歯車
何かが噛み合い始めた。
毎年、北九州のAさんからカレンダーをわけて頂き、トイレ壁にかけている。これを初めて4年になるだろうか・・
きっかけは、4年前。
これまたとある会社の社長夫人の方より『鷹尾さん、このカレンダーをトイレにかけていると、とっても心持ちがよくなりますよ』というアドバイスを頂き、購入した事から始まった。
初年度、私はとっても気持ちが明るくなる絵を書かれる画家だな〜という印象を持ったが、妻や子供達(特に娘達)からの評価がかなり高く、『お父さん、あのカレンダーが欲しい』という流れで、3年の間、続いた。
そのカレンダーには、画家の絵と詩が描かれている。
昨年末、『お父さん、カレンダーを頼んでね』と、妻や長女から依頼を受けていたのだが、なんやかんやで1月4日にAさんに電話をした。
すると、『チョーど、カレンダーを発送するところだったので今なら良いですよ』と言われるではありませんか・・ 『何てありがたいんだ。。』と思いながら注文をさせて頂き、そのカレンダーが昨日届いたんです。
同封されたカレンダーに加えて、メッセージや書物まで同封して頂きました。
内容は、恥ずかしくて書けませんが、良い年にしましょうね。。と自信を持たせて頂けそうな内容です。そのカレンダーを早速めくってみますと、次の様な詩が書いてありました。。これは、3月・4月のカレンダーにある詩です。
『忘れる事ができる幸せ。どうしようもない事を考えないでいれる事は一番幸せ。』
そうですよね。。
それをするから感じなくてもいい『不安』・『心配』を自ら創ってしまうんですもんね。。
そういう自分になれてきているお陰様で、少しづつ・少しづつ歯車がかみ合ってきている感を持ちます。間が合ってきたというか・・
ひと度崩れた歯車や間を修正する事は容易ではないと思っていました。
しかし、自分が変わればその考えも変わる。
やはり・・ 空ですかね。。
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