2月最終日。

おはようございます。
春の嵐が来るとの予報ですが、今の所、え・・本当なの?と感じる朝を迎えた2月28日水曜日です。今日で2月とのお別れです。いよいよ3月がやってきます。

先日ですが、このブログでも書きましたとある町内会会長さんから連絡が職場にありました。
『鷹尾さん、〇〇町内会の〇〇会長様からお電話が入っています』
『もしもし、先日は(^^♪..』
という具合で、フレンドリーにお話を始めました。
すると
『という事で、〇月〇日に講演をお願い出来ませんでしょうか?』
と言われるではありませんか..
『あのお話で良いのですか?』『良いからお願いしてるんじゃないですか(^^♪』

という事で、1時間、町内会でお話をさせて頂く事になりました。
こちらから頼んで場を創って頂いた事は、他の町内会でありましたが、私の話を聴いて、こういう場を創って頂くのは初めてです。嬉しい(^^♪

ではどんな話かと言いますと..

先日行われました第6期しめ活の最終講『人生の棚卸』でお話をさせて頂いた人生訓のお話です。
父と母から何を学び、それをどう活かすか?という事で、私の経験・感じた事、感じている事学んだ事を、これからの方々に生きる智恵としてシェアしたのです。
智恵の伝承を意識しました。
その時、会長が受講生として聞いて下さっていました。
それがきっかけで今回のご縁に繋がったんです。

良かった(^^♪~

このお話をする前日、福岡青年会議所時代の先輩とAさんと3人で飲み会をしました。
その際、別の先輩に不幸があった話を伺いました。
息子さん(まだ20代前半)が亡くなったとの事でした。
この先輩も、しめ活受講生で、自分の地元でも同様の活動を始めていらっしゃいました。
この人生の棚卸の最後のお話で
人生、いつ何時なにがあるかわからない。という事でその先輩のお話をさせて頂きました。

実は昨日、その先輩から連絡を頂んです。電話の向こうではいつもの先輩と変わりはありません。内容は、今後の活動をどうしたらいいか?という相談。そして息子さんの件により人生観に変化があった事、これから息子さんの分まで生きる事。そういう内容でした。

前向きに生きる決意をした人の声に感じます。

まさに笑老ライフ感じる瞬間です。

笑老ライフには、様々な人生模様があり、いろんな現実を受入れ、それをプラスに代えてきた生き様があります。
ピンチをチャンスに!してきた日もあっただろうと想います。
押しつぶされそうになった時もあると想います。

しかし、人は前に進む様になっているんです。きっと立ち上がれる時がきます。
なかなか立ち上がれない時は、横を向いて下さい。
あなたの横には、あたたかい眼差しを持った笑顔で寄り添ってくれている人がいます。
その存在に氣づきましょう。
ただただ黙って笑顔で寄り添う人の存在に、涙し、その涙が枯れたその時、さあ立ち上がろうと力がみなぎってきます。

きっときっとその日はくる。

どうぞ、どうぞ、その日を信じて今日も前を向いて歩みましょう(^^)/

では今日も充実した1日をお過ごし下さい。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:38 AM  Comments (0)
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