人間見聞録・・スーパー中学生誕生秘話
昨日、報道ステーションを見ていたら、松岡修造コーナーがあっていました。。
そこで取り上げられていたのは、14歳の平泳ぎ選手です。。なんと、この選手、凄い!!選手です。あの、岩崎恭子さん2世と言われているそうで、ロンドン五輪で、メダルも夢ではないそうです。
そんなスーパー中学生誕生の裏側には、見過ごしてはいけない秘話がありました。
実は彼女、もともと平泳ぎの選手ではなく、個人メドレーの選手だったそうです。それが、怪我により、他の種目ができなくなり、消去法で平泳ぎになったんじゃなかったか??と思います。
そんな彼女の泳いでいる姿をコーチの方が見ていた所、なんと、「ビ・ビ・ビ」と来たそうなのです。どこにビ・ビ・ビっときたかというと、彼女のタコ足泳ぎにあったそうです。平泳ぎというと、カエル並みに足を動かし、引きと蹴りの相互運動で、アクセル・ブレーキというとてもハードな動きを行いながら泳ぐ・・これが定説だったそうですが、彼女は、タコの様に、楽にスイスイーと泳ぐ足の使い方の為、無理なく長い距離を泳げるのです。また、ひと蹴りで距離が伸びる様で、そのコーチのビビビは、そのまま彼女の泳ぎを伸ばして行こう!!というものでした。。
ここでコーチが、他の選手のような泳ぎに修正していたら、今の彼女はありません。。
怪我 ・ 選択肢が平泳ぎになる ・ コーチのひらめき ・ 理論にかなう ・ 個性を伸ばす・・・
まさに、条件が整った状況で、確実に力を発揮しはじめた・・様です。
縁 ・ 使命 なのでしょうね。。
素直に生きる・・ 多分、彼女の様に、使命と出会えるんだと思います。
頑張ろう!! 長崎日大高校野球部!! 素直に、ひたすら、信じて、歩もう!!
立つ舞台はただ1つ!!
まだコメントはありません。