NPO法人 笑老ライフ研究所　ブログ

おはようございます。
雨上がりの朝を迎えた９月５日火曜日です。

昨日
『それは鷹尾さんの長所の１つですね』
って言われた事がありました。

それは、『必要な時に必要な人と出会う』という事に対してでした。
私が人を探して探してその人と出会う。そのエネルギーの凄さ..という表現でした。

『それは縁だと思っています。そして、何でこの方と出会ったんだろう？と、その出会いの意味を意識する様にしています。だから氣づきがあるのかもしれませんね。』

なぜこの話になったかと言いますと、先日、『いのちの授業』がありました。その席を主催された方がＴさんと言って、栄光病院でボランティアをして頂いている方です。
私がどの席に座ろうかと迷っていた時、
『鷹尾さん、Ａさんとお知り合いですよね？』と言われました。
『いいえ..』
『ああ、そうでしたっけ？？』
となり、Ａさんをご紹介頂きました。
その場では差しさわりのない話をしたのですが、翌日、Ａさんの事がわかってきました。

Ａさんはとある病院にお勤めで、広報のお仕事をされています。
私も現在、広報営業委員会で委員長を拝命しています。
日頃から
『どのようにして伝えるか？　私達の良い所はどこだろう？　社会の方々はどんな情報が欲しいと潜在的に思っているんだろうか？』
等と、伝える事について模索をしている時でした。
『これについて、外部でキャッチボールができる人がいないかな？』
と思っている時にＡさんと出会えました。
そして来週、情報交換会がセットでき、学んで参ります。

広報を頑張っている全国の仲間と集い、その事例を有するＡさん。
とてもありがたい出会いです。

こんな事がいろいろありますので、冒頭の話になったという訳です。

昨夕方、ミライロのＦさんが会いに来て下さいました。
様々のお話をさせて頂く中
なぜかこんな話をしたのです。
『人は意味あって生まれてきている。だから意味ある方向に進む様になっている。それは自分にとって良い方向だ。しかし自我を含め、自分でそこに進む邪魔をする。素直にその流れに乗れば良いのに。。その流れに氣づくには、氣づく人になっておこう。日頃から氣づく人になる為に努力をしましょう。』
という様な話です。

最近特にですが、そんな事を思います。。

皆さん、今日も充実した１日をお過ごしください。。

おはようございます。
曇り空から始まりました９月４日月曜日です。

土曜日の夜の事でした。
久しぶりに妹と二人でゆっくり話をする機会がありました。
母の今後、実家の事など、過去の事から始まり、未来の事へ..
そんな有意義な時間を過ごしました。

私が１９歳の時、交通事故に遭い、重傷を負いました。それは夜中の出来事であった為、さぞかし両親には心配をさせたと思います。
それから数か月後、母が乳癌である事が発覚。片方の乳房を切除しました。その後も黄疸症状が続き、一進一退です。
その時に我が家を支えていたのが妹でした。

私は福岡で１人暮らし。おまけに交通事故後である為、松葉杖での生活。
もう１人の妹は、原因不明の病気と闘う小学生でした。
そんな中、夢や希望を持つ高校２年の妹は、今後の進路を決める大きな転換点の時期だったんです。その時に母が病気に..
家の事、学業の事、将来の事．．

『兄ちゃん、私は兄ちゃんに怒ってるんだから..』

父の葬儀の後、妹が私に言った一言でした。
そしてその日もその言葉が出てきました。
よくよく話す中で思い違いも部分もあり、少しばかり氷河が解けた様な感覚を持ちましたが、まだまだその時に背負った妹の想いは消える事がありません。

妹がそんな想いをしていたとは..
妹が家の為に進路を変えていたとは..

自分の胸に秘めたその想いを紐解き、溶かしていかねば..
そんな思いが沸き上がりました。

可愛そうな事をさせてしまった。。妹だけに押し付けていたんだ。自分は交通事故で足が短くなった事ばかりにくよくよしていて、妹の事を微塵も感じていなかった。。
と反省すると共に、過去には戻れない。今からやりなおそう。そう今がある事に感謝し、消せない過去をそこに置き、変えれる未来を創造しようと思います。

最後は笑顔で別れましたが、その後ろ姿に、生きる力を持つ人間の強さと寂しさを感じました。

そんな中、昨日の事です。

その妹が次女に連絡を。。
携帯の事で相談がきたんです。
そして私にも連絡が..

少しですが、前に進み始める氣配が見えてきました。

毎朝、家族に『おはようライン』をしています。
家族へも妹との事をかきました。そして、兄・姉・弟・妹と、日頃からコミュニケーションをとる事を話しました。私の失敗談をつけて。。

外とはコミュニケーションを意識します。
しかし中にはそこを甘えます。

それが間違いだった事に氣づき、中こそ大事に丁寧にコミュニケーションをとる事が大事だと改めて感じます。

中とは、私個人。私と私。そして私と親や、私と妻、私と子供、私と兄妹。。そして私と義理の息子。

そことのコミュニケーションをとるその順番を間違ってきました。

社会に出て営業職を始め、いつしかその進むべき道を踏み外していました。

軌道修正・軌道修正。。

今がある事に感謝し、未来を変えれることに希望を持ち、今日も前に進んでいきます。

皆さん、今日も充実した１日を(^^♪

おはようございます。
朝・夕・晩と、ちょーーーーどいい氣候になってきました。
いぇーーーーーい(^^！
そのせいでしょうか、眠い・眠い・眠い。。
昨日は日頃より睡眠時間を多くとりました。
瞼が引っ込み、おくめの様な状態になってきたので・・

昨日・・
仕事で重要案件の１つに関するシュミレーションをしながら・・　
なぜか
『８月に何を行ってきたのか？？　９月は何を成し遂げたいか？？』
の整理が始まったんです。
どこでそのスイッチが入ったかはわかりません。
氣がついたらそのスイッチが入っていた。。

Ｗｈｙ？

そして送迎サポートタイムに入る前、昼食をとっていますと８月に関係がグッーーーと近づいたＳさんという職員さんが話しかけてきました。
『鷹尾さん、新聞の記事で読んだのですが・・』

Ｓさんはその記事を、ご利用者様の歯磨きの準備をする際、洗面台のところに新聞紙を敷きます。その新聞の記事を何氣なくみていたとの事。
すると内容が
『ああ、鷹尾さんの仕事に通じているんではないか？』
と思って頂いたらしく、その記事の内容を一所懸命解説してくれます。

『Ｓさん、良かったら後で見せて下さい。』

そうお願いし、送迎に向かいました。

送迎から帰り、手を洗う為に洗面所に行きます。
するとＳさんが・・

『ここにあった新聞です。ここにあったからとってもいいですよね。』
と私に確認し、その確認がとれたところで新聞をとりにいかれます。
１分後、Ｓさんが新聞をもって戻ってきました。

『ほら、この記事です。ここに書いているでしょう。どうかな・・？役に立ちますか？でも赤字って書いてますもんね・・』

その氣持ちが嬉しい。。本当に嬉しかった。。

こんなに一所懸命　ご利用者さんの事、私の事、施設の事、法人の事を考えて下さっている。。
その氣持ちがほんとうに嬉しかった。。

コミュニケーションの取り方が苦手なＳさん。。
チームで仕事をする事に苦戦をしています。。
何度も何度も胸を苦しくし、その都度その都度　退職の二文字が頭をよぎります。
しかし逃げませんでした。
悪戦苦闘、戦っています。
そんなＳさんを後押してあげたい。
そんな氣持ちが通じていたんでしょうか・・

心地よいキャッチボールが出来た事に
私達の法人が掲げる理念
『癒し癒され』
が実現できたと思いました。。

ありがとうございます。

今日も充実した１日を。。

おはようございます。
晴れの朝を迎えた９月１日金曜日です。

８月の終わりにサッカー日本代表が来年開催されるワールドカップ出場を決めました。なんとも嬉しい。。とある利用者さんと、『３１日はどうですかね？』と話をしていまして、勝った瞬間、その利用者さんが笑っている顔が浮かんできました。
今日お会いするので、まずはハイタッチからはいろうかな～

そして今日からいよいよ９月。
２０１７年も９月です。
昨日、利用者さんが『鷹尾さん、明日からSeptemberに入りますね。』と仰っていましたが、この日が来ると、月日が経つのは早いと感じます。

そう思っていると１０年位、あっという間に過ぎてしまう。
やはり、常にチャレンジしながら日々自分を高めていたい。そう思います。。

話は変わりますが、どうもこうもしようがないって事を体験された事はありますか？

０と言っても１と言う。

互いに自分側からの主張をするから交わりがない。

『何でそう受け取るんだろう？』と思いつつ、『そうではない。そんな事はない』と言っても通用しない。
いわゆるどうしようもない..という状態です。

相手の方が自分に対して１という。自分は０だと主張する。しかし相手は怪しいという。１ではないか？と疑う。疑いをかけられる方は怒る。なぜそんなに疑うのか！０は０。と主張する。

そうなると主張のしあいで平行線をたどるだけ。。

１だと疑うにはそれなりの理由があるんでしょうね。
疑われる様な事があったんでしょう。。
真実は０。しかし１ではないかと疑われる様な事がある。

粘り強く０である事を理解してもらう為に努力をするしかないんではないでしょうか？？

時間が必要ですね。。

お互い、相手を変える事は出来ない。自分が変わるしかない。

今日の為に、明日の為にも、自分を変えながら進化させていきたいものです。。

それでは今日も充実した１日をお過ごしください。