお話をして頂く予定の月野直美さんが、日曜日、熊本で行われた感性論哲学の研修で、リーダーシップに必要な10の条件。を学んできたそうです。

その中の要素のトップ2に

教育力があり、次には、活人力があったそうです。

まさに・・

昔からそうでしたが、今の時代は特に、各人が、どう生きるか?どう死ぬか? そこが問われている時代です。
特に、リーダーと言われる会社の経営者の皆さん方にはそれが問われるんだろうと思います。

経営人間学
という学びを、竹内日祥先生が行っています。
私は、父が亡くなり呆然としていたその時に、この講座の存在を知り、学びました。
テープを片時も話さずに聞き入っていました。

その学びは、自分を変えるきっかけになったと思っています。
どんどん、本来進むべき道にシフトしていったと思います。

そして今、少しづつですが、自分を俯瞰しながら見る事ができるようになってきました。
これは嬉しい事です。
いろんな変化を感じ、修正したり・そのままにしたり・・ が出来るようになってきました。

〇〇しなければならない。という生き方から、〇〇に生きる。 に変わってきている自分に 氣づいています。

嬉しい事です。

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しめ活

おはようございます。
令和元年10月28日月曜日の朝を迎えました。
冷え込みましたね。

さて今日は新月です。新しい周期が始まりますね。
こんな日に..
KBCのふるさとウィッシュは、志免町がスタートします。
この1週間は、志免町はお祭り氣分です。

昨日の前川清さんのタビづきは、志免町を探訪されました。
11月3日には、志免町役場ゾーンでお祭りが開催されます。
町制80周年を祝ってのことです。

因みに、来年は、宇美町の100周年になります。県で2番目に歴史のある町です。

こんなお祭り感満載の今週..
職場にきて、タイムカードを押そうとしました。
そこに、
第8期しめ活受講者募集のチラシが貼ってあります。
貼って貰う様に頼んだのですが、実際に貼っている光景をみると、何だか感慨深いものがありました。

今から6~7年前、
志免町の住民の方々で『2025年超高齢社会を考える会』を発足し、私は事務局としてそこに参加をさせて頂きました。

第1回目の会合は、財部隊長の本家、デイホームたから で行われました。

ゴールは決まっていました。
それは志免町版地域包括ケアシステムを構築する上で重要になる互助つくりの啓蒙啓発でした。
では、どんな活動をし、その目標を達成させていくか?
その中で私が提案をさせて頂いたのは、自助部分の終活講座でした。

実はこの講座。
熊本はくわのみ荘の清田さんが既に始めていらっしゃいました。
そして、これを鷹尾さん、福岡でもやりませんか?と提案をして下さっていたのです。何ともありがたい。
そしてこれを栄光会内で行おうと、ある人物に相談をしました。
すると..
『誰がやるんですか.. こんなことを出来る人間がいるんですか? もしいるなら教えて下さい』
と、私からすると、すごい剣幕でまくしたてられた様に感じたのです。

その時点で難しいと判断した私は、2025年の会で提案をしたのです。
するとみんなで見学に行こう!という事になり、熊本に行きました。そして体験をしたのです。
その体験から、よし! 志免でやろうか!という運びになり、まずは自分達でひと通り体験をしたのです。
そして実際に住民の方々にお声掛けをさせて頂き、第1期を行いました。

地域包括ケアシステムのおおもとは、自助。自分自身なんです。
自分がどうしたいか? 自分がどうありたいか? そんな人生をおくり、どんな人生の締めっ括りをしたいか?を決める事が、根源です。
その根源が定まっていなければ、地域包括ケアシステムはできないのです。

その考え方からスタートした『しめ活』

その第8期講座の案内を、初めて職場で掲載をして頂いた。
とても感慨深いものがあります。

今回は、最初と最後を担当させて頂きます。

今回は、今までと違う意氣込みがあります。理由はわかりません。何だかワクワクしたものがあるんです。
そんな中、土曜日に『しめ活でナイト』がありました。
今回の受講者予定の方々と一緒に懇親する回です。

私は、ケアマネさんグループのテーブルにつきました。
そのテーブルの中に、ダウン症の人がいました。
Mさんです。

私は、昔から、
『いつの日か、ダウン症の人と関わりがでてくるだろう』と思っています。なぜかわかりません。そんな氣がするのです。
今回、その子と一緒にお母さんがお見えでした。
心中を察するに、いろんな氣持ちが見えてきますが、何よりも、
『自分が先に死んだ時に、この子は..』というお氣持ちがあり、どの様に今後.. という氣持ちや、この子を支えて下さるコミュニティの形成を..というお氣持ちもあると思います。そんなコミュニティに参加したい氣持ちもあると思います。

既に当日のレジメは出来ているのですが、このお母さんとお話をさせて頂く中、自分の心の中により大きな課題が出来た様な何だかまだわからない何かが当たったようで、すっぽりと穴があいたような氣ぶんです。

ここを読み取り、11月9日の当日、有田さんと一緒に力を合わせ、受講される皆さん方と一緒に、笑老ライフを感じる時間にしたいとおもっています。
心地よいハーモニーに包まれるようになれば嬉しいです。 

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生命保険から・・

おはようございます。
令和元年10月25日金曜日の朝を迎えました。
今日は、デイケア利用者のYさん誕生日です。
私が送迎で担当している利用者さんで、10月生まれが3人います。
Yさんは、そのうちの1人。3人の中で最後に誕生日を迎えました。
おめでとうございます(^^)/

話は変わります。

昨日の夕方、私達夫婦の生命保険を担当して頂いているNさん達とお会いしました。
10年前に保険を組んでから、見直しの時期を迎えました。
当時は、長女・次女が大学生。息子は寮生活。何かとお金がかかっていました。
だからですが、生命保険もそれに対応した内容にしていました。

私の信条としては、私が死んでも、妻が1人で生きて行けるだけのモノは残しておきたい。があります。
それは維持しつつ、その他については、その時思った最低限にしていました。

あれから10年。
Nさん達とも話しましたが、時代は変わりました。
変わる事は予想をしていましたが、どんどん現実のモノになってきますと、変わったなーーと思います。

これからの10年。
私の中では、父が62歳でなくなりましたので、最低でも63歳までは必ず生きる。そういう意気込みはあります。
ではどういう保険の組み方をすればいいか?

私というよりも、妻の立場で考え、子ども達の立場で考え、迷惑がかからず、不安にならずの考えで組み立てようかと思っています。

そしてNさん達との会話の最後にさせて頂いたのは、

やはり 生き方が大事になりますね。 今後、どういう考え方を身にまとうか? それにより人生が変わるんだろうと思います。
時代としては、良き時代から厳しい時代に、私達年代は感じると思います。
それを嘆くのではなく、プラスに受け止め、自己変革をし続け、常に前向きに(^^)/ 常にラッキー(^^)/
そう受け止め・行動できる人になる必要があるんだと思っています。

だから
笑老ライフなんです。この考え方、生き方を身にまとう。
これがこれからの時代を笑顔で生き抜く秘訣になりますよ。

そんな話をしました。

何もない時代から モノがある時代。

モノがある時代から 少なくなる時代。

私達は、守りに入るのではなく、チャレンジしながら新しきを創っていく(^^)/

その姿勢が大事だよね(^^♪ また飲みましょう(^^)/ 

こんな会話で締めっ括られた話し合いでした。

今回
Nさんにご提案を頂きました。
その内容に うるっ・・ ときました。
あたたかい あたたかい お氣持ちを頂きました。

感謝感謝です。

Nさん、ありがとうございます。

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ホークス おめでとうございます(^^)/

おはようございます。
令和元年10月24日木曜日の朝を迎えました。
今朝は、雨から始まりましたね。
今日も明るく・笑顔で過ごしましょうね(^^♪

昨日、ソフトバンクホークスが3年連続日本一を成し遂げました(^^)/ 
おめでとうございます(^^)/

選手会長の柳田選手が..

『終わり良ければ総て良し』

この言葉を発しました。いい言葉ですよね。
途中、いろんな事がありました。悔し涙を流したことが多いシーズンだったと思います。
主力の相次ぐ故障・・ これは壮絶な出来事でした。

しかしその反面、若手が続々と試合に出て活躍したシーズンでした。
中でも..

大野城市が生んだスナイパー 田浦文丸君。
あのダルビッシュ選手が驚くようなチェンジアップを投げると騒ぎになるくらい、活躍をしてくれました。

そんなシーズンを最後に締め括ったのは、ベテラン選手達でした。

昨日の先発は、和田選手。抑えの捕手 高谷選手。内川選手。そして松田選手..
特に松田選手は、シーズンフル出場です。

若手とベテランが絡み合うような戦いをした工藤監督にアッパレ!です。。

いろいろあったシーズン。

『終わり良ければ全て良し』いい響きです。

まさに、笑老ライフ研究所らしい言葉であり、捉え方です。

ギータさん、頂きます(^^)/

いろいろあったけど、もう忘れて、今を生きよう(^^)/ 前を向いて、いまを生きよう(^^)/

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笑老ライフ

おはようございます。
令和元年10月23日水曜日の朝を迎えました。
今朝は曇天で、雨模様に変わる天氣の予報が出ています。

昨日、17時からの会議が終わり、帰宅をしました。
家に帰ると、休みの妻が美味しそうな料理を創ってくれています。
犬に餌をやり、ひとしきりの事を済ませ、仏壇に向かい、ご先祖様に今日の報告とお礼をしていました。
その頃、ちょうど次女と妻はフェイスタイムをしており、そこに孫も登場をしていたのです。
仏壇に手を合わせ、何やら話している私の後ろ姿をフェイスタイムに載せて、ライブ映像化をしている妻。
それを身を乗り出して食い入るように観ている孫。

報告と御礼が終わり、後ろを振り返ると、真剣なまなざしで私を観ている孫と目が遭いました。

この子は、我が家に来た時、いつも私を仏壇の前に座らせ、私の膝の上に座って、一緒にご先祖様に話しかける事をしようとします。
私がいない時も、仏壇の前に行き手を合わせて何やらやるらしいのです。

観ているんですね。
うかつなことはできません。

観ている。
観られている。

それを氣にするのではなく、自分が何を感じ、どうしたいか? それですよね。
その結果・・ という事だろうと思います。

12月1日に木内鶴彦さんと郷原成子さんのトークセッションがあります。とっても楽しみにしています。
その木内さんの本を読み、印象に残っている箇所を紙に書きだし、パソコン横の壁に貼っています。

『自分を信じ、こころが惹かれる事に素直に向かっていく勇氣さえ持てれば、誰でも自分の才能を開花させる事ができるのです』

『自分の能力を生かす事は、生きる喜びそのものです。そして、自分を生かす事が結果として命の循環を守る事に繋がっているのです』

大事にしたいんです。
私は、大事にしたいんです。

53歳。

私の背中を観ている子供達や孫。そして何より大切な妻。

その観ている大切な人達に、こう生きている私を観て貰いたい。

そう心に決めています。

日々
日々

積み重ねていく中で、いつかきっと そうなっている自分がいる。と信じて、今日も前に進みます。

笑老ライフという生き方と出会えたお陰で、迷いがなくなりました。

ありがとう 笑老ライフ(^^)/

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おめでとう(^^)/ 新しいいのちの誕生(^^)/

おはようございます。
令和元年10月22日火曜日の朝を迎えました。
爽やかな天候です(^^♪
今日は、即位の礼ですね。こういう儀式があると、区切りがついて、いよいよ令和が本当に始まるんだな・・ と思います。
天皇皇后陛下は、私と年齢も近いので、いよいよ自分達の世代が責任を持って国の運営に携わらないと・・ と思います。自分に何ができるか?その確認をする日だと言えるのではないでしょうか?

そんな事を考えていると、あるニュースが飛び込んできました。
それは
「電車の中で出産する」
という出来事があったという内容です。

出産はいつくるか わかりません。
そんな中、電車の車掌さんを含め、駅員さん達の対応が迅速だったようで、母子共に元氣だそうです。
これにより電車が遅延をしたそうですが、街頭インタビューの声を聴きますと、新しい命がぶじに誕生した事がおめでたいので、遅延については問題ではない・・ という内容のコメントでした。

今でこそ、出産は、産婦人科or自宅で行いますが、昔は、この様なケースが多かったと聴きます。

私が最初に関わったデイサービスセンターでは、毎月通信誌を発行していました。

そのデイサービスでは、誕生日を、その方を称える日と位置づけ、配偶者の方と一緒にお見え頂き、化粧やネイル等、ピカピカになって頂き、ご家族からのお手紙を代読し、その方を心の底から称えよう(^^)/という内容でした。

ある5月、余命がそんなになかったFさんの誕生会でした。
私達からの称える儀式が終わり、Fさんからのコメントが・・ 

これだけは伝えておきたい。私は残りが少ない。あなた達若い人に、ぜひこれだけは伝えておきたい。

そんな言葉から始まりました。
私はそのお話を聴きながら、

ご利用者の皆さんは、皆さん、自分の人生を振り返り、若い人たちに伝えたい事があるんではないか?自分の生きた証を残したい氣持ちがあるのではないか?

そう想い、その通信誌で
『この人を』
というコーナーを始めたんです。

すると、利用者の皆さんが、私も取材してくれ・・ 私も・・ となったようで、とても心が熱くなった事を覚えています。
そのコーナーに、橋本操さんが登場した回でした。

橋本さんは第二次世界大戦の際、満州にいたそうです。戦争が終わり、日本に引き上げる際、列車に乗り、早く船に早く船に・・ と追手から逃げる為に必死でした。
その列車の中、産気づいた1人の女性。
橋本さんは生まれて来る命を取り上げ、無事に出産ができました。

港に着いた際、『この子を大事に育てて下さいね』とお母さんに伝え、日本に帰りました。

それから数十年後、福岡は姪浜で仕事をしていた時、アルバイトの人達も含め、みんなでお弁当を食べていたそうです。
その時、新顔のアルバイトさんの顔をみた橋本さんが、その方に聴きました。

お兄ちゃんは、どこの出身なの?

僕は、どうも満州の方で生まれたみたいです。
へえー 叔母さんも満州にいたのよ。
そうなんですか・・
僕は、満州で生活をしていない様なんですが、満州で生まれただけみたいなんです。
それも列車の中で・・

ええ・・ 叔母さんは、満州の列車の中で生まれる子供をとりあげたのよ・・ 

ええ・・ もしかして・・

そうなんです。このアルバイトの子が、橋本さんが満州でとりあげた子供さんだったんです。

この話を聴いて、鳥肌が立ちました。凄い縁です。ものすごい・・

こういう現象には何かの意味があるはずなんです。その意味が何なのか? その後の人生を観なければわかりませんが、きっとそこには意味が・・

因みに橋本さんの場合、その子が、ずーーと支えてくれた様です。それも橋本さんが一番きつい時に・・

電車の中で昨日生まれた赤ちゃん。
きっと何かの意味があると思います。

どうぞ、逞しく育って下さい。

そして、多くの人に助けてもらって生まれ、頂いた大いなるパワーを、こんどは日本の為に・・ 世界の為に・・ 地球の為に発揮をしてください。

パワーのある命の誕生に かんぱい(^^)/

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ありがとう(^^)/

おはようございます。
令和元年10月21日月曜日の朝を迎えました。
曇天の空模様です。

イベント続きの昨日が終わり、また新しい1ページがめくられました(^^♪

私は、土曜日の夕方から新幹線で熊本に入ります。
熊本に新幹線で行くのは初めてでした。
18時39分に博多を出たのですが、19時11分には熊本にいました(^^)/ はやいはやい。

そして次女が駅まで迎えにきてくれます。
次女運転の車に乗るのも初めてです。
ドキドキしながら緊張気味に乗りましたが、安定した運転で安心安心。

次女宅に着いたら早速孫とご挨拶(^^)/ たまりません(^^♪

そして、日本シリーズを観ながらうずらの卵の殻むきに入ります。
殻むきが終わると同時に、孫が「一緒についてきて・・」と、何やらピアノ用の椅子を持って洗面台に行きます。
明日の運動会で着る運動着を次女が創っていまして・・ それをみていた孫も一緒にペイントをしていたんです。すると手に絵の具がついたようで・・ 指についた絵の具を洗いたい! という事でついて行きました。

洗面台にイスを置きますと、その上に上がり、手を差し出します。
お湯を流して石鹸で指を洗います。そしてタオルで手を拭き、絵の具がとれた事を確認すると、またイスをもってとことこ歩き、元あった場所になおすんです。
まあ・・(^^♪ こんな事も出来る様になったんですね(^^♪

暫くし、予約をしていたホテルに妻と一緒に宿泊する予定でしたが、弁当作りが終わりそうもなかったので私1人で宿泊をし、次の朝を迎えました。

翌朝、婿殿と一緒に場所取りに向かいます。
途中、仕事の話を聴きました。
現場からたたき上げで這い上がり、いよいよ中国・四国地区のお店で営業成績が思わしくないお店の底上げをする仕事に配属されます。
彼の頑張りにより、次女夫婦が福岡に転勤になり、我が家の近くで生活をする事になります。
彼の仕事内容と、私がしていた仕事内容に一致する点があり、話が弾みました。

そして現地に着き、これまた買い物君をして、いよいよ運動会が始まります。
孫の成長を目に焼き付け、お弁当タイム。
みんなで食べるお弁当の味は格別でした(^^)/

そして運動会も終わり、帰宅し、風呂掃除をし、夕食を済ませ、日本ラグビーの試合観戦の準備をします。
身体に力が入りながらも、最後は日本代表にありがとうと、心から想った自分がいました。
この代表チームが残したメッセージは、とてつもなく大きく、タイムリーでした。

以前、NHKで「プロジェクトX」という番組があっていました。
この毎週火曜日にある番組を、毎週楽しみにしてみていた事を思い出します。

一意専心 ・ 二兎を追う者は一兎も得ず ・ 全力投球 ・・ いろんな言葉があります。

この自国開催のワールドカップで目標のベスト8を達成する事を掲げ、ひたすらその実現の為にプライベートな時間を脇に置き、チームとしての時間をメインに置いたこの数百日..。

ワンチーム や 自分達のしてきた事を信じきる や 繋ぐ繋ぐ .. 等々、数々の数々の大切なことを教えてくれた日本代表チーム。 

ほんとうに ありがとうございました。

これを教えて頂いたので、今度は、我々がこの教えを実践し、社会に役立てる番ですね(^^♪

私は、社会の1人1人が、幸せな人生最期を迎え、おくる事ができるよう、笑老ライフを極める為、その生き方を提唱し、みんなと一緒に学び続けていきたいと思います。

その1人1人が、次に始点となって、また輪を拡げ、大きな輪へと繋がっていく1チームの時代になれば、こんなに嬉しい事はないと思っています。

ラグビー日本代表チーム 教えをありがとう! 感動をありがとう! またいつか.. きっと..

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今年度もよろしくお願いします。

おはようございます。
令和元年10月19日土曜日の朝を迎えました。
曇天ですね。。

昨夕、笑老ライフ研究所 第11回の通常総会が終了しました。
異議なし!という事で、実績並びに計画の承認を頂きました。
とてもありがたい事です。
ばんがれよ!と、無言のエールを頂いたような氣がします。

今年度も、『笑老ライフ大学』なるものの創設を目指して..
笑老ライフ啓蒙事業 ・ 笑老ライフ研究所版 認知症の方とのコミュニケーション方法 ・ ホッ..とサロン事業 を行う様に致します。

前年度、足がかりが出来た年度であったと思います。
外部環境が変化する中、生き方に対する深求がうごめいている様に感じます。
特に、哲学を勉強する人が増えている様な氣がしています。

この様な状況下、私達 笑老ライフ研究所が社会に役立てれるのではないか?という氣がするのです。
役に立てそうな氣がするのです。

植木理事長の生き方の根底に、愛エネルギーがあります。
このエネルギー、益々UPしているんです。
このエネルギーが波動し下を向いている人に前を向ける力を与えてくれます。

そのエネルギーを、多くの方にも発して頂き、自家発電できる様になって頂くと、このエネルギーの輪が全世界に広がり、今後待ち受うけ
る地球環境への取組に対し、そのパワーを持って臨めるというわけです。

前を向いて歩く事を恐れる方がいます。

時にそういう時もあるでしょう。しかし、人は前を向いて歩く様に設計されていると思います。

ぜひ、植木理事長率いる私たち笑老ライフ研究所と堂々と前を向いて歩いていきましょう(^^)/

皆さん、今年度も 笑老ライフ研究所のことを、どうぞよろしくお願い致します。

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