今日で6月が終わります。

おはようございます。
令和2年6月30日の朝を迎えました。
薄曇りの空です。生暖かい風が吹いています。

今日で6月が終わります。
今年の6月はどんな月でしたか?

笑老ライフ研究所にとっては初めての経験をした月でした。
ホッ..とサロンのリアル開催とユーチューブでの配信を行い、運営の軸にYouTubeが加わった月となりました。
このことに対し、会員の皆様からの評価を待ちたいと思います。
どの様な評価を頂けるのか.. 楽しみです。

話は変わります。

皆さんは、金澤翔子さんをご存知でしょうか?
ダウン症で書道家の方です。

私は、日本講演新聞(旧みやざき中央新聞)を購読しています。
これは、中山裕雄さんという方が志免町にいまして、その中山さんが紹介をして下さいました。
この方は眼力のある方で、私と少し話をしただけなのですが、
「鷹尾さん、好きでしょう?」
と言って紹介をして下さいました。

購読を始めて3年位になるでしょうか..

その日本講演新聞の記事の中で、金澤翔子さんのお母さんが講演をした時の内容が掲載されているんです。

ダウン症の娘を産んだ30年前は、世界一悲しい母親だと思ったそうです。
しかし今は
世界一幸せな母親だと感じているそうなんです。

この30年で真逆になったんです。これはすごい事ですね。
人ってこんなに変われるんですよ。

このお母さんが言います。
『生きてさえいれば絶望はない』と。

明石家さんまさんは
『生きてるだけで丸儲け』
と言われました。

この世に生まれる。
いま
ここに生きている。

このことがどんなに素晴らしい事なのか.. 奇跡的なことなのか.. 味わっていまを過ごしたい! そう思わせてくださいます。

この世界に存在するみんな1人1人に、生きる意味があり、役割がある。そして裏があれば表がある。苦あれば楽あり。

新型コロナウィルス感染拡大の年に迎えた初めての梅雨は、その根源を考え 意識し、新たな行動を興す力をもたらしてくれました。
まさに制限あれば得るものあり。みたいな感じですね。

笑老ライフへの歩みに休憩はありません。
常にチャレンジ。
常にチャレンジ。

そのプラスとマイナスの経験が笑老ライフの証であり財産となる。そして人としての豊かさへと繋がる。
岡宏樹君は、この6月、嫌な顔ひとつせず司会進行を はい! の2文字で引き受けました。
これが豊かさに繋がる。

皆さん、6月を納得いく時間を過ごして終えましょう。

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ありがとう ありがとう。。

おはようございます。
令和2年6月29日月曜日の朝を迎えました。
晴れています(^^)/ 爽やかな朝です。潮の香りがしています。

嬉しいことがありました。
土曜日の夜のことでした。
次女と孫も夕飯を食べる為に我が家にきている時のことです。

この日、孫はチアダンスの体験レッスンをする為に妻と一緒に医療介護施設かめやまへ。
その時の報告会みたいな夕食タイムです。

すると.. ピンポン!! とチャイムが鳴ります。
妻と孫が玄関に行き、何やら大きな荷物を持って帰ってきました。
魚が一匹送られてきたのか?と思うような包装です。

妻からその荷物を貰うと、送り主が長男でした。
何だろう? と思い開けようとすると、孫が開けて行こうとします。
孫との戦いを制し、開けてみるとモルトウィスキーが入っていました。
そしてメッセージが妻から届きます。
贈り主は、長男でした。

それでだ..

数日前から珍しく妻がジンジャーエールを買ってきていました。
ウィスキーでも買ってきているのかな? と思いましたがその気配もなく、何でジンジャーを買っているんだろう?と不思議な感がありました。
これだったのか.. この為に..
私がジンジャーハイボールを飲むからその為に買っていたんだ..

嬉しくて涙が出ました。

息子からこの様にしてもらうのは初めてでした。
そして自分の気持ちを素直に書いたメッセージも初めてでした。

彼は、小学生・中学生・高校生・大学生の途中まで野球をしました。
もれなく私も一緒にしました。私の夢も乗せていたような気がします。
彼が長崎日大高校に進学し、金城孝夫先生のもとで野球を学ぼうと決めた時は嬉しかった。
そして甲子園に出場。
優勝を決めた瞬間と甲子園で校歌を歌ったあの時の事は一生忘れません。
彼には良い想いをさせてもらいました。
反面、彼に随分と押し付けてきたこともあり、一度彼から 
「俺の野球を返してくれ!」
と言われたこともありました。

なかなか意思疎通がうまくいかない親子で、いつもいつも妻が心配をしていたのです。

あれから..

私も変わり、長男も変わりました。

そして時が過ぎ
心境に変化が起きたんだと思います。
もしかしたら
身を固める決意をしたのかもしれません。

我が子とコミュニケーションがとれることが凄く嬉しい。

私は
ズーーと コミュニケーションに失敗をしてきました。
特に家族とです。

甘えがあったんだと思います。

押し付けるコミュニケーションだったんです。
寄り添うとか
納得とかではなく
押し付けるコミュニケーション。

だからうまくいきません。
父から
母から
仕事で..
笑老ライフ研究所で..
学んでいるのですが、自分の家族にはなかなかできない。
こういう人だった。
しかしこれではいけないと
自分が変わる。
その事を意識してきました。

身の回りでこういう変化を体験できたことはとっても嬉しいことです。
変わってきたかどうかはわかりません。
こういう身の回りのできごとを通じてどうなのか?が解り始めます。

しかし今回の出来事ではそのことではなく
息子と心が通い合ったこと
妻がとっても喜んでくれていたこと
次女たちも喜んでくれていたこと..
等、家族がいてくれたことにありがたいと思えたことや、こういう今を与えてくださったことに対し感謝の氣持ちが心から沸き上がったことが何よりうれしかった。

時代的に困難なことがたくさんあります。
課題もたくさんある。

これを目の前にすると立ち眩みがしそうですが、私には家族がいる。心が通い合っている家族がいる。そう思えるから前に進めます。

今日も、今を懸命に生きます。

ありがとう ありがとう。。

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意識しましょう

おはようございます。
令和2年6月27日土曜日の朝を迎えました。
雨です。大粒の雨です。
もしもの時は、いち早く避難しましょう。

昨日、いくつかの熱い想いをキャッチさせて頂く機会がありました。

寄り添う・納得コミュニケーションの話をさせて頂き、その通りのコミュニケーションと触れ合う事が出来たんです。

1つは、事務局の岡さん。多くを語りませんが、お仕事に込めた想いを伝えてくれました。どんどん想いを形にしていって欲しいと心から想いました。

2つは、TさんとSさん。
6月から再開したスクールの運営。私たちとどんな連携ができるか..について話し合いをしました。いろんなことが出来る事がよくわかりました。その熱意たるや圧倒されるくらいの熱量です。では..という事で、セオリー通リに進めようという事で決まりました。

3つは、HさんとWさん。
ここも熱かった。想いをストレートに伝えてきます。心に響くんです。そして..
がっちり組んでやろう! やる気満々になりました。

4つは、妻。
ここも熱かったんです。1つ1つの行動に熱い想いがしっかり込められています。それがビンビン伝わってくる。
そして..私の想いもキャッチしてくれました。
今日、1つのことが実現します。4ヶ月にしてしっかり通じ合えました。

そして
そして
皆さんにお伝えすることがあります。
先日18日に行われたホッ..とサロンの会員限定YouTube配信動画が完成し、来週にはそのアドレスをお知らせする事ができると思います。事務局から連絡が入ります。
その出来栄えを確認して欲しいと、製作責任者の山崎さんから一斉送信がありました。
ロングになりますが、植木理事長が一所懸命に質問に応える姿をよく見て下さい。
笑老ライフの基本である納得コミュニケーションを実践して下さっています。
お応えする内容はそれぞれ考えがありますから別にしましても、その一所懸命にお応えするその姿勢と表情に、生きる証を観ます。
是非、ご覧ください。

その中で見逃してはいけないのが、途中途中で映る山崎さんの横顔と、爽やかな進行をした岡さんの清涼感です。

笑老ライフ研究所では、岡さんの司会進行を気に入って頂けた方は、どうぞ岡さんを呼んであげてください。
きっと清涼感をもたらしますから(^^♪

意識しましょう 愛・エネルギーを!!
意識しましょう 納得コミュニケーションを!!

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ハッキリしてきたぞーー

おはようございます。
令和2年6月26日金曜日の朝を迎えました。
蒸し暑いですね。。

本格的な梅雨到来! を思わせる昨日の天気。
ストレッチにかなりの時間を費やす事が出来ました。
特に時間を割いているのは、足裏ツボマッサージ。
痛いんですが、徐々に徐々に柔らかくなってきています。
足裏を触ると、今日の身体の状況が少しづつわかるようになってきました。

足裏を行う前に、お腹もマッサージをしていきます。
その状況と足裏の連動性があるように感じてきました。
身体の把握は、特にこの季節に欠かせないことですね。

さて.. 昨日ブログで書かせて頂いた方ですが、脳梗塞だったそうです。
ある病院で一昨日検査をし、異常がなかったようです。
訴えかける症状や、呂律が回らない感じからするとそれを疑って当然だと思うのですが、レントゲンで異常がなかったということで問題なしになったそう。

もはやこういう医療はもう終わりにしましょう。

統合医療でなければ本人の意志と別の方向にいってしまう。
自分の身体がおかしいと思っている本人。
レントゲンをみて異常なしと診断する医師。
症状から見てこれは脳梗塞の可能性があると思う看護師とその他一般人。

おかしいですね。

こういう事がわかる医師をマイドクターとしてお付き合いをしましょうね。

いま書いた事は、一方通行です。
これは 
寄り添う コミュニケーションではありません。
納得コミュニケーションではなく、説得権威コミュニケーション。
これじゃ..だめです。

一事が万事
という言葉があります。
説得権威コミュニケーションを行う人は、理屈で押してくる。納得を得ようとはもうとうない。だから認知症の方とのコミュニケーションを嫌う。医療が認知症の方とのコミュニケーションが苦手な理由はここにあると思います。

しかし
納得コミュニケーションの方は、その逆。
自分の身体がおかしいと言って診察にきた方に対し、レントゲン等をして問題なしだけでかたずけない。
きっと
その方の不安をキャッチし、そこに寄り添いたいと思うから、自分で診断が出来ない時は、ではここを紹介するからここに直ぐ言ってみてくださいと本人の目の前でそこに連絡し、状況を伝え、すぐさま行って頂くようにすると思う。

大きな違いです。
信頼関係ができるか
できないか
大きな違いです。

ここがベースにないと、いくら技術があっても..

ここを意識し、納得コミュニケーション型の人間になる努力をする。
日々
自分と向き合い、いま、自分はどっち? とやることから始めてみてはと思います。

コロナにより、オンライン上ではワールドワイドになりましたが、実生活では、とても狭い範囲での生活です。
だからこそ、納得コミュニケーションは大事なんです。

と私は思います。

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ほっとけない!

おはようございます。
令和2年6月25日木曜日の朝を迎えました。
大雨です。
昨日と打って変わっての天候です。
何事もなければいいですが..
それと地震。
メキシコと千葉。
日曜日頃に観たあの渦巻き状の雲に異様さを感じ、地震がなければと思っていましたが..
皆さん、雲はよく観察しておいてください。いつも見ていたら、いつもと違う。なにか異変が起きている。と何となく肌感覚で感じる様になりますから。

そんな今朝ですが、昨日の夕方もある変化がありました。

デイケア利用者さんをお送りし、事務所に帰っている時、なぜかいつもと違う道に..
そして事務所近くでしゃがみこんでいるおばあさんを発見..
事務所に戻り、看護師と足の速い女性の応援部隊を2人連れて現場に急行!
するとそのおばあさんが歩いているではないですか..

ナースのIさん、足の速いWさんを現場に於いて私は一旦事務所へ。

私の感覚では、認知症のおばあさんが道に迷っている様子に見えたので、一緒に歩いて事務所に帰ってくると思っていました。
すると、足の速いWさんが全力で走ってきます。
これは一大事!!
と想い送迎者に4人のって急行!!
現場では九鏡の難波江さんも様子を見守っています。

どうも熱中症ぽい感じもあり、車に乗って貰い事務所へGO!

おれやこれやの対応をしながら身体を冷やしていき、所持品に携帯がありましたのでご家族に連絡し、娘さんがなかなか捕まらないタクシーをひろってお見えになりました。

お話を伺うと、やはり認知症。
それも1人暮らし。
長女さんから家を追い出されたお母さんらしい。
今は、孫夫婦が気にかけて面倒をみているようで..
役場にもつい最近相談をしたらしい。

このまま1人暮らしが難しいとなったらどうすればいいでしょうか? と娘さんから相談をされます..

話を伺うと、既存施設や既存老人ホームでは金銭的に難しい。

ではどうしたら..

またもや私の意を決するような事例に遭遇しました。
これは必然。

これからこういうケースが多くなります。

何とか速く手を打ち、1人でも多くの方に幸せな人生最期を迎えて頂きたい!!
想いは募るばかりです。

ほっとけない! このまま黙って見過ごせない!!

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寄り添う

おはようございます。
令和2年6月24日水曜日の朝を迎えました。
それにしても、暑い日が続きます。
熱中症にはお気をつけ下さい。

またまた昨夜、蚊の襲来を受けまして、寝床を変えること3回、気が付けば5時30分。30分も寝坊をしていました。
がっくり..
今晩からまた寝床を変えようと思います。
今のところ、ここに苦労をしています。

昨日、寄り添う ということについて少し書きました。
私の父は、
ガンにより、人生最期は栄光病院のホスピス・ターミナルケアを受けることができました。
私の母は、
認知症になり、現在老人ホームで生活をしています。

私は、父のおかげで栄光病院で この寄り添うコミュニケーションに接することができました。
私は、母のおかげで関屋さん、財部隊長から、この寄り添うコミュニケーションに接することができています。
幸せ者です。

父の場合、余命数ヶ月。その人は、病院や医師・看護師を嫌がっていた。だからということもあると思うが、家に帰りたい。家に帰りたい..とずーと言っていた。しかし栄光病院のホスピスターミナルケア病棟に入院してからは、その様子に変化が出てきたのです。
それは、父という人を、病人としてではなく、人として接してくれたこと。この病室には、母と私がいたので、父親として受け入れてくれていたこと。等々、1人の人間として接してくれました。
亡くなる3日前までお風呂に入れてくれました。これはありがたかったんです。

下稲葉先生は、父の気持ちを引っ張り出すことを意識していたんだろうと思います。
1日に4回~5回ほど病室にお見え下さり、都度、質問をして下さいました。
その質問に対し、父は笑顔で応えるのです。そのやり取りが何とも心地よく、その笑顔の応酬にまわりにいる私たちの心も明るくなっていきました。

ある時からです。
父が下稲葉先生のお話を聴きたいと自ら言い始めます。
その時に感じたのは、父にとって人生最期のお友達ができたような感じでした。

入院してきた時は笑顔が全くなかった父が、約20日ばかりでこんなにも変わるなんて.. 私たちには信じられませんでしたし、こうあって欲しい状況が目の前に現れた嬉しさでいっぱいでした。

では、下稲葉先生をはじめとしたスタッフの皆さんがどのような寄り添うコミュニケーションをして下さっていたのか..
それは..
話を聴いて下さった。という事です。
もっと言えば、話を引き出して下さった。
もっと言えば、存在そのものを 大切に受け入れて下さった。
ということでした。

これは
関屋さんも 財部隊長も 全く同じです。

人として 存在そのものを 大切に受け入れて下さっているんです。
それを感じる本人家族は、この方を魂レベルで承認し、安心してお付き合いできる信頼できる人としての認識になっていく。
そう思います。

そうなると、笑顔が出てきます。自然の笑顔です。心からの笑顔が出ます。

ではそれが出来る人になるにはどうしたらいいのか..

次回以降は、この辺りに迫っていきたいと思います。

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寄り添う とは..

おはようございます。
令和2年6月23日火曜日の朝を迎えました。
今朝も晴れていて、小鳥がさえずっています。爽やかな朝です。

昨日、打合せの為に宗像へ。
打合せが終わり、私の好きな海岸にいき しばらく海を眺めていました。
沖ノ島を望む場所にあるその海岸。

数年前に、母と妻と長女の4人で暮らしていた時の夕方に初めて行きました。
そして夕日が沈むその時に出くわしたのです。
とっても綺麗でした。
あの時の感動が忘れられず、その後もよくいく場所になったのです。

そして今朝、清田さんからメッセンジャーに連絡が入っていることに気づきます。
財部隊長の事業の分析に入ったとの連絡でした。
同志が出来た感がありました。
と同時に、私のやる役割ではないか?と自分を責めました。
が、よく自分と向き合い、財部隊長の事業が..というか財部隊長が実践している認知症の方とのコミュニケーション方法を多くの皆さんに知って頂き、その技法を広めたいと思っています。これは私達栄光会のホスピスでのコミュニケーションの考えと実践と同じでありまして、大事にしたい想いと技法です。

ここでの核は、「寄り添う」ということです。

それにより人は変わります。
命の期限を区切られた方も..
認知症でいつもどこかにいこうとされている方も..

見事に変わり、表情が穏やかに変わっていくんです。

これを拡げていかねば!!! それが私たちの使命なんです。
その想いを清田さんも共有していて、財部隊長のサポートに入ってくれるとの連絡は、ほんとうに嬉しかった半面、私の力不足..という事も感じましたが、隊長のためにはそうして頂いた方がありがたい。そう思えました。

笑老ライフ研究所では、「笑老ライフ」に於いて、愛エネルギーのところまでは話をさせて頂きました。ではそれをもってどう具体的に他者とコミュニケーションをとり、支え・支えられ。 癒し・癒され。の関係を構築していくのか?
ここについて話をしていなかったように思います。
今後は、ここを皆さんにお話しするべきだと思っています。

「寄り添う」
ということを書きました。

皆さんは、この経験がありますか?

寄り添う.. は、言うは易し。やるは難し。

寄り添う ってどうすることでしょうか?

今後、このブログの1つのテーマとしてみたいと思います。

まさに笑老ライフの実践編。

一緒に考えていきましょう。。

Filed under: スタッフ日記 — admin 6:59 AM  Comments (0)

オジジの日

こんにちは。
令和2年6月22日月曜日の朝を迎えました。

土曜日..
日曜日が仕事で遅くなるから.. という事で、父の日のお祝いをしてくれました。
孫チンから
「おじじお誕生日おめでとう(^^)/」
と髭剃りを持ってきてくれました。嬉しい・嬉しい時間でした。ありがとうございます。

そして昨日、腹いっぱい遊ばせてあげたいと想い、志賀島の海岸に行き、海岸沿いを思いっきり走らせました。
よく走ったんです。
そして車の中でバタンキュー。
だんだんと太陽が月に隠れてきますと明るい暗いの感じになり、摩訶不思議な感覚になりました。

一息つくためミニストップでアイスを買いに..
なんとそこで目を覚ます孫チン。
恐るべしの感。

楽しい・楽しい 時間でした。

そして今日、休みですが、朝から洗濯等々をした後、今職場に出勤。今から宗像に行きます。
大事な打合せ。

こんな週末を過ごし、今を迎えています。

この孫チンとの時間、実は次女と話をする貴重な時間なのです。
幼少時からがんばってきた娘です。なかなか思う通りにできない時間が続きました。
イメージの中では出来ているのですが、いざ現実になるとなかなか一歩が踏み出せません。
3歩進んでは4歩下がる.. そんな繰り返しから3歩進んで散歩下がり.. 今では3歩進んで2歩下がり.. に変わってきました。
妻となり、母親になり.. という環境がもちろん良かったのですが、何より良き仲間に恵まれ、人に恵まれていると思います。

最近のことをいろいろ聞きながら
いつも成長を感じています。

私たち夫婦も悩み苦しみました。
いつか
いつか
次女が笑顔で充実した日々が送れているいまが必ずくる!と信じつつも、日々恐怖との戦いをしながらそっと見守りつつ支えてきました。

いま、その娘から教えて貰う事がたくさんあります。

それは共感力。
相手が話したいと思うポイントを掴むのが上手いんです。
だから的確な返答が出来ますし、聞いて欲しい時に聴いてくれる。
ここ
教えて貰っています。
いつ身につけたんだろう?
と思いますが、もともとこの感があり、ここが優れていたから苦しんできたんだろうと思う様になりました。

雨の日もあります。
しかし止まない雨はない。
きっと雨が止み、晴れてくる。
そして、自分の中で、つねにチャレンジチャレンジの仕組みをつくって生きて行けば、きっときっと成りたい自分に近づいていくんだと思います。

6月も今週が後半戦。
どうぞ、充実した時間をお過ごしください。

Filed under: スタッフ日記 — admin 12:18 PM  Comments (0)

栗原選手 応援しています(^^)/

おはようございます。
令和2年6月20日土曜日の朝を迎えました。
肌寒い朝です。

昨日はいろんな事が解禁になり、新型コロナウィルス感染拡大前のあの日常に少しづつ近づいてきました。
今までの社会に戻りつつあるかも?という感じですが、そこに新たに加わったものもあり、新旧織り交ぜた新しい社会が到来した..という表現の方が正しいでしょうか..

そのうちの1つ..
プロ野球が開幕しました。今までですと、多くの観客が入り球場内は盛り上がりに盛り上がり、打球音やキャッチ音が聴こえませんが、ここは無観客。新しいスタイルでの開幕でした。

でも心は、 やったーーー(^^)/ 本当に 始まったーーーー(^^)/ ヤッホーーーー です。

いいですね(^^♪ 待ってました(^^♪
いろんなチャンネルで野球放送があっていましたので、ちょろちょろ変えながらの観戦!!

セ・リーグでは、2人の投手が、投でも 打でも 大活躍をしました。
タイガースの西投手。打者顔負けの打撃です。2安打・2打点。
そして、カープの我らが大瀬良君。
タイムリーあり.. ダメ押しになるホームランあり..
雨のなか完投し、幸先良いスタートをきりました。

そしてわが故郷のチーム ホークス。

今年の2月、宮崎のキャンプに行った際
今年は誰が活躍しそうかな??
そんな目で選手たちの練習を拝見しました。

その中でピンときたのは、2月のブログにも書いたと思いますが、栗原選手・上林選手.. そしてタイミングの取り方が安定すれば、真砂選手にリチャード選手。と思っていました。

その中の2人、上林選手と栗原選手がやってくれました(^^)/
特に栗ちゃん、よく最後 決めてくれました(^^)/ おめでとう(^^)/

小野郁投手は西短出身ですから郷土選手。がんばって欲しい選手の1人です。
栗ちゃんとの対戦は、初球 素晴らしいストレートが見事に決まります。
そして2球目。
ホークボールで空振り。
ここまで完璧な攻め。
栗ちゃんとしては、ここまで打てる球なし。
ここで余裕がなくなるか.. それとも余裕をもって打席に入っているか?

見た目は余裕があるように見えました。それだけの自信がついていたんだろうと思います。
そして..
甘いストレートが真ん中付近に..
見事センター前にサヨナラタイムリーでした。

1球で仕留める。

相当 効果ある練習をしてきたんだと思います。

おめでとう(^^)/

これからは、対戦相手がもっともっときつい攻めをしてくるんだと思います。
しかし
必ず打てる球が来る。
昨日の石川投手との対戦ではその球はなかったですが..
その打てる1球を必ず仕留める。
王会長の現役時代の信念だったと思います。

それができる選手を目指して欲しいな・・・と思います。

金城孝夫先生は、そういう指導をして下さっていました。
試合を平常心で出来るプレイヤー。
その為には、凡事徹底。小さなことを.. 今を.. 一所懸命、目標をもって取り組む。
その日常生活で己と向き合い、己に勝つ厳しい訓練を行う者だけに許されるこのこと。
時に仲間が支えてくれたり.. 時に仲間を支えたり..
そういうなかで乗り越え、できる人間力とチーム力。

長崎日大高校が甲子園出場を決めた時、平田君が言いました。
「試合が楽しいし、試合の時が楽です」
そう思えるくらい、日常生活で自分を律する日々をおくってきているんです。

きっと、栗ちゃんもそうなんだろうと想像します。

がんばってください(^^)/ 応援しています(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:06 AM  Comments (0)

統合

おはようございます。
令和2年6月19日金曜日の朝を迎えました。

祝・プロ野球開幕!!

今年はもうないのでは.. そう思っていましたので、開幕ですがまだ半信半疑な感じです。
シーズン最終日.. そして日本シリーズまでの日程が、無事 終了することを祈念します。

昨日のホッ..とサロン、滞りなく終了しました。後は、昨日の出席者からコロナ患者さんが出ないことを祈るばかりです。
そうならないよう、事務局の山崎さんをはじめ、平川理事が奮闘をして下さっていました。この努力の甲斐があればと祈ります。

そのサロン、今回の司会進行は山崎さんだったのですが、講師との掛け合い進行は、新進気鋭 近未来の大黒柱 岡宏樹君が担当しました。
爽やかで キレの良い 進行ぶりでした。学生時代、何かスポーツをしていたのかな??

その岡君が近寄ってきます。
「あのーー ある日のブログですが、内容とタイトルに相関関係を感じる事が出来ませんでした。自分が・・」と仰います。
<あー それは全く関係がありません(^^♪>

岡さんが、このブログを読んで下さっていました。嬉しい限りですし、責任を感じます。人が読んで下さる。読んで下さる方にとって収穫になる内容にしたい! その意がますますファイアー!!しました。

昨日のサロンを私なりに振り返ってみました。

まず企画段階。

2019年の9月に行ったホッ..とサロン。
この時も植木理事長が講師役を勤め、会員の皆様、植木ファンの皆様に、植木理美をお伝えする回として企画しました。
その際のテーマは、愛エネルギーです。
そして今回..
実は、3月の時点で計画し、4月に撮影をし、会員の皆様に対してYouTubeで植木理美理事長からメッセージを贈ろう!企画を実行しかけていたのですが、コロナウィルスの感染拡大を受けて延期延期になっていました。

そして今回、ようやく開催が出来ました。

今回は、打つ手は無限。いまこそ笑老ライフに生きるとき というテーマで、いろんな質問を理事長にさせて頂き、その笑老ライフをおくるなかからの心の声を発して頂きました。

話す内容は変わりません。
いつも同じです。
表現が少し違いますが趣旨は全く同じ。
この話がどこまで皆様に響いたか.. 響いていれば幸いです。
この回は、会員限定でYouTubeで観れる様になりますのでお楽しみに(^^)/

理事長植木の話を聴きながら1つの事を想っていました。
それは何かというと、統合の思想 についてでした。
「悪から生まれる善が真善である」
という教えのなか、自分が苦手なことを好きに変える。これこそ大事だとなぜか思いました。

先日、姪っ子が17歳の誕生日を迎えました。
その時に贈った言葉が
「自分が苦手だと思っていることを、何か1つだけでいいから毎日やってみて。」

自分の経験からですが、
苦手だと思っている事を毎日行います。
すると段々とその意識が消えてきます。
そして、それを通じた嬉しい出来事から段々と好きに変わってきます。
そう実感できた時、何だか自分を信じれるようになり始めています。

こうなってくると、何かを志し、それに向けて行動する際、幾多の幾多の壁を乗り越えていく力がついてきています。
だから目標を達成できる人になっていく。

つまり
悪が苦手なこと だとすると、それを行い続けることで 信じていなかった自分から信じれ褒めてあげたくなる自分と巡り合え、自律した人に成長をしていく。
そう思います。

理事長の話を聴きながら、そのことを改めて意識できたことに感謝を申し上げます。

皆さま、笑老ライフ研究所は、生きています。この新しい時代のなかで生きています。
しかし活きているかどうかはこれからです。

ぜひ皆様にとって活きた存在になれますよう、努力をより一層おこなうつもりです。

どうぞ 
よろしくお願い申し上げます。 

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:11 AM  Comments (0)