とある事から今の自分がわかった。
おはようございます。
薄曇りの10月15日月曜日の朝です。
怪しい雲が存在していました。地震などありませんように。。
土曜日の夜から長崎のお母さんがお見えになっています。
メインイベントは、ひ孫に会う為。。
お赤飯や鯛のお頭付きから持参をしてきて下さいました。
ひ孫と会うのをほんと楽しみにして下さっています。
そして昨日、朝早くからいってきました。
次女家族、私、妻、お母さんの6人が熊本に集合します。
そして、長女がみんなにフィアンセを紹介する為に遅れてやってきました。
総勢8人。
食事会場に向かう道中の事です。
『お父さん、これで安心やね。』
と、2人の娘の夫になる青年と会い、話をして下さった母がそう言いました。
私は、
『だいぶん肩の荷がおりました』
と答えたんです。
母からそう言われ、しみじみと考えました。
安心とまではなかなかなりません。それが現状の私でした。
まだまだ未熟。。
今は、バトンを渡す人ができて良かった!(^^)!
という感じです。
未熟やな~
そして、長女達が福岡に帰る際、母がフィアンセに言いました。
『〇〇の事をよろしくお願いします』
この言葉にジーーーンときました。
私はまだその言葉を言っていません。
来月、両家の顔合わせの時に彼に伝えようと想っています。
子供の幸せを願う親は、いつまでも安心するという事はないのでしょうか?
今の私は、まだまだ安心するという境地には行っていない様です。
安心と言うより、人生を共にする相手が見つかり、覚悟を共にする同志が見つかり良かったね(^^♪という氣持ちです。そして、自分からその相方にバトンを渡す事ができて良かった..と。
まだまだ当分の間、安心という境地になれないと思いますが、そう成れるようにもっと修行をしたいと思った昨日でした。
それにしても未熟だ。
お母さん、氣づかせて頂き、ありがとうございます。
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