軸の視えるか
おはようございます。
またまた寒~い朝を迎えた12月8日金曜日です。
今日という日、世界のどこかで戦争がおきませんように。
今日は、最近感じ始めた私のテーマについて書きたい。
決定的だったのは、昨日の夜。
とある方と、飲みながら仕事の話をする事が急遽決まり、19時からスタートした。
いつもなら大混雑しているお店も、私達のみという貸切状態だった。
まずは私の要件から話を進め、その後はいつもの通り、話がいろいろ及ぶ。
彼はめっぽう酒に強い。そしてハイペース。
そして話も興味深いので、ついついそのペースになってしまう。
だんだん彼も良い感じになってきた所で、タイムアップになりかけていた。
この楽しい場の中盤位から、いくつか彼から質問が飛んでくる。
『鷹尾さん、定年まであと何年ですか?』
『鷹尾さんだったらどうしますか?』
『鷹尾さんは、何を感じましたか?』
私は、35歳の彼が好きである。
彼の考え方である
『排除しない・・』
という理念が好きである。
この実現に向けて、まっしぐらに歩んでいる彼の、まさに福祉道を究めようと生きるその姿がまばゆい。
その彼が、最終盤で
『鷹尾さん、もっと自分の視えるかを行って下さい。鷹尾さんの事は何となくわかってきましたが、何をしているか?が視えないと、そこから先を突っ込む事が出来ません。せっかくいい情報を頂いたりしても、はい!と素直に言う事を聴けないんです。厳しい言葉になったかもしれませんが、宜しくお願いします。』
と。。
また先日の笑老ライフ研究所の事務局で行った忘年会の席で
『鷹尾さんの夢は何ですか?』
という質問を、これまた33歳の浦君から頂いた。
ここ最近で、2回こういう事があった。
『心で想って、言葉にし、行動をして それは実現に向かう』
私が行いたいと思い、動き始めている
『全ての人に、ホスピス・ターミナルケアを受けて欲しい。そして、大切な人との関係を取り戻し、幸せな人生最期を迎えて欲しい。その時をプロデュースしたい。』
この想いと、私自身の軸。いわゆる、何者であるか?を言葉に出して視える様にし、その実現の為に歩むその姿を見て頂ける様にしていく必要を感じています。
人生再スタートを志して5年が過ぎました。
今、ここまで来ました。
ようやくここまで..
彼らから頂いた貴重な自己テーマに向き合い、また今日からスタートです。
今日も充実した1日をお過ごし下さい。
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