人間見聞録・・希望

皆さん、おはようございます。

今朝は、最高の天気ですね。。

昨日は、朝ブログをしようと思っていたのですが、本を読んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまい、書けずじまいでした。

今朝は、希望というタイトルで書きたいと思います。

「貴方の言っている事はわかるんだけど、でもね・・・」

こういう場面を経験した事はありませんか？　　

「君の言いたい事や言おうとしている内容は充分理解できるし、賛成だ。でも、時が悪い。今、それを行うと、組織全体が壊れるんではないか？と心配する。だから動けない。。」

こういうセリフを聞きます。

「賛成であるならば、腹を決めて断行すれば良いではないですか？多分、その心配は、とりこし苦労ですよ。」

曖昧なままフェイドアウトパターンで事を収束させるケースです。

でもこのパターン、塵も積もれば山となる。そういうパターンです。小さな小さな積み重ねが、ある日突然、大爆発！！そうなります。

コミュニケーションの最後の糸が切れたとたん・・・　爆発です。

内容にもよりますが、曖昧モコとした決着のつけ方は、宜しくありません。。最後の締めくくりは、やはり、互いに希望が持てる締めくくり方をしなければ。。

曖昧な中に希望は産まれるのか？　希望は、明確な意志の中から産まれるのではないか？　明確な意志とは、自分の意志ではなく、気がついたら動いていた・・という誰かに動かされている大きな存在の意志を指す。

希望　・・　生きていく為に必要不可欠な灯り。これを持ち続けたい。。