キャッチボール
おはようございます。
令和3年4月14日水曜日の朝を迎えました。
昨晩は、事務局メンバーとミーティングを行いました。きっと、事務局長をしている山崎さんが一番嬉しかったのだろうと思います。
山崎さん、平常から緊急時にわたり、常に順境を貫いて下さり心より感謝します。山崎さんのような存在がいるからこそ組織が繋がっていると思います。そして、その組織に血を流し、充分巡らせる為にどうすれば良いか..について、適切に判断して頂いている。
心から感謝の意を申し上げます。
笑老ライフ研究所では、長くホッ..とサロンを開催してきました。これは、会員の皆さまと共に学びながらコミュニケーションをとらせて頂く場として.. また新しい出会いの場として.. 開催をしてきました。
しかしコロナ後の社会状況及び人々のマインドにも変化が出てきています。
その状況下で、ホッ..とサロンの目的は変わりませんが、やり方を変える。その想いの中で開催した会になりました。
私たち笑老ライフ研究所は何者なのか?
それにより誰の役に立っているのか?
社会にどれだけの貢献ができているのだろうか?
いま、そのことを再度みつめ、私達の軸を持ち、共有し、その軸の歯車として各人が役割分担をしながら回転していく事を再度修正する必要を感じています。
昨日の朝、ヤングケアラーのニュースが出ていました。
私はこの記事を聴いた時、植木理美理事長の顔が浮かんできました。
理事長は、この経験から今をつくっています。
では何を経験したか?
これは私の推察ですが、
笑顔になれる愛・エネルギー溢れる自分自身をつくった。
その自分.. その笑顔で人とのコミュニケーションをとり、人と合意する経験値をつくってきた。
この愛エネルギー溢れる笑顔コミュニケーションは、どんな人でも.. どんな状況でも自分を前に向かせてくれ、人と前を向いて合意をすることができる。
そう確信され自信ができたんだと思います。
私もそうなりたい!と希望する方は多いと思う。その方々が今までホッ..とサロンに通って下さったんだと思う。
だからこそ、そこに近づき、成りたいと思う自分自身になる為の学びの場を提供する努力を私たち笑老ライフ研究所がやるべきではないか?そんなことを昨日お話しました。
こういう話ができる機会が減りましたので、昨日は貴重な機会と想い、熱弁を奮ってしまいました。
みんなが
この私の発言を前向きに捉えてくれた(そう想っています)ので、今後の笑老ライフ研究所は、より皆さまのお役に立てる活動ができると想っています。
どうぞ見守って下さい。
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