1,400回目です。。
おはようございます。今日は11月30日(月)です。
今日で1,400回目を迎えます。
何だか嬉しいです。
土曜日・日曜日とイベントが続きました。
土曜日は、志免西小の西小フェスタ。。
日曜日は、志免町社会福祉協議会のやさしさの集い。。
この2つのイベントを通じ、私の中で印象に残っているのは、笑顔と目です。。
共に共通する項として、この笑顔と目があります。
土曜日、高齢者の擬似体験コーナーを行う前に、お手伝いをしてくれるお母さん方に疑似体験をして頂きました。その際産まれた笑顔と真剣な目。。子供達がこの体験をする前と終わった後の表情と目。
ここには、興味から現実を知る確かな刻みが身体に染み込んだ様に思う表情と目があった様に感じました。
自分が歳をとり、『どこかで感じた事がある辛さだ・・』『あの腰の曲がったお祖母さん、辛いだろうな~』と思い・思いやり、何らかの行動が産まれる様になってくれれば嬉しい。。
バスの中で、辛そうに立っているお祖母さんを見た時、素直に席を譲る事の出来る人になって欲しい。。と思います。。
日曜日、優しさの集いでは、健康課の作本さんと一緒に、午後から行われるショーのリハーサルを観客席から見ていました。
障がいをお持ちの方と、そのご両親が一緒に歌を歌います。そのリハーサルです。。
その会場に入ろうとした時、1人の女の子が笑顔で私を見ています。こちらが照れくさくなる位、笑顔で見ているんです。あの眩しい笑顔に思わず恥ずかしくなり顔を下に向けてしまいました。
会場の真ん中の席に座りますと、観客席に私と作本さんだけです。
みんなの視線が私達に集中します。
どの目も、どの表情も緊張していましたが、それがほぐれると満面の笑みです。とても心が穏やかに優しくなれます。
笑顔の多い、目が笑っている空間にいると、ほんと、優しくなれる。。とても気持ちが良いです。。
その後、会場内にある画廊に行きました。発達障がいをお持ちの小学生が書いた絵が展示されていました。
私は、その絵に引き込まれます。その絵の目に引き込まれます。
素晴らしいんです。この作者の心がとても優しいんだろうな~と思える作品でした。
今日、その作者に会いにいきます。
どんな人なんだろう?
田崎Drが、発達障がいのお子さんの事について、いろいろ教えて下さいました。
御陰で、私の中には、障がいを持つ人ではなく、1人の人になっています。
あの目を表現した作者に会えるかどうかわかりませんが、今日、会いに行きます。楽しみです。
皆さん、今日も1日、ワクワクしましょうね。。