東方見聞録
昨日は、朝から久留米を探索。。
久留米に入った頃から天気も回復し、ようやく青空と出会えました。久しぶりの青空は嬉しい。。(#^.^#)
一方では、東海地区が心配です。妻の姉達が住んでおり、息子も静岡ですから・・ ほどほどに・・ が難しい昨今の天候です。。
久留米では、2ヶ所の事業所を訪問させて頂きました。
1ヶ所目は、複合型サービス施設『チェリッシュ』さん。。2ヶ所目は、古民家を改造して創った『みんなの時間』さん。。
いずれも、岡田さん・森さんと一緒に伺いました。
この2ケ所の施設は、笑老ライフを創造する上で、この上ない規模であり、顔と顔・息と息・手と手が合わせれる距離感を持ちました。
元来、私はこの主義者であり、この様な環境下で多機能なサービスが展開される拠点創りが必要だと想っています。
この拠点をベースに、地域にあるインフラやサービスと連携して『生活』を総合的にプロデュース出来る総合プロデューサーを育成し、チームでそれが実現できる『生活サポートチーム』を構成せんば・・と想っています。
考えて見てください。
お年寄りが、変わりゆく時代を、自分でこういうチームを創り、自らの生活をプロデュースする事が出来るでしょうか?
そこを、そのお年寄りがどうしたい?という事を理解し、その方がおくりたい生活をプロヂュースする為にどういうチームを構成すべきか?を考え、それを実行できる。だから、公金を頂き、利用者負担を頂き、サービス費を頂く。。そういう事だと思うんです。
もう、1つの点における規模を追い続けるのは止めましょう。。
規模を追い続けるなら面で行いましょう。
これが、昨日の施設勉強をしての感想です。。
岡田さん、森さん、ありがとうございました。
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