君
おはようございます。
令和2年7月15日水曜日の朝を迎えました。
涼しい朝です。
秋の様な感じです。
ホークス、リズムが出てきました(^^)/
鷹尾の鷹.. いい感じです。
鷹 ガンバレーー(^^)/
先日、ある人の悔しい想いを聴きました。
その話を聴いて私も悔しくなります。
なんで・・ なんで・・
しかし次の瞬間、待てよ・・ この観方で良いだろうか?
反対側からも観てみなきゃ・・ そうなります。
そして反対側からも観てみました。
するとそこから生まれてきたモノがありました。
その方が、自分を見失いかけよう!! 危ない!!
早速、その方に少し話が.. と誘い、自分の経験談を伝えたいとお話をします。
そして最後に、自分を見失ったら苦しいよ。
まずは、今の自分を俯瞰してみてどういう状態にあるかを見つめようと話をしました。
とっても賢い人だから時間をかけながら取り戻すだろうと思います。
幸いにして、良き仲間がいますから..。
自分の人生の経営者は自分です。
その自分が自分を見失うと経営がガタガタになります。
私の父は、私に何かを教えるということをほとんどしませんでした。
父親のいないなかで育った父。
どう育てればいいのか? 父親としてどうしたらいいのか? もしかしたらその事をいつも考えていたのかもしれません。
その父が、私が社会人1年目の時、結婚式の打合せか何かの時、東急ホテルのロビーでこんなことを伝えてくれました。
「自分を見失うなよ。自分で責任を取れないことはするな」
その様なアドバイスでした。
その時はよくわかりませんでしたが、年を重ねるごとにずっしりきます。
あの時、親父の教え通りにやっていれば・・ と想う事は数知れず.. です。
そんな自分の失敗から得た教訓を伝えたのでした。
自分の人生の経営者は自分である。
まずこのことを肝に銘じて生きる。
これが大事だと想っています。
私の人生、私の変わりはいません。
だから私がやるんです。
そして、私が何者であるか?を知る。
私が26歳位だったでしょうか?
笠井税理士さんと食事に行った際、先生から言われた言葉があります。
「君は何者か?」
と..
衝撃を受けた言葉でした。
俺は誰だ.. 俺は何者なんだ.. 何で自分の事がわからないんだ?..
この問いは、その後しばらく続くんです。
そんな中、私は夫であり、父親でもありました。
迷う経営者の私に、私を信じてついてきてくれている妻と娘がいました。
今、その当時を振り返り、微笑む事がようやくできる様になってきました。
昨日の君には、当時の私の様になって欲しくないと思っています。
しなくていい経験はしない方がいい。
人から頂く智慧で解決するならそれでいい。
自分がすべき経験に100%のエネルギーをかけて生きれればそれがいい。
もし何等かでも気が付く点があれば
今見ているモノから目を外し、意識を外し、もっと見るべき意識や人やことに目を向けて欲しいと思います。
がんばれーーー昨日の君!!
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