9月に入りました。。

8月の終わりから降り続いた雨。。

志免町では、日頃の準備が出来ていた様で、大きな被害は無かった様です。。感謝感謝ですね。。

 

8月31日(土)、前厚生労働省介護保険指導室長の千田様をお迎えし、町長を始め、住民の方々、専門職の方々の総勢150名が、今からの地域づくりに向けて、同じ情報を持つ会を開催しました。あの雨にも関わらず、多くの方に出席していただき、安堵したところでした。。

講師の千田さんは、9:30〜16:00まで、ほぼぶっとうしの状況で、誠心誠意お話をして下さり、参加者一同、大変感謝感動を覚えた時間でした。

 

今後の時代、地域住民が中心となり、自分達の街をどういう街にしたいか?その上で、町にどんな協力を仰ぎたいか?これを主体的に決める事が大前提の中、役所が担う役割、医療法人が担う役割、社会福祉法人が担う役割、医療連携センター・地域包括支援センター・ケアマネの役割が重要になり、ここにかかっている事、各介護事業所の役割、そして何より、住民の皆さんで創るコミュニティビジネスである『介護予防事業・生活支援事業』がとっても重要になる事に関して、改めて認識致しました。

 

この会の中で、私が議題の1つに挙げたかった内容として、人財面についてがありました。

司会進行を行いましたので、この話題に誘導しようと思えば出来たのですが、それに関する興味なし。。と思える雰囲気です。。ここがとっても残念でした。。サービスを提供する人の件に関して、何で質問が出なかったのか???不思議です。。

 

やはり、人だと思います。そして、今から企業の生死を分けるのも人です。特に、我々が行う事業は、それ抜きには語れません。。

 

ここに多くの投資をした市町村・事業所が、そこに住む住民に安心を提供する事が出来るだろうと思います。。

 

次回は、この人・・だけに焦点を当てて、町民会議を開きたい・・ そう思います。。

 

 

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:05 AM  Comments (0)
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