NPO法人 笑老ライフ研究所　ブログ

こんばんわ。
今日は夕方投稿です。
今日もいろいろ話題がありました。
中でも皆さんに役立つ笑老ライフな話題について投稿いたします。

とある町内会さんとのやり取りの中でそれは生まれました。

私が仕事でお世話になっている地域の中に、現在、我々栄光会が事務局となり、下稲葉理事長が代表幹事を行っている志免西・地域協働ネットワークという団体があります。
私が考えているこの団体の意義は、高齢化する町内会。若い人達の男女共に仕事をしないとなかなか生活が出来ない中、町内会運営はままなりません。そういう状況下で、地域包括ケアシステム時代となりました。
福祉の世界から街づくりです。
さあ、どうやるか？
ここで町内会をサポートする部隊が必要になると考えました。町内会単独で運営できるのならそれが良い。しかし現在は、その力がない。だったら、それをサポートしてくれる集団が必要になる。
それを、このネットワークが行えば良い。

後は、個と個。個と組織の組み合わせとネットワークがあるかないか？だ。

そういう考えで、とある町内会さんとのコラボに移りました。

今日、その実行部隊の３人で会い、話し込みました。まさに・まさに魂が鼓動する様な進展です。すごい！！

こうなりますと、後はぐんぐん前に進める。

それぞれが役割分担し、それぞれの役割をきっちり実行すれば、必ず達成できる。。そう確信しあいました。

とある町内会の役員さんは、聖徳太子と同じ考え方をしていて、その実現に執念を燃やしています。

この執念、どこから来るのか？

生い立ちにありました。

笑顔の花が咲く中で育ったその役員さん。その中では、前向きな前向きな事しかないくらい笑顔の花が咲いていたそうです。

この町内会でもそうなれば・・　と願ってやみません。
この想いを何とか実現させる為には、私達のコア事業も欠かせない要素です。

想いを１つにして前に進もうと引っ張ってくれる役員さんの行動は、まさに笑老ライフな生き方をしていると思いました。

率先垂範。

素晴らしい方です。

ここから産まれるムーブメントは、きっと今後の町内会運営のモデルになると確信しています。。

では、ナイスな金曜の夜をお過ごしください。

おはようございます。
福岡は、この上ない位の晴天に恵まれた朝を迎えています。
ありがとうございます。。。
この調子でいくと、今日は火星とホタル見学にピッタリの夜になりまそうです。
脳磨きに行きませんか？

昨晩、上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケンさんがお話をされた内容が書いてある書物を読んでいました。
とても勉強になります。もっと・もっと勉強したい！

氏は、３０年もの間、上智大学で『死の哲学』を教えてこられました。
『死への準備教育は、生の教育でもある』
今、終活　～逝き方　から　生き方　を学ぶ～　に取り組んでいます。
今から終わりに向かって人生設計をし、今を生きるやり方もありますが、終わりから今を見つめ、今を生きるやり方もあります。
私は、後者の考え方です。

氏は、死を考える時、四つの側面に分けているそうです。
１番目は、『心理的な死』。　２番目は、『社会的な死』。　３番目は、『文化的な死』。　４番目は、『肉体の死』。
これら項目について書こうと思うと、相当な量になりますので、あえて割愛します。
ご興味のある方は、氏の書物をご覧ください。

６月・７月と、死生観についての勉強から看取りについての勉強を、研修を含めて行うようにしています。
とても面白いんです。。

皆さんにもフィードバックした方が良い内容については、ここで投稿します。

それでは、今日も１日、頑張ってください！

いよいよ６月に入りました。
この６月、曇りからのスタートです。

昨夜のニュースで、福岡県大野城市出身である将棋の佐藤八段が、羽生４冠に勝ち、初の名人になった。というニュースを見ました。
名人となった佐藤さんのコメントにとても共感しましたので投稿します。
『小さい事を毎日積み重ねてきた結果だと思います。名人になったからといってそれが変わるはずもありません。これからも日々積み重ねていきます。』
という内容でした。

自分の身体は、その人が良い方向に進むようにしてくれています。それを信じ、目の前の事を受け入れて、前に進んでいく。ピースを埋めるがごとく積み重ねていく。必要な事が目の前におきてくる。
大志を抱き、目の前の事をコツコツ行い、ピースを埋めるがごとく積み重ねていく。

まさに王道だと思います。

今月も日々積み重ねていきたいと思います。

あ・・　それと、ダイエットですが、当初目標を達成しました。

やった！