嬉しかったきのう。。
おはようございます。
令和元年5月24日金曜日の朝を迎えました。
連日暑い日が続きます。
どうぞ、体調にはお氣をつけください。私も氣をつけます。
昨日..
関さん親子が久しぶりに私たちの施設にお見えになりました。半年ぶりの再会です。
かめやまクリニックに受診のため訪問されました。
久しぶりの再会に、関さんの目に涙が溜まっています。
それをみて私も・・
私は、毎朝、施設内に設置しているドトールの自販機でコーヒーを買います。
そこにいつも関さんが待っているんです。
そしてモーニングコミュニケーションをはかり、仕事部屋に向かいます。
その短時間が1つのリズムでした。
関さんがいなくなり3ヶ月。慣れませんでした。いつもいる人がいない。こんなに寂しい事はありません。
ようやく慣れかけてきた最近。
関さんの顔をみて安心しました。
関さん、今度は私が遊びにいきますから(^^)/
という再会の後、ホッ..とサロンの会場へ。
今回から
昼間・白金 で行うサロン。
内容も、ワークを中心にする予定です。
初回の昨日、自治会の方、医療介護の専門職、金融、建築、IT関連・・ 等、様々な方々がお見えになり、講師である大平美和さんをお迎えし、旅のことば を活用して認知症の方とコミュニケーションをはかりつつ、知る事・理解するを経験しました。
その中から、こんな街になればいいよね・・ が生まれてくるんだと思いまして、次回・次々回までこの講座を継続的に行いながら、認知症になっても暮らしやすい街をどうしたらできるかまでいければいいな・・ と思いました。
私は久留米にいく用事がありましたので、途中で退席をさせて頂きました。
きっと、盛り上がったと思います。
笑老ライフ研究所が提唱する 笑老ライフな生き方 を、この街づくりの軸に据えて街づくりができ、この街に暮らす人はなぜあんなに楽しそうに暮らしているんだろうか?となるはずです。
その小さな街が、いづれは拡がりをみせ、氣がついたら日本中がそこを目指すようになっているんだと想像すると、素晴らしいチャレンジをしているんだと思えてきます。
本質的な事を地道に行っていますので、あまり目立ちませんが、人生100年時代、自助時代の中で、どう生きる?を問われた時、笑老ライフに生きたい(^^)/ と、心から言う方が多くいればいいな~(^^♪ と思います。
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