チャレンジ日記
昨日は、久しぶりの福岡市。移動手段は、徒歩と地下鉄だ。。チョー健康的。。
福岡空港に着き、トイレへ。するとどこかで見た顔が・・・
ザキヤマだ! アンタッチャブルの山崎さんがトイレから出てきた。ロバーツの人と一緒に出てきたが、笑わせようとしてた。。好きな芸人の1人なので、何だか嬉しい気分。。
アポ訪問先での面談が終わり、志免町に戻どろうとした時、『ブルルブルル・・』とマナーモード中の携帯が震える。
『鷹尾です・・』
何と何と、思いがけない電話だ。
『〇〇〇・・なんです。どうですか?』
なな・なんと、25周年の記念事業に関するお話を頂いたんです。。
平成元年、福岡市でアジア太平洋博覧会が行われた。その時の記念事業として、『アジア太平洋こども会議・イン福岡』が開催された。
この事業は、福岡青年会議書がコアとなり、資源の少ない日本、食糧自給率の低い日本、またその当時から言われていた今後の高齢化に向け、福岡とアジアの地域を力強く結びつける事を目的に行われたと理解している。
福岡県・福岡市・各企業の皆さんが運営費用を捻出し、福岡のお金で、アジア太平洋44ヶ国の子供達約1,000人を福岡に呼び、ホームスティをして貰い、家庭と家庭、子供と子供の交流が産まれる様にしたのだ。
いろんな事が起こる中終了したこのイベント。
イベント終了後、参加各国より外務省を通じて、『これからも続けて欲しい』という意向が、感謝と共にきたのです。
その後は福岡青年会議書で委員会を創り、私もホストファミリーや運営の裏方、第10回目でブリッジクラブが出来た年に福岡市役所のふれあい広場で行われたイベントの裏方を務めさせて頂きました。
この事業はとても想い出と思い入れのある事業なのです。
第1回目に来福した11歳の子供の子供が福岡に来ている現在になりました。とても感慨深い。。その25周年事業の話が来るなんて。。縁をかんじます。
ただ・ひたすら・・ の年代 から ひと呼吸入れて・・ の年代 になった今、過去・今・未来の繋がりをとっても意識します。
繋がり・絆・・
日本の国にとって、この事業は大切な大切な事業だと思っています。これからもズーと大切に育てて行かなければならない事業の1つです。
100年後の人が、『俺達の先輩は、ほんと良い財産を残してくれた』と思って貰えれば嬉しいですね。。
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