幸せ~
おはようございます。
寒い朝でしたが、いいお天氣になりそうな4月26日木曜日です。
今日は、ホッ..とサロンの日になっています。
83歳だったと思いますが、渡邊さんにお越し頂き、日頃の活動についてお話を伺います。
自己実現を果たそうとしている人はイキイキしていますよ(^^)/
話は変わりますが..
一昨日の昼から昨日にかけて、あちらこちらをうろうろしていました。
一昨日は、久しぶりにM社長に会え、あのエネルギー爆裂のお話を伺えて火がつきました。
そして、K社長とも初めてお会いし、テレビそのまま。応援したくなる人でした。
このM社長とK社長のタッグが実現する事になると思われます。
Fさん、繋いで・創って行ってくださいね。応援しています。
そして昨日..
久しぶりに 熊本は、くわのみ荘に行ってきました。
跡部理事長、安定の笑顔と安定の安心感をありがとさんです(^^♪
そして清田さん。。
お元氣そうでなによりでした。
昨日は、この度『林住期』という屋号で仕事を始める決断をした池田先輩をくわのみ荘にお連れしました。
この池田さん、現在は春日市で互助創造に向けて奮闘をしています。
一昨年、志免町で行っています『しめ活』(終活講座)を受講して頂き、その要素を以て地元春日市で春日流の展開を始めました。2期行ったそうですが、イメージしている様に進んでいいないという事で悩んでいました。
そこで
『池田さん、私たちの親は、熊本にある社会福祉法人青山会さんで、そこが終活カレッジを行っています。そこから学び、しめ活があります。この4月25日から第13期が始まるとの事です。それを受講してみませんか?』
と投げかけますと
『よしわかった』
の返事が..
それで紹介者という事もあり、昨日はお休みをとりまして熊本に行って参りました。
車中、久しぶりに池田さんとゆっくり腹を割って話が出来ました。
この池田さんとは、福岡青年会議所時代からのお付き合いです。
アジア太平洋こども会議イン・ふくおかの10周年の時に出来ていた委員会の委員長を池田さんが努めていました。私はその時の運営幹事を担い、福岡市役所の当時ふれあい広場と言われている場所で、各国の子供達が披露する演目がスムーズに行われる計画と運営を担当していました。この年は、ブリッジクラブと言い、アジアの国々に、こども会議の事務局が出来た年でもあります。その記念すべき年に委員長、運営幹事として汗をかいた仲間です。
その池田さん
数年前に大病をしましたが、奇跡的に復活。
そして先日も私だったらしばらく立ち直れん様な事を実体験されているのですが、前を向いて歩んでいます。
私より数段 鍛われてきている方です。
くわのみ荘について、清田さんからお話を伺います。
この清田さんも魂ど真ん中の方です。
この清田スピリットは、いつ聴いても安心感満載。かわらない安心感に包まれます。
その後、くわのみカフェで美味しいランチとコーヒーを頂き、ナイスな方々と出会い、笑い、終活カレッジが始まりました。
私の席の前には、Yさんという受講生の大先輩が座っています。
『今日は、久しぶりにYさんがお見えになります。しばらく前にYさんから電話を頂きました。このYさんは3度目の受講です。清田先生から教えて頂きエンディングノートに書いていましたが、何だかスッキリしません。それでその枠を超えて、自分流のモノをつくりました。
そしたら、先生が仰る様に決心がつき、何かスッキリした氣持ちです。いろいろ想い悩む事が多かったのですが、迷いが消え、今は、自己実現に向け、いろんな事をする様になりました。最近はカヤックも始めたんですよ(^^♪』
という様な事を仰った様で、その電話以来、初めての参加だそうです。
年齢の頃は80数歳。
若々しい。
事前にお話を聴いていたからかもしれませんが、スッキリした印象です。
眼も活きている。
この歳から自己実現に向けた歩みを始められた人間の姿。
とても謙虚な姿勢を感じました。
『池田さん、終活は、「自己決定と自己実現」これを行う場になります。「逝き方 から 生き方 を学ぶ」これが終活になると想っています』
と清田さんが仰います。
帰りの車の中で、
お互いがお互いをどう見ているか?
の話をしました。
互いにわかったのは、互いにないモノを持っている。という事でした。
この終活を一緒に体験し、私と池田さんの今後の関係が、今までと一味違うモノになるかもしれません。
私としては、互いに互いの事を評し、1つの区切りをつけ、俺の事をそういう風に見ていてくれたんだ~と嬉しい想いがあり、お互いが同じ土俵に立った感があります。
今後は、それを踏まえ、互いに協力し合いながら、自己実現を果たせればいいな~(^^)/と思っています。
こういう機会を頂いたのも、職場のみんなのおかげ。
そして跡部理事長、清田さん、しめ活の皆さん..
あげればきりがありません。
本当に多くの皆さんのお陰です。
1つでも多くの恩をお返しできるよう、今日も精進していきます。
最後までお付き合いを頂き、ありがとうございます。
今日も、充実した1日をお過ごし下さい。
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