さあ、今日もいくかーー(^^)/

おはようございます。

令和3年1月19日火曜日の朝を迎えました。

今日で2598回目の投稿です。2600回目にもう少しです。

 

昨日の夕方、事務局として活動しているNPO法人志免地域支え合い互助基金の合同委員会がありました。合同と言うのは、会員拡大に関する委員会と助成内容に関する委員会をまとめて行うものです。両理事がそれぞれの委員会を担当しており、その両方に事務局として参加をさせて頂いています。昨日は、コロナ下における広報啓発・会員の拡大をどうするか?また、どういう助成を行っていくか?について、本年を踏まえ、来年度の計画方針を提案させて頂き、方向性の了承を頂きました。最終的なGO!!サインを頂く為に、更なる準備を行います。

2020年度の活動は、新型コロナウィルスの感染拡大後のはじめての年となり、どういう方法で運営をすべきか?を悩みました。その中で行ったのは、

この法人の趣旨に沿ったシンボルマークを、志免町の未来をつくる子供達(中学生)に考えて頂き決定しようという事を行いました。各中学校が美術の授業で取り上げて下さり、800人の中学生が応募くださいました。また支え合い新聞なるものをつくり、会員の皆さまとのコミュニケーションをはかる様に致しました。

2021年は、そのシンボルマークを活用し、志免町の各企業さんと協働した広報活動を行いたいと考えています。

 

一方、助成の方ですが、町内に支え合い活動がいまこそ生まれる為に、町内にいるリーダーさん達と協働できる縁を持てるよう、私たちは高らかに旗を上げたいと考えています。その旗とは、町内会毎に専門職と住民との間で行う『生きる力支援推進会議』を開催し、その開催に際し、専門職に交通費を助成するという内容です。

各町内会に、コロナフレイルや認知症の様な症状が出ている方が増えているとの感覚があります。住民の方の見守りだけではなかなかそれ以上の事が難しい。そこに専門職が入り、困っている世帯や人に対し、【ぐるみ】で関わる事で現状より良い方向に向けれる様に力を合わせて行うという内容です。

また、やさしい声かけ訓練を行う町内会さんにも助成をさせて頂く事を実施していきます。

 

町や社協がしない・できない

その隙間を埋め、町の中に支え合いや助け合いの活動が生まれる事に繋げるのが私たちの役割だと考えています。これを今は数人で行っているので大変ですが、まだまだ想いの方が優っていますのでやるぞ!のエネルギーが出てきます。

 

この活動の中にも、笑老ライフの精神が活かされており、都度都度にそのスピリッツを反映させています。特に、昨年の2月22日に行う予定であった『やさしい声かけ訓練の活動報告会』。約100人位の方がお見えになる勢いでしたが、この数日前に福岡で初めてコロナ感染者が出ました。その結果、やむなく延期。ここで発揮されました。切り替え・レジリエンスです。

相当に準備をした会でした。その結果としての感触が良かっただけに延期は悔しかった。当日会場前に立っいましたが延期を知らずにお見えになった方が結構いました。ここから切り替えるのは大変でしたが、笑老ライフや脳若トレーニングでレジリエンスについて学んでいるだけに、では次は?という切り替えがスムーズにできました。

 

今後、幾多もそういうケースがあるかもしれない。日頃から笑老ライフで生きる訓練を行っている事がいざと言う時にものをいうと感じています。

 

皆さんも一緒に笑老ライフに生きましょう(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:13 AM  Comments (0)
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