人間見聞録・・高校球児達のナイスプレー!

おはようございます。
今朝も、奇跡の天気が続いています。降りそうで、降らない。降るとしても、野球をしていない時間。。奇跡の天気です。。
シフト制で仕事をしている人は、試合日程がくるうと、休み予定もくるい、楽しみにしている試合の応援に行けなくなる・・これ、悲しい。。
まさに奇跡の天気。。ありがとう。。

11日水曜日の夕方より、激しく降り出した雨。。バスで帰ったのですが、バケツをひっくりかえした雨でしたので、『明日は大丈夫かな??』と気になりつつ一夜を過ごしました。。
12日木曜日の朝、奇跡の天気です。。うっすら・・と光が差し込んでいる感じがします。。『やったv(=^0^=)v!!』と、喜び勇んで、神崎・諌早・紅山楼経由で、ビックNへ。。
第1試合が終わった頃に到着しました。

第2試合から試合観戦です。。

この試合、とって・とられて・・のシーソーゲームとなりました。。

身体能力を含め、個々の技術的なことに関して優っていると感じたAチーム。一方、チームワークや野球をよく知っている事、執念の様なモノに関しては優っていると感じたBチーム。がっぷり四つの戦いです。。

先取点をとり、流れを最初に掴んだAチーム。しかし、相手がこれをされたら嫌だな〜と思うような攻撃を行い、徐々に流れを引き寄せていくBチーム。その流れが一気にBチームへ。。逆転です。。この流れを止めたいAチームは、投手を交代し、交代した投手が必死で流れを引き戻します。その気迫は凄く『打てるものなら打ってみろ』と言わんばかりの投球姿でした。。攻める気持ちを持ち、躍動感に満ちた姿は、目に焼き付き、『これは何かが起こるかも』と思わせるような投球でした。。

9回の裏、Aチームの気迫に押されているのでしょうか??Bチームの投手がボールを置く様な投球に変化して行きます。腕が振れず、攻める・・という事を忘れている感のする投球に変化していました。。みるみるうちにランナーが溜っていきます。急ぎ控えの投手が投球練習を始めます。。しかし、その時点で満塁のピンチ。。

結局、押し出しの四球を出し、サヨナラヒット・・が飛び出し・・で、Aチームの逆転サヨナラ勝ちでした。。

Aチーム・Bチームの近くで観戦しましたので、選手達の表情も見え、気持ちがグググ・・と入る試合となりました。。

最後の最後まで諦めず、自分や仲間を信じて戦ったAチーム。。素晴らしい・・の一言です。。最初は、点・・を感じたチームでしたが、最後は、線となり繋がった事に敬意を表します。。特に流れを必死の形相で引き戻したあの投手には頭が下がります。。
一方、最後の最後で攻める姿勢を見失った様に見えたBチーム。。これからどんな練習をすればいいか?について、明確な答えが出たと思います。。今後、向上していく為に、とっても重要な課題を見つけられた事は、良かったんじゃないでしょうか。。この経験を今後に活かしてこそ、伝統となり、過去から未来が繋がった線・軸のあるBチームになると思います。頑張って欲しいな〜と思います。。

やはり、高校野球からはいろいろな事を教えて貰う事ができます。。元気も貰います。。勇気も貰います。。

良いですね。。

でも、疲れます。。次の日はドット疲れています。。肉体が・・肉体が・・ああ肉体が・・

歳を感じ始めた46歳です。。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:38 AM  Comments (0)
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